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8月1日㈫ 朝から中学校へ行った。
第1回目の三者面談だった。 も~~、先生ってば。 頼もしいけどそんなこと言って委員会( *´艸`)な三者面談だった。 第一志望校の最終決定は10月末~11月初旬らしい。 この判定基準、現中学校での、過去6年間の統計データで割り出した数字によるものだそう。 なんだか、スゴイな。 縦軸と横軸にそれぞれ、3度の実力テストの5科目合計点の平均点数 と 学年末の通知表9科目合計点の平均。 これで、点と点を結んで四角形ができるのだけど、推薦以外の子はおもにテスト点数のほうを重視する。 先生の割り出した統計データの四角形がすでに色塗られていて、その色より内側か、外側かで合格可能性が見えてくるという。 いま、基準となる実力テストを受けたのは1回。今年2月の点数だ。 この点数だけを当てはめたら、息子は志望校受験のGOサインは出ないよ。 ということは、志望校を変えないといけない、ということ。 次の実力テストは今月下旬。 これで、点数を稼いで、さらに10月末の3回目の実力テストでも点数を稼いで、そして、1回目から3回目までの実力テスト合計の平均・・・これが色塗られた四角を超えるかどうか、超えれば超えたぶんだけ、合格可能性は安全圏になるということ。 そして、通知表。点数で言えばあと1点取れていれば、○の数がひとつ増えていたら、評定が5、もしくは4になったであろう教科が5つあったということを教わった。 1回目の実力テストは、中だるみを抜け出せそうな中2の3学期のもの。 中3になってからの定期テストではかなり伸びているので、まだまだ大いにチャンスはあるから、残る2回の実力テスト、精一杯頑張ってほしい、と。 数学の先生らしく、しっかりと数字で わかりやすくご説明下さった。 こんな三者面談、初めて。 娘達のときも、そして記憶に「古い」(笑)私の時も、こうやって具体的にリアルな数字を見ながらの三者面談なんてしたことない。 なにしろ、息子の中だるみしていた中2での重要単元「一次関数」とか、「図形(角)」をしっかり仕上げることで、実力テストの底上げが計れるから、テストでの単元別得点率を目安に総復習を頑張る! ということになった。 仮に実力テストで点数上げきれなかったとしても、塾での判定も加味してくださる、とのことだった。 ・・・とはいえ、実力テストの2日前、2日間にわたって、それも車で2時間の遠方で部活の試合に出ることになっている(^^;。 親としては「やめちくれ~~!」なんだけど本人も不安でイヤイヤながらもあるだろうけど、後輩のために自分が最後にできることとして、奉仕するらしいよ。 あ、近所に住む2コ上の女子のお話で、この子「も」、息子と同じく、統計データ四角の内側に点数があったらしくて。 で、夏から目茶苦茶勉強したらしい。息子が今通う塾で。 第一志望校、結果は塾内トップで合格したらしい。 そこを息子も第一志望校としている。 受けることができるだろうか・・・(;´・ω・)。 今日、ようやくトンカツ(笑)。 まだ数枚、衣つけて 冷凍庫にスタンバってるよw。 息子はこれに、ソースとマヨネーズかけて食べる。 なんとも高カロリー。 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.08.02 21:45:15
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