カテゴリ:カテゴリ未分類
先ほど、連絡があり 曾おばあちゃんが亡くなったと・・・。 お歳は102歳 明治・大正・昭和・平成と大変な時代を駆け抜けてきた人。 私は、お会いしたのは数回しかありませんが 100歳のお誕生日のときはしっかり歩いておられました。 すごいなぁとつくづく思ったほどです^^ 思い出といえば・・・ ビデオカメラで撮影をしていたら カメラだと思っていて、じーーーーっととまったまま カメラ目線^^; 動いて良いよといっても、それがわかっていなかったのに おもわず微笑んでしまいましたw 私は、以前仕事で患者さん(おばーちゃん)と話をするのが 大好きで、病室によく遊びに(仕事中なんだけど^^;)いって いろんなお話をしてもらいました。 戦争の話や、そのころの話。。。 とても貴重なお話をしてくださって、私にとってはとても良い勉強になりました。 1年1年・・年は経ちますが、その1年はとても重く 大事に生きることを改めて考えたいなと思いました。 人の命は限られています。 限られているからこそ、儚くて大切にしなくてはいけないと思います。 別れは切ないです。 けれど、命の尊さを知ることもできます。 命の尊さを知っているということは 命を大事にできるってこと。 人が人から受ける命のお勉強。 子供たちにもそう教えたいと思います。 生きてると苦しいこともたくさんあるけれど それ以上に幸せもいっぱいあるってこと この年になってやっとわかった気がするくーちゃんなのでした。 人生、悔いはのこしちゃだめだーーーーーーーーー!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|