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テーマ:今日の出来事(292790)
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ちょっと真剣な話ですが、このあいだTVで大阪の地震の事をしていました。
大阪は吹田市の江坂や大阪市の都心部、天王寺公園の真下など、都市の重要な施設や人口密集地を通っており、上町断層で地震が発生すると大きな被害が予測される。しかも上町断層の過去の活動歴を調査した結果、最終活動から9000年以上と相当期間経過しているとされ、要警戒の活断層である。 標高が高い上町台地は断層の東側にあり、古くからの半島で地盤がしっかりしている。しかし、地盤の低い周辺地域は近年の埋め立て地であり地震時の液状化などが懸念されており、地盤の高い上町台地中心部は地震時の被害が少ないと言われている。 内閣府の中央防災会議によると、阪神・淡路大震災を超えるM7.6の地震が起きた場合、それぞれ最大で、死者4万2000人、避難者550万人、帰宅困難者200万人、被害額74兆円と見積もられている。 以外に対策や、情報は市民には通達していないようです。 いつ地震が起こるかわからないので、気をつけましょう。 たとえば通勤での電車の位置や(窓際はあぶない)歩いている時、古いビルのしたをあるかないようにするなど、ちょっとした事で、けがや命が助かります。 知らないより、知ってる方がいいので、ちょっとブログにUPしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.12 00:07:33
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