2013/04/27(土)08:29
保護者会
長男の保護者会。会のはじめに役員決めをするのが例年の流れなのですが今年は先生から「事前のアンケートで引き受けてくださる方がいらしたので○さんと□さんにお願いしようと思ってますが、いかがでしょうか」と。もちろん即座に拍手がわいて、あっという間に今年の役員さんが決まりました。素晴らしい。秋には卒対メンバーの追加募集があるとかで、またそこで数人のお手伝いを決めるようです。 保護者会はさすがに高3生。受験の話ばっかりでした。先生は模試はなるべく受けたほうがよく、同じ予備校でやってる模試を続けて受けることで、目標への到達具合がわかるのでいいということ、まただからと言って1つの模試ばかりを受けるのではなく幅広くさまざまな種類の模試を受けることもまた経験になる、って言うんです。さらに、この春受ける模試は、出来る限り、難易度に幅を持って志望校を書き、その結果を見たうえで自分がどのあたりの学校が学力に見合っているのか、そして目標を少し高めに設定して、それに向かって勉強していくことが大事、ってようなことを言われました。いくら目標が高くとも、本当に希望する難易度の高い学校ばかりを判定校として書くと、すべてE判定・・ってなことになり、自分の力も把握できず、さまようことになりますよって。 長男に言うと「そう言われたって行くつもりもない学校を書いても仕方がない。自分が行きたいところだけ書く」と、まぁ、予想してた通りの答えではあったけど、まったく柔軟性に欠ける。なんだか浪人への道を進んでる気がしてきてる。親の覚悟・・・、考えないと。