気ままにDIARY

2013/08/02(金)07:16

三者面談だ~

子供(694)

長男の担任の先生と三者面談。目標と実力のあまりの開きにもっと視野を広げて志望校を考えるつもりはないのかと念を押し確認される。強気の長男の 「ない」 に肩を落としたの先生だけじゃありません、私だって、応援してやりたい気持ちは十分に持ってるけど今の力を見れば、もう少し現実的になって欲しいと思うもの。先生は次の春に進路が決まることは難しいだろうことにも言及。それでも揺るがない長男。来年につなげる意味でも、実力に合った学校も受験してみることをすすめられ、自分の実力をきちんと把握して、加えて達成感を得ることが次の力になるっていうんだけど、その時には 「はぁぁ」 なんて気の抜けた相槌を打ってた長男は、結局あとで「受験料もかかるのに、そんなのまったく意味がない。実力は模試でわかるし、合格取りたくて受験してもしそれも不合格だった時の落ち込みがそれこそ怖い」と言って先生の勧めには従う気はないことを宣言。ふぅぅ。 なぜこうも強気なのでしょう。母はそう強くはいられないよ。経済的にも全面的なサポートはできないし、自身の健康状態だってそんなに自信がないもの・・・とかなり弱気。こんな私だから、まぁ本人が強気でいてくれてるのはいいことなのかな。2人して弱気で早々に守る受験っていうんじゃ成長しないものね、とむりやりにでも思い込む。 面談の後半3分の1は、文字をきれいに書くことへのアドバイス。読んでもらえる解答を書くこと。小さくてごちゃごちゃした筆圧の強いつぶれた文字で、よく英語の先生からは「これは a なのか u なのか」と聞かれるとか、数学ももはや 5か6 かもわからないと言われ普段使ってるシャーペンよりも細くてかたい芯を使ったらどうかと0.3のシャーペンをすすめられて面談終了。夏やすみ、どこまでできるかなぁ。  

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