オイオイ、磁気さん?バナ水さん?
有害物質除去 「磁気活水器 効果なし」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 国民生活センター 抽出テストで判明。 ・・・・・・・・・・・ 水道水に含まれる有害物質のトリハロメタン等の 除去や減少効果をうたった、磁気活水器について、 国民生活センターは、 市販品から抽出した六製品全てで、 効果が確認されなかったとのテスト結果を発表した。 同センターは事業者団体などに、 早急に不当な広告・表示をやめるよう要望した。 磁気活水器は、浄水器などと違って統一された規格試験法はない。 多くは、水道管や蛇口の外側に磁石を取り付ける構造で、 浄水器のような水に直接触れるフィルターなどは付いていない。 効果をうたった2,8百円~23万円の六製品。 取り付け前後の水道水に含まれるトリハロメタンの量を調査したが、 いずれも変化はほとんどなかった。 社員の生活、 大丈夫なのかと心配してあげるわ。(;´д`) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「飲めば100%ガンも治る」 薬事法抵触の恐れも… “チェ・ジウ”が株主と広告塔 怪しい天然水素水「バナH」(週刊新潮)[9/25] ・・・チェジウ、脱いでましたね。 (あの整形バリバリノ顔と胸、笑) CMは、お金のため? 循環資源研究所の村田徳治所長は断言する。 「3.0ppbと言えば、1リットルの水の中に0.003ミリグラム。 こんな少量の水素が どうして生体の中で劇的な力を持つのかわからない。 水素が活性酸素を取り除く仕組みとして、 彼らは水素が活性酸素とくっ付いて、 水(H2O)となるよう化学反応させると主張している。 水素量2に対して活性酸素1しか取り除けないということ。 しかし体内に発生する活性酸素は 1日に約4~5グラムと言われているから、 毎日取り除くためには ドラム缶10本くらい飲まないと意味がないことになる」 そもそも天然水に原子状の水素が含まれていること自体が疑問、 と科学ジャーナリストの佐川峻氏は語る。 「水は水素2と酸素1が結び付いたもので、 特に水素が多く含まれているということは本来ないはず。 原子水素Hは、自然界に単体で存在することは通常ありません。 ましては水の中に水素原子が単体で存在することはまずありえない」 数々の疑問に対して、 バナでは「社長は忙しい」の一点張りで答えようとしない。 ・・・あら、回帰水の社長だと、 表彰とか、自分が全面に出るものには 控えめに謙遜なさって出たがられないけど、 こういう釈明会見とか、無いけど、 もしあったとしたら、堂々と出て来られるでしょうよ。 まさに、 専門家に聞けば聞くほど怪しい水素水なのである。 ・・・回帰水は専門家に聞けば聞くほど 調べれば調べるほど、「スゴイ水」ですのにね。 わはは。 厚労省からの警告!!! 「特定の商品について承認されていない効能を謳う行為は、 それが文書でも口頭でも薬事法68条に抵触する恐れがあります」 ・・・回帰水は、厚生労働省や医学会の博士たち、 国、元総理たちが薦めているお水ですのにね。 わはは。