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カテゴリ:能力開発
<見えざるプログラムの進行> ・・・・・・・ 私は、凡人なのでアカシック・テストという道具で、探求していますが、天海コードに関連して、最近とくに感じる事は、私たちの世界を支配しているプログラムは劣化してきて、もうすでに、高次元の宇宙では、新しい時代のプログラムに切り変っている!という事です。 高次元での宇宙の現象が、この世に反映されます。 ・・・・・・・ 企業の不祥事も政治家の不祥事も30年前なら発覚しなかった事が2006年の現代は、バレバレになって、今まで明るみに出なかった不祥事がどうしてすぐに発覚してしまうのか? それも誰かが背後で操っているかのごとく、国民に見せしめのように転落劇をテレビドラマの様に見せつけるのか? 中国や北朝鮮では当然のごとく賄賂や不祥事が行われているのにどうして日本では、犯罪になってしまうのか? というような、素朴な疑問が湧いてきたのです。それで、アカシックで色々探求すると、世の中は変換期に差し掛かっている事が、おぼろげながらわかって来たのです。 国によってまちまちなのは、その国の集合意識が違うことによりますが、いつまでも独裁者や悪が繁栄することはありません。 先進国から順次変化して行きますが、今まで通用した、闇の時代の成功方程式が、成り立たなくなっているのです。 この事に多くの人も感づいているのではないでしょうか? 2006年の現代は、闇の時代が終わろうとしているのです。光明の時代の夜明けに差しかかっているのです。夜がうすぼんやりと明るくなり、もうすぐ朝日が昇ろうとしているのです。 エネルギーの放射が少なかった闇夜の時代から、エネルギーがたくさん降り注ぐ光り輝く光明の時代になるのです。 あの世で起こっていることは、この世にも反映されます。 何かが変ろうとしていることは、今まで世の中に起きている現象からもわかります。特に政治家や官僚、そして企業の稚拙な、バレバレの不祥事からは、メッセージとして読み取れるのです。 3次元のこの世に反映されるのはもう少し時間がかかりますが、新しく始まる光明の時代の成功方程式が、日本古来の和の精神に極めて近いのです。 宇宙は、2600年周期で闇の時代と光明の時代が繰り返されているようなのです。2600年以前の2600年間は日本では縄文の時代でした。 世界で同一民族が2600年×2=5200年も同じ文化を継承している民族はありません。ですから、日本国以外の世界中の全ての国家が、光明の時代を知らないのです。 中国4000年!といわれていますが、中国は様々な民族が入れ替わり、漢民族のほとんどが争いを嫌い日本に移住したと言われているくらいですから、現代の中国人は、性質や習性からも、騎馬民族の血統が濃く、彼らのDNAには和の精神も仏教の思想も日本人ほど残ってはいません。 仏教の発祥地であるインドも、他の民族から侵略を繰り返され、7世紀には、インドから仏教が消滅しているのですから、伝統も言語も、宗教も寸断されています。 日本では、この縄文の時代は何千年もの間、人々は争う事もなく平和に暮らしたのです。この時代のDNAを継承している民族は、世界で、日本民族だけです。 空海は、日本を弥生からこの縄文の理想的な時代に変えようとしたのです。 この時代に培われた和の精神がこれから始まる光明の時代の世の中を支えるプログラムになるのです。 紀元は2600年!という歌がありますが、ちょうどその頃から雲行きがあやしくなり、弥生時代という闇の支配が始まったのです。 弥生時代からの2600年間は、戦争と殺戮、だましとごまかしが横行する闇の時代になったのです。 闇の時代は闇の時代のプログラムに従わないと生きてはいけなかったのです。歴史の教科書を見れば、戦争の歴史であることがだれもが一目瞭然でわかります。 人類の歴史も、聖書にかかれている内容も、権力者達に都合の良い神を作っているだけで、人が人を殺し合う戦争の繰り返しの歴史なのです。 光のない闇の時代で生きて行くためには、闇の時代のプログラムに従うことが、闇の時代のルールを守ることが、成功することなのですから、だましや、ごまかし、奪うこと、自分さえ良ければ、というエゴのかたまりでないと、成功できなかったのです。 ところが、政治家も企業家も、最近は、今まで、みんなやっていることなのに、何で自分だけが犯罪者になるの?と、今までの闇のプログラムで生きてきた人達が、自分は無実だ!と叫んでいる人が多いのです。 闇の時代の成功は、大多数の犠牲の元に一部の者だけが独占するという、いびつな成功なのです。闇の時代は、征服、支配、権力という言葉がキーワードになり、日本民族が光明の時代に培ってきた和の精神に基づく本来の成功ではないのです。 ・・・・・・・・ <天恵シートがシンクロ現象→奇跡を起こす理由> 天恵シートに関して、読者から頂いたメールを紹介いたします。 ・・・・・・・・ 鈴木様 鈴木様の能力開発メルマガとの出会いは、昨年10月頃だったと思います。 あまりに強烈な内容でビックリしました。 今まで私が読んでいたメルマガは、メンタルな面を・・・例えて言えば爽やかな風みたいに頬を優しく伝わってくるような内容でした。 しかし鈴木様は、ガツン!とパンチをくらったような感じでしょうか。 失礼でしたね、ごめんなさい。でも正直な気持ちなんです。 色々な苦しい状況から自分を変えたいと、模索していて(今も続いていますが)何かにすがりたくて。 宗教こそ、入信しませんでしたが、半病人でした。 しかぁし!鈴木様のメルマガを読んで、何かが私の中で腑に落ちたんです。 特にお金のことに関しては、「ありがとう!鈴木様!」と叫んでしまいました。 自分のお金に対する考え方が180度変わりました。今まで、お金様に対する振る舞いが、いかに悪かったか、反省しました。 自分の愚かさも知りました。己を知るということは、辛いし、恥ずかしいし・・・ でも、自分をしっかり見つめ直す機会になり、良いチャンスを与えて頂いたと感謝しております。 能望は昨年12月より唱えています、天恵シートもほぼ同時に開始しました。 我が家では、お金の浄化(自分に対してという意味で)と呼んで、夫婦で毎日書いてます。楽しいです。忘れるなんて、まず有りえません。 お陰で、今までとは考えられない奇跡が起きてます。 ピンチでどうにもならない!という状況でも、すぅーっと助けが現れたり・・・今までの我が家では考えられません。 ・・・・・・・ メールありがとうございました。 天恵シートを書いていると、シンクロ現象が頻繁に起き、今までとは考えられない奇跡が起きるという方が続出しています。 その理由を私なりに分析してみます。 まず、天恵シートは、『九つの和』を描いてから、意識レベルの高い言葉を書き込みます。 九つの和の中に文章を書くと、丸い枠の中に書くので、それだけでも集中力や記憶力が確実に高まるのです。 お詫び、反省、感謝、至福、喜びなどの言葉を、段階的に意識レベルが高まるように、意図的に文章に入れております。 お詫びはそんなに意識レベルが高いとは思われない!という人もおりますが、松下電器の、お詫びのコマーシャルでもわかると思いますが、あのお詫びのCMで、松下電器は信頼を回復して、業績を何倍も上げているのです。 会社が存続の窮地に陥った時に、松下幸之助さんの意思が働いたのです。現在の経営陣がいくら頭脳が明晰で、合理的でも、なすすべはありません。 先代の松下幸之助さんだったら、会社の全財産を投げ打っても、お客さんの事を、まず第一に考えるだろう!という、結論にいたり、徹底したお詫びの姿勢に会社の総力を上げたのです。 話はそれましたが、九つの和=まんだらですから、九つの和を毎日書いているだけでも、マイナスの波動がなくなり、その場がプラスの波動に変ります。わずかながらもイヤシロ地に変るのです。 般若心経の写経も同じ効果があります。 七田先生のプログから抜粋します。 ・・・・・・・ 写経はなぜそのような効果があるのでしょう。波動を調整するからです。般若心経の写経は、何百年も前から行われています。 けれども一枚の写経で因縁の気を消したり、部屋の波動を良くしたり、書く人の波動を良くしたりすることはできません。 一日に一枚でも半枚でも書き続けると、悪い波動が消えて、運が良くなってくるのです。 300枚以上書くと、悪い波動が消えて、浄化され、すべての運勢が良くなってきます。 1000枚以上書くと、願いが大抵成就すると言われています。 私たちの体や運勢は、プラスの波動とマイナスの波動によって動かされています。 恨みや憎しみ、嘆きや悲しみなどの感情は、体内にマイナスの波動をいっぱい溜め込みます。 おまけに先祖からの血を通して流れ込んでいるマイナスの波動もあるのです。 プラスとマイナスの波動が平均しているときは、心も体もバランスを壊さず、健康でいれるし、家内も安全ですが、バランスが崩れてマイナスの波動が強くなると、肉体は病気をするし、家庭不和になったり、事業が不振になったり、他人と調和しなくなり、争いごとが生じます。 ・・・・・・・ 般若心経は300枚以上で、悪い波動が消えて、浄化され、すべての運勢が良くなってきます。となっていますが、九つの和=曼荼羅は、50枚くらいからシンクロ現象が頻繁に起きてくるという声を頂いています。 1000枚以上書くと、願いが大抵成就するとなっていますが、石の上にも三年!ですか・・・。 いずれにしても、マンダラを書き、意識レベルの高い言葉を直筆で書くということは、脳の前頭葉を刺激して、認知症を防ぎ、般若心経の写経と同じ効果が期待され、短期間で浄化され、運とツキを呼び込み素晴らしい、有り得ない奇跡を起こすことは確かなことです。 ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2008 08:43:23 PM
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