2014/11/10(月)16:42
リース料 11月10日
会社の電話番をしていると
色んな営業電話が入る。
一番多いのは、コピー機の案内だ。
「弊社は今、決算期ですので、御社にお得な提案があります」
お宅が決算だろうとうちには関係ありません、
それにこの間、機械を替えたばかりなんです、と興味が無い旨を伝えると
「毎月のリース代金はお幾ら係ってますか」
と、食い下がってくるので、否応なく「結構ですから」と切るようにしている。
サビママ「はっきり断らんと」
クロネコ「ナンボでも喋ってくるかなら」
特に新入社員だと、練習に電話掛けさせられるんやろうね。
でもコピー機のリース料って、基準が何か分からない。
以前のリース屋は、今思えば高かった。
それでも、文句を言わないと安くならない、
「お宅は高すぎる」と言えば直ぐに値下がったなあ。
ミミ 「言うたモン勝ちやな」
そんな所があるのでは無いか。
今のリース屋に変えて3年くらいかな、
この夏に見直ししたけど、カラーコピー機に変えても3割ほど安くなったわ。
リース屋さんに取っては改悪だと思うけど
「構いませんよ」
と、気持ちよく見直しに応じてくれたので(お客思いやなあ)と思ったものだ。
それに定期点検にも来てくれるし、社員の態度も良い。
多分、ずっとこのリース屋さんと付き合う事になるだろうな。
前のように 相手みて値段を決めるってのは、馬鹿にされてるようで気分が悪いし。
商売って、気持ちよくお金を払いたいもんね。