2018/06/06(水)16:49
ドンファン 6月6日
霧雨だ
室温は26度あるが、肌寒く感じる。
さて、巷でニュースになってる紀州のドンファンこと野崎幸助氏(77歳)、
自宅にあった現金と貴金属を若い女に持ち逃げされた事件が2016年、
その時は、「へえ、和歌山にもこんな人が居たんか~」と驚いたが
今回は事件死と聞いてまたびっくりよ
ララ「22歳の嫁と66歳の家政婦が怪しいみたいね」
死因が致死量に至る覚せい剤、多分、ビールにでも混ぜられたんだろうか。
和歌山県警が、東京にある嫁と家政婦宅を捜査してるらしい。
ドンファンの死の前の6日には愛犬の突然死、これも一服盛ったのではないか、との疑問が。
この前、田辺市に家がある男性N氏と話の中で
「20年前かな、ドンファンが建てるマンションの件で自宅に行ったことがある」
地元でドンファンは「闇のドン」の噂もあるので、
N氏は浮かない顔で、申請書類に印鑑を貰いに行った
応対したのは、あの秘書兼家政婦「ハイハイ~」と印鑑を押してくれたのでひと安心、
その時はドンファンが不在だったため、会うことは無かったそうだ。
マリー「地元でも胡散臭かったのね」
自宅の金庫にも数億の現金があるだの、表向きの商売以外に何かやってるだの、
尋常な人ではないことで有名な存在、だからか葬儀の参列者は40人しか無かったのは。
女性4000人に30億円も貢いだりできたと自叙伝に書かれてるけど
N氏「そんなお金あるなら、田辺市に体育館を寄付するとかすれば良かったのに。
でも今回は相続税でかなりの金額が田辺市に落ちるだろう。
サラ金もやってたから、ドンファンが死んで返済を免れて
ホっとしてる連中も居るんじゃないかな」
中卒で鉄くず拾いから始め、色んな商売をやって
今の50億とか言われる資産を築いたのだが、最後はあっけない死に方、
これがこの人には似あっていたのかもなあ。
果たして幸せな人生だったのかは「死人に口なし」聞くこともできない。
純粋にドンファンの死を悲しむ人は、居たのだろうか
捜査の行く末が気になる事件でもある。