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カテゴリ:経営の事・仕事の事
先程、今度独立したという同業者さんが挨拶に来社。
今時は、どの商売も半年スタンス、一年もてば「よく続いた」な、という感じだと互いに話す。 とりわけ、手に何も持たず信用を築くのは至難。 少し集中したかと思うと、こうしてブログ書いたりしている私。 窓外を眺めながらぼ~っとし、 時々我が魂が、「早く連れてってくれ~」というから里山風景の中に居たり、 橋を眺めていたり・・ 気が付けばほとんどば~っとしているかもしれません。(^_^.) 経営は大変だから儲けもしなければならないけど、 儲けなど・・ほとんど考えていない。 人生を・・ざくっとした中で捉えて生きています。 飛び抜けた能力を持たなかったけど、我が人生に唯一幸いしたとするなら、 人を観る眼を持っていたことでしょうか。 自分の事は棚に上げて、心眼はある。物事の良否も人も判る。 だから塗れることなく自分なりの王道を持つことができている。 有難いことです。 で、人の縁があるから、自ら手に何も持たずとも、心を持ってその良縁が回っている。 その、才覚を持たない掴みどころのないような擬似経営は、考えれば私しかできないものかもしれません。 Evernote Dropbox・・ クラウドは全員共有、社内でも重宝しています。 iPadを紛失したらiCloud にある「iphonを探す」で、世界の何処にあっても瞬時にその現在位置を表示します。 そこでデータ流出にロックをかけることもできます。 超整理手帳のiPad版を使用していますが、これはいい。 超零細企業にとっては、Webの潮流にうまく活かされてきた面も多分にあるようです。 時代の流れとともに、常に少し前を行く。 但し、大切な不変なものを疎かにすることなく。 仕事も人生も感性が必要です。 営業力がなくとも弁に長けなくても、感性があればやっていける。 特に仕事においては、感性が欠乏したと思うようになった時が、仕事の潮時かもしれません ランキング参加中です。清き一票をポチッと宜しくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月28日 11時43分34秒
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