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ラスカルスズカのブログ

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May 9, 2017
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こんにちは!ラスカルスズカです。







今日、紹介する本は


神永学さんの



     確率捜査官 御子柴岳人





です。



この本は
『ゲーム理論』というのを用いて、
取調室で犯人を追い詰める、という話です。





この本をきっかけに
『ゲーム理論』というのをかじってみました。


有名なのは
『囚人のジレンマ』というやつですかね。



2人以上の囚人に

①「自白した囚人の刑期を短くする。
  裏切られた囚人は刑期が長くなる。」
②「全員、黙秘したら普通の刑期。」

と、いう問題を与えられた時に、


『囚人はどういう選択をすれば、得になるか』


というのを考える理論です。





『ゲーム理論』というのは
その名の通り、
ゲームにおける
自分が優位になるような
相手に対する選択の仕方が、
わかりやすくなります。


必ずしも全てがうまく行くわけではないのですが、
判断に迷う時など、参考になります。


ゲームだけじゃなく、ビジネスでも使えます。
自分だけが優位になるだけじゃなく、
相手にも利益が出る選択もあります。


そういうのをうまく使い分けられるようになると、
仕事もうまくいくかも知れませんね。







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Last updated  May 9, 2017 07:20:54 PM
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