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先頭を行くアリは、どこを向いて歩いているんだろう。
崖っぷちから転がり落ちないように、足元に気をつけている。 2ばんめを行くアリは、先頭を行くアリに、ひたすら続いている。目に入るのは、先頭のありだけ。 3ばんめのアリは、 前に続いてはいるもの、先頭の様子を伺い知ることもできない。 あまりに急な道に、のけぞり落ちそうになりながら・・・・・・・。 ![]() ![]() セメント、色粉、針金のみで、左官技能により作られたアリ 3匹です。実物大で、確認できますでしょうか? (左側は、ピンク色ライター) 作者は、これらの作り方を、このように、こと細かく公開され、真似ようと思えば、できる道筋をつけておられます。 ![]() しかし、未開だった この「左官アート」という分野に立ち入り、開拓していったのは、 この作者以外にはいないのではないでしょうか。 アリだけで、数百匹作られたといいます。 ( ↑ 写真は、制作途中工程) ![]() 石や、落款(印鑑)に見える部分も、左官材と左官コテによって作られています。 (接着剤はいっさい使われておりません) ここでは、茶色の土台部分に、イタリア漆喰ラスチコを使って頂きました。 作者談 : 「アリは、左官アートを創めた原点なので、久しぶりに、もう一度作ってみました。」 冒頭の文言は、「3匹のアリ」の作者: 品川 博さん の言葉です。 そして、品川さんは、「オレは、今どこを向いているんだろう」ともおっしゃっています。 copy right: Matsuoka roofing inc. 無断の転用はご遠慮ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.09.12 09:08:59
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