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男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

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Navigator N-LP680

このギターはESPのビンテージ路線を追求した派生ブランドNavigatorのN-LP680。
NavigatorのLPシリーズは元々が大量生産できないシリーズ。その中でも480が最上位機種の中、
680という謎の型番に疑問を抱く方(もしくは知らない方)も多いかと思います。

ボディはAAAAAのメイプルトップに厳選されたホンジュラスマホガニーバック
指板もホンジュラスローズウッド。その中でも極めて優れた材が入荷した際のみ生産される為、
生産は完全に不定期で通常販売は行っておらずカタログ未掲載のモデルとなっています。

国内生産で日本人がこだわりまくって丁寧に作られたギターですので細かい部分まで美しい仕上がり。


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これは譲り受けたものですが定価が70万円を超える、ギブソンカスタムショップも吃驚の高級機種で
ギブソンVSナビレスで比較されています。比較されるということはそれだけ良いモノだと感じています。
個人的にはギブソンとはまた別物で、国産らしい丁寧な作りでカッチリとした発音の良さが体感出来ます。


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譲渡時に錆びていたフレットはバイクのアルミポリッシュでご用達のホワイトダイアモンドで磨き、
表面の軟化して曇ったラッカーは専用ポリッシュと専用ワックスで1ヶ月くらい毎日丁寧に磨きまくり、
汚れや割れ、打痕は一度剥がして表面を削り、ラッカー用タッチアップ&ポリッシュで再生を繰り返し鏡面に戻しました。


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美しいトップ材。ここまで線が細かく縦横に走っている木目は今まであまり目にしたことがありません。
このメイプルが表面だけではなくボディトップ材のメイプルTOPとして全てに使用されています。
配線処理やネック、ボディアーチや組み込みまで非常に高いクオリティで作られています。


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ホンジュラスマホガニーの1ピース。
マホガニーにも大き目のリボン杢が出ていて良い材を使っているのが分かります。
バックパネルは標準のブラックからアイボリーへ仕様変更。 


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音色はレスポール特有の甘く図太い音がありますが、解像度が高くカチッとしていて非常に抜けが良い音がします。
まるでレスポールとストラトの良さをハイブリットさせたかの様な豊かな中低音域と鋭い立ち上がりが両立していて
ちょっとヘタクソな人が適当にかき鳴らしても上手く聞こえてしまうようなキレとパワーを持っています。


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ネックもNavigator製は日本人の手にジャストフィットする絶妙な太さで作られているので鳴りも良く
現行も低く出来るので運指も楽です。個人的にはネックの太さは非常に重要な部分なので合わせて好印象。
とにかくギブソンとは違った意味合いで丁寧で完成されたレスポール(タイプ)です。





~ 2017年進化論 ~

レスポール大好き人間の俺ですが、理想のレスポールサウンドを求めるべく
激しく王道レスポールらしいサウンドを奏でるレスポールモドキN-LP680。
こいつをベースに手短にSEYMOUR DUNCAN APH-2n SLASHを2発、装着しました!




驚いたのはフロントピックアップ、それまで装着していたSeymour Duncan SH-55nと比較して
劇的に甘い音になりました。 これはまさにSLASHのソロで奏でていたSWEET SONG DEATH YO!!
いや、本当に良く出来てます。まんまあの音が出せます。




全体的に粒立ちはやや粗く70年代の王道ロックな歪み成分ですが分離感は良いですね。
真空管に圧をかけて歪ませていた昔ながらの味わい深くも図太い音色を奏でやがる!
ゲインを絞ると鋭いエッジの立った音を出しアタック感も強く抜けも良くなります。

リアはローフレットで荒々しい歪みを生み出し、反面ハイフレットに移動するにつれて
キメ細かい歪みに変わっていきます。 これはこのSLASHモデルPUの癖なんでしょうね。
ポジションによって歪みの質が変わるという個性的なものとなっております。




クリーンやクランチは非常に整った綺麗な音で哀愁すら漂うヴィンテージトーン。
ハイパワーで太い音ですがピッキングニュアンスの強弱が出し易く優秀です。
最近のジャキジャキしたキレのある歪みではありませんが面白いPUです。

チューブアンプとの相性は最強! ​
歪みの音が良すぎて小便漏らしそうなレスポール(モドキ)ですね(笑)




■2019年5月
この度、N-LP680を女川にあるGLIDEにてPLEK処理を依頼しました。
このPLEKというのが何なのかと言いますと、基本的にはフレットの処理を指すのですが
一般的なフレット処理・調整というのは、そのリペアマンの技量というか肌感覚的なものでした。

PLEKはコンピューターでネックをトレースしてその個体が最大限に鳴る理想的なフレット形状を導き出し、
ネック形状に合わせて1/1000mm単位の数値と根拠を元に自動でフレット処理を行うというものです。



この680も使いすぎてフレットが削れてきたので今回、同じ宮城県でもありますしプロご用達ですし出してみました。




ネタで使いたいので画像を下さいと言ったら丁寧にご対応頂きました。


■PLEK について

PLEK 前は、
・順反り気が強く、軽い波打ちとハイ起きが部分的にある
・フレット高にバラつきがあることから、6フレット〜9フレットを押さえた時の弦の振幅が抑えられている
・ハイポジションでも、鳴りが抑えられているもしくは軽いバズがある
・ポジションごとに鳴りにバラつきがあり、また弦高を下げると、ビビりが発生しやすく、弦高調節の幅が下げる方には少ない
・6弦14フレットでバズもしくは鳴りの減少が局部的にある
・2弦と3弦の11フレットでバズもしくは鳴りの減少が局部的にある
という状態でした。

それに対し、ネックの反り具合を、ネックの特性を踏まえた上で1弦側と6弦側のバランスを
取りながらセットし、フレット形成により、高さのバラつきを整えました。

PLEK 前は、フレット高(ギザギザの部分)にバラつきがあり、現状の頂点を結んだ線(赤線)と、
緑の線(弦の振幅を活かすための理想的なフレットの頂点を結んだ線)とギャップがあることが分かります。
このギャップが大きいほど、鳴りを抑えたりビリつきを発生させてしまいます。

ネック状態はさほど悪くはないのですが、このフレット高のギャップが、鳴りを抑えており、
取り除くことで弦の振幅が最大限に活かされます。
PLEK 後は、格段に鳴りが高まり、鳴りのバラつきがなくなっております。

by GLIDEさんより




導き出した理想的な導線に対して生涯となる部分を取り除いていくようです。
赤い線が現状のフレット高で緑色の理想線に対して歪んでいるのが分かります。




処理後はほぼドンピシャに合っています。こういう目に見える根拠とか数字って確実性がありますね!
数字無しに根拠は語れないですからね・・・自分の仕事でも良く言われますし部下にも言ってます(笑)
この処理前と処理後の数値やグラフを見るだけで確実性は間違い無い。




ピックアップの高さも最適化してもらいました。・・・で、どうなったかと言いますと、
流石、世界最高峰のPLEKとGLIDE、生音で弾いた時にボディ鳴りがまず違うことを確認しました。
音がデカくサスティンが長い・・・明らかに解像度増して鳴っております!




そしてこのフレット処理の美しさ・・・ほぼ鏡面仕上げじゃね~すか。
とにかく、めちゃめちゃ弾き易くなりました。そして肝心の音もさらに深みが増しました。
本当にこの680は幸せもんだと思う。手元に届いてから俺にどれだけのメンテとカスタムを施されたか。






ついでにコンデンサーを気になっていたOveltoneの鵺デバイス-NEROへ変更してもらいました。
この鵺デバイスはコンデンサーと同位置に装着するのですがコンデンサーではありません。
言うなればコンデンサーのカタチをしたインナーサーキット(モデリングコンデンサー)です。

何というか・・・今まで10段階調整だったものが無段階調整に変わったかのような印象。
ピッキングニュアンスが犠牲にならないので全ての音が使える音になりますが変化量は少ないです。
クリーンやクランチでは効果がありますがでハイゲインでは効きがもう少し欲しいところ。



※追記 2021年3月

満足していたはずのN-LP680。
贅沢極まりない材を贅沢に使用し、ドスの効いた締まりのある低音、整ったトーンが最大の魅力。

Gibsonの1959を後に購入しピックアップを同様のAPH-2に交換したわけですが、どういうわけか音色が全く違う。
1959では豊かな倍音成分とボディ鳴りが混ざりバイト感も強い。 そして、やけにレスポンスが速くクリアで分離が良い。
反面、680では音が太く、甘い音を出しますが各種ノブを調整しても変化量が少なく、音像が太すぎてレンジが狭く感じました。



恐らくこれは、元の個体(本体)が太い音を出す傾向がある為、より太い音にするピックアップを搭載した場合
トーンが太すぎてダンゴ状態になってしまっているからなのでは? 等と悩む様になりました。




そこで、出力の低いアルニコ3を採用しタイトな低域とワイドレンジ、材の特性を拾ってくれるカスタムバッカ―であれば
680の持つ個性を引き出すと同時に、カスタムバッカ―の欠点(低域の弱さ)を個体特性で補いコンバージョン出来るのでははないか・・・
元々軽量でワイドレンジな1959では逆にカスタムバッカ―では力不足を感じ、APH-2にすることで満足いく結果となりましたが
680ではその逆に値する可能性があると2年間悩みまくった結果、実行することになりました。




結果は・・・想像よりも最高の組み合わせでした。早くやっておけばよかった。

APH-2装着時も素晴らしいサウンドでしたが、よりピッキングの強弱に追従し明らかにレスポンスが上がっている。
加えて『ギュリッ』『コツン』『カキン』等のピッキングによる味のあるタッチノイズとストラトの様な旨味のある倍音、
抜けが良く乾いた音でありながらも輪郭が整ったサウンドが出力され、リバーブを5から10に上げたかのようなレンジ感。
しかもクリーントーンではエレアコを思わせるような響きと余韻・・・これが680の本質であったか・・・良い!

トーン/ボリュームのコントロールノブに対しての反応も良く、解像度が上がったからこそ絞ると変化が分かる。
エッジの効いたサウンドからウーマントーンまで1本で多くの音色を奏でられる。これっすよやっぱ!

見た目が完全にノーマルになってしまったのでバックパネルもブラックに戻しました。
やはり個体特性に合わせた選択は必要なんですね。難しいもんです。またまた愛着が増しました。




※2021.11 追記






カスタムショップのギブソンを使う様になってから改めて680を見直すと、ヴィンテージの構造に敬意を表したNavigatorとしては見た目がやや新しい。
特に後付けしたスイッチカバーやピックガードといった樹脂パーツが真新しいのが気になってしまった。 そこで個人的にエイジングを実施しました。




2012年製のNavigatorはラッカー塗装もやや経年変化を起こしているのでバインディングはアイボリーに変色。
伴って元々アイボリーカラーのプラパーツの艶を部分的に落とし複数番手のヤスリで傷をつける。
合わせて樹脂パーツ用塗料でエイジングしたかの様な部分変色を再現しています。
絶妙にグラデーションするカラーがリアルではないでしょうか?




コントロールノブはハニーサンバーストのボディカラーに対して色が濃すぎたので、より明るいゴールドの立体文字 エイジド仕上げに変更。
ジャックプレートもピックガード類と同様の手法で合わせて着色しております。




※追記


使用して時間が経過し、弾き続けることで急に鳴りが変化してきました。とにかく音の締まりが出て、めちゃくちゃ鳴ってくれます!
これまでも最高の音を出してくれたのですが、より倍音と余韻が段違いに良くなっている印象です。特にフロントPUの倍音具合はたまらない。
恐らく、使い続けることで水分が飛んできたのか、度重なる弦振動によって各パーツの馴染みが出たのか、それとも自分の弾く腕が上がったのか(笑)

カメラの性能もあるとは思いますが、何となく色味までも購入時と比べれば杢がハッキリしてきて締まりが出た様にすら感じます。
弾き続けると良い方向に変化する・・・だからギターは飽きないんだよなぁ。コイツは手放せない1本確定ですね。




※2023.01追記
またマニアックな話です。
愛用するNavigatorのレスポールのコンデンサーのお話。



これまで 『OVALTONE -鵺- NUE DEVICE -NERO-』を使ってきたわけですが、ここ最近ギターの鳴りが良くなった影響もあるのか、
レンジが広がりトレブルが良く聞こえるようになりました。個人的にはもう少し丸い音にしたい。
ピックアップの調整で何とかしようと思ったのですが許容範囲を超えたのでコンデンサへと移行します。

これまで使っていたNEROは装着するだけでトーン フル10でも音の艶やハリが増して好印象だったのですが、
トーン回路としては『メーカーが狙った一定の領域に対して調整幅がある』といった印象で一般的なトーン調整の様な変化が少ないんです。
いわばアンプで言うトレブル調整に近い印象です。




別に不満は無かったんですけど、ふと手に入れたコチラの『Vintage Tiger .02 MFD 400VDC NOS』
しかも実測値 .0220µF /.0227µFペア(経年変化による数値の変化のほぼ無い数値的にも理想の個体)を偶然にもGETしてしまいました。




・・・美しい。
と思うのは私みたいなマニアックな人だけだと思います。
言っても1950年代という数十年前のたかがコンデンサー・・・興味が無ければゴミです(笑)

ですが、分かる人には分かるワックスモールドという今は無き古き良き時代の産物。
これがギターにはベストマッチするわけですね。あぁ素晴らしい。。。




​BUILD IN !! 格好良い!!
は? 何が? と思った方、これがクソマニアックな男の世界だ!
この上から蓋を閉めるから拝むことは無いんだけど『1950年代が中にいるんだぜ!』っていう満足度も高め(苦笑)

素晴らしきかな・・・広いレンジに枯れ感、ピッキングの噛みつき具合にハイレスポンス。
特にトーンをやや絞ったときのミドルが出てウネる感じが最高に気持ち良い。




Navigator含め、国産ギターは海外よりもカッチリ高精度に作られているからなのか音が整っていてやや堅い印象を受けますが、
今回の仕様でヴィンテージテイスト(いなたさ)が増したなと感じます。何と言いますか・・・説得力のある音です。 
分離感や力強さ、倍音成分で言えばNEROの方が上かもしれません。特にNEROはP-90(ピックアップ)にはベストマッチでした。

深い・・・そして面白い。コンデンサーも奥が深いぜ!!








■最終章 N-LP680 完成まとめ




ESP系列ブランドでありながら、ヴィンテージを意識したモデルをラインナップしているNavigator。
1975年から長く続くこのブランドは単純にコピーモデルというわけではなく、伝統を重んじながらもESPらしい精度の高さ、
更にネックセット角3度など、独自の解釈によって弾き易さやヴィンテージトーンを生み出しています。
そんな中で所有するN-LP680は良質な材の中でも特に良材が入ったときのみ限定生産され
専門店で裏メニューとしてラインナップしていたモデルです。




Navigatorのレスポールシリーズ(N-LP)にはラインナップとしてN-LP280/380/480が当時あり、
その表記は280が280,000円(税抜)というように販売価格に対して付けたモデル名。
現行型は当時で言う480がNLP-STDとしてラインナップしております。
その違いに関しては木材の質によるもので、グレードが上がる程にセレクトされた良材が使われているそうです。
※ESPショップ調べ




680グレードの特徴としてしては美しい5Aトップのハードメイプル材が目を惹きます。
見え隠れする杢の動きが素晴らしく、プレーントップのように見える角度や立体的で細かい杢が縦横に浮き出る角度もあり
定番のトラ杢とは少し違った柔らかな杢が今では中々お目にかかれない非常に美しいメイプルです。




ボディバックはリボン杢が大きく確認できるホンジュラスマホガニーをワンピースで採用。
豊かな中低音域と温かさが特徴で『これぞマホガニーや!』といった音の余韻を感じることが出来ます。
こちらも特別にセレクトされた密度の高い良材です。重量は4.3kg程度、重さがあるだけ低音域も鳴ります。






ネックはボディと同じくホンジュラスマホガニーのワンピース。
フロントピックアップ下までネックを差し込むディープジョイント方式でボディと接合。
1950年代のギブソンにある伝統的な接合方法を模倣しています。




指板はホンジュラスローズウッド。
ホンジュラスローズウッドはニューハカランダと言われ、ハカランダ材が伐採禁止になった代用材として使用された材です。
非常に密度が高く、ローズウッド系 最高クラスの硬度・強度と言われる戦闘力が強めの奴です。

金属を叩いたかの様な硬質で乾いたトーンが特徴でハカランダに近い特性とされています。
見るからに密度があり色味も黒紫で艶があるので格好良く独特のオーラがあります。

ボディ&ネック材のホンジュラスマホガニーが豊かな中低音域を生み出し、
硬質なトップ材(ハードメイプル)と指板(ホンジュラスローズ)が高音域を支えます。
この配分を狙った目的に合わせて組み合わせることで分厚くも歯切れ良く抜ける絶妙なトーンを生み出しています。




ピックアップは試行錯誤した結果、今は本体特性に合わせてGibsonのカスタムバッカーに交換してあります。
低域はタイト、中音域~高音域に対して少し強調した低出力なピックアップで本体の鳴りを良く拾い解像度が高い優秀なピックアップです。
太い音を出す本体にカスタムバッカーを組み合わせることでバランスの取れた音を出力します。

とりわけリアでの歯切れある刻みやフロントでの美しい倍音が混ざったリードトーン、
コードを掻き鳴らしたときの分離感の良さはストラトに近いものも感じ最高に気持ち良いです。




コンデンサーは抵抗値に経年変化が一切無いヴィンテージ タイガーのデットストック(新品)を採用。
装着するだけでフル10でも音に深みが増し、独特のうねりと豊かな倍音が増強されました。
トーンコンデンサ―としても絞るとミッドがグッと存在感を増して気持ちが良い。




本家Gibson(1959)と比較すると良くも悪くもスピード感が上です。
また、Gibsonと音は違う傾向です。この680に関してはレスポールスタンダードとカスタムの中間に当たる様なサウンド。
中低温域の太さや温かさをしっかり持ちながらも発音がはっきりしていて濁りやボケがありません。
金属的な響きも相まって『キレのある格好良いレスポールの音』という印象です。
特に12フレット以降の透き通った倍音(ダブルトーン)は唯一無二に近いです。




購入当初はそこまで鳴らないギターでしたが弾き込んでいくにつれ開花して今では素敵に響きます。
国産大手ESP直系のNavigator レスポールタイプ。毛嫌いせずに弾くと想像に反して素敵な音だと思いますのでオススメです。
新品は高いですがクオリティは見合うものかと。中古相場は安いので良い個体があれば同価格帯の同タイプよりコスパは高いと思います。
ということで改めてレビューしてみました。


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