うわ~~おめでとう♪
郵便受けに結婚報告の写真入はがきが一通はて だれから?名前を見て 思わず叫びましたわぉっ おめでとぉ~~~乳がんで入院していた時に どの看護師さんよりも話があって 仲良くしていただき 年賀状のやり取りまでしている方からでした。当時でもちょっと結婚が遅れているなと失礼なことを思ったりしていたんですが こればかりは 縁 の問題なのでどうすることもできなくて。。。ほんとに やさしい方で なにかにつけお世話になった方だったので ずっと気になっていました。通院になってからも 時々外来へ会いにきてくれました。この方には 甥のおよめさんが胃がんで入院した時にも お世話になったことでした。甥のおよめさんが 進行性胃がんで あと長くて3ケ月というころ 本人への告知にみんなが悩んだ時にもやさしく相談にのってくれました。本人への告知は 人それぞれであり その人の精神状態にもよるが 告知を受け 残された家族 特に子どものために 今出来るせいいっぱいのことをして逝った人。 たとえば 小学校へ入ると必ず必要な「ぞうきん」まで縫って・・・また 何も知らずに(知らせずに)逝った人等 今までも何人も 若くして子どもを残し亡くなっていった人たちの話をしてくれました。甥のおよめさんの場合は本人が治療方法で気づき でも それがあと何ヶ月というところまでは 告知できないままでした。それは あまりにも残酷に思えたからです。亡くなってもうすぐ丸2年 3回忌がこようとしています。すみません 題名から全然関係のない話になってしまいました。T看護師さんの笑顔の写真を見ながら いつまでもお幸せにとお祈りしています。