ワタリガラスの隠れ家

[大切な日] カテゴリの記事

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  嵐山観光

  　今日は、研究室の同期達と一緒に、嵐山を観光してきました。実は、生まれてから、ほとんどの時間を京都の隣にある滋賀県で過ごし、しかも今は京都に通っているというのに、今まで一度も嵐山を観光したことはありませんでした。というわけで、自分の人生で初めての嵐山観光となりました。　昼前くらいに集合して、まず最初に湯葉を頂きました。なんとなく、京都に通うようになって初めて京都らしいものを食べた気がします・・・（震え声）　その後は、天龍寺、野宮神社を回り、さらに御髪神社に行って、髪の毛の健康をお祈りしてきました。それから二尊院を回り、清涼寺を通りつつ、大覚寺を参拝してきました。最後に、19世紀ホールとジオラマ京都JAPANを見学しました。なんだかんだで、がっつり色々なところを回ったなーと思います。　今回、初めての嵐山でしたが、とても京都らしい・・・というか、市内よりむしろ古都らしい雰囲気の漂う穏やかな場所で、行くことができて良かったと思います。むしろ、何で今まで行かなかったのかという感じですが（笑）　では、また明日。

  2014.09.15

• 帰宅

  　昨日は愛媛の父の下宿に泊まり、今日は関西への帰路につきました。行きと同じくひたすら車で高速を走ったわけですが、今回も大分寄り道しながらの旅でした。まあ、高速に乗っている以上、主に寄るのはSAしかないわけですが、徳島ラーメンを食べたり、淡路島で藻塩ソフトを食べたり、などなど。あと、今回は凄く天気が良かったので、鳴門海峡や明石海峡を通った時にとても綺麗な眺めを見ることができました。　そんなこんなで、無事に四日間の四国旅行から帰ってきました。平日が二日ほど入ったので、その分研究室を休むことにはなってしまいましたが。。来年以降のことを考えると、恐らく家族揃って四国に行けるのはこれが最後ですので、楽しい旅になって良かったです。

  2014.09.08

• 山口延長戦？

  山口旅行自体は昨日で終わったわけですが、今日は山口から帰ってきた友人も含めた、小学校時代の友人の集まりに行ってきました。 とはいえ、集まり自体は夜だったので、昼から夕方まではバイトをしていました。しかも、実は今までで最大の長さの勤務でした・・・。さすがに体力的にしんどかったですが、そのあとの飲み会を楽しみにして頑張りました。 バイトが終わった後に、飲み会に合流しました。10年ぶりに会うような友人がほとんどだったので、みんな大分変わっていましたが、話してみれば昔と同じノリで、とても楽しかったです。みんなそれぞれ自分の道を歩んでいて、凄いなあと感じさせられました。また年末にでも、一緒に飲めたらいいなと思います。

  2014.08.11

• 山口三日目

  　今日は、朝から友人の家の近くの防府天満宮のお土産屋さんに行ってきました。そこで、研究室や家へのお土産を買いました。その後、友人がお土産に酒を買いたいと言ったので、二つほど酒屋を回りました。　その後、帰路につきました。帰りについては、山口で働いている友人も含めて、三人での旅となりました。これについても、同じく青春18切符の旅です。途中までは順調だったのですが、関西に戻ったあたりから台風の影響を受けて、結果的に到着は1時間半ほど遅れました。まあ、とりあえずちゃんと帰れただけでも、幸いだったのかもしれませんが・・・。　地元に着いた後は、三人で王将に行って晩飯を食べました。これにて、旅行終了となりました。前回の山口旅行も濃密でしたが、今回もそれに負けないくらい色々回れて、とても楽しかったです。

  2014.08.10

• 山口二日目

  　今日は、朝に友人の家を出発した後、まずは秋芳洞に行ってきました。自分については、以前同じ友人のところに遊びに行った際も行ったことがあったのですが、今回一緒に地元から来た友人にとっては初めてでした。しかし、自分も二回目とはいえ、秋芳洞のスケールの大きい風景には圧倒されました。何度来ても綺麗なところだと思います。　その後は、色々あって友人の祖父母宅を訪ねてハーゲンダッツを頂いた後（？）、瓦そばを食べに行きました。友人お勧めの店で、以前も行ったことがあるところだったのですが、やはり美味しかったです。うなぎも少し食べさせてもらったのですが、今年は土用の丑の日にうなぎを食べられなかったので、余計に感動しました・・・。　それから、一ノ俣温泉に行きました。なかなか高級な温泉で、入るだけで1100円も取られたのですが、その値段分のクオリティのある温泉でした。幸い、天気も良くて、露天風呂もがっつり楽しむことができました。ここは普通に旅館として一度泊まってみたいなと感じました。　次に、下関のほうに遊びに行きました。こちらでは、300円でできるおっさんの怪しい手相占い（普段はおばさんでこちらはクオリティ高いらしい）をした後、軽くゲーセンで時間を潰してから、寿司を食べに行きました。寿司については、回る寿司ではあるのですが、100円じゃないやつで、下関で水揚げされた新鮮な魚を頂くことができました。　その後は、山口市内のほうに再度行って、山大生が溜まっているとある店に遊びに行きました。そこで買い物（詳細は省く・・・）をしたり、遊んでから、友人宅に戻りました。

  2014.08.09

• 山口一日目

  　今日から、山口の友人のところに遊びに来ています。　朝に地元を出発し、友人と二人で青春18切符でひたすら鈍行を乗り継いで、山口を目指しました。さすがに鈍行だから時間がかかって、到着したのは夕方ですが・・・。とは言え、道中は友人と話しながらだったので、そこまで体感時間的には辛くなくて済みました。到着してから、山口で働いている友人と合流しました。　合流した後、まず山賊焼きを食べに連れていってもらいました。色々と雑多でカオスな建物でしたが、とても大きなおにぎりやら山賊焼きが出てきて、しかも味も良いという素晴らしいお店でした。なぜか友人はそこで宇治金時を頼んでいましたが・・・（笑）　そこから、車で山口市内まで連れて行ってもらい、三人で湯田温泉に行きました。リーズナブルな温泉でしたが、久しぶりに足を伸ばしてお風呂に入れて疲れが取れました。サウナでがっつり汗も流してくることができました。

  2014.08.08

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  ビワイチ

  　昨日研究室に泊まって、今朝未明の2時に車で出発したわけですが・・・色々と大変なことになりました。結局同期が来れずに、先生と俺だけという状態が形成されてしまったのですが、それはまあいいとして、会場に着く直前に車で事故ってしまって・・。俺は無事だったのですが、運転していた先生が軽い怪我をしたので、病院に付き添っていきました。ただ、お前だけでも走れという流れになり、病院からダッシュで事故現場に向かって、レッカー車が来ていたものの、まだ積み込みが終わってなかったから、頼んで車に積んであった自転車（幸い無事だった）を回収させてもらい、単身会場に向かいました。　それで、結果的に一人で琵琶湖一週に参加することとなりました。なかなか精神的に辛いものもありましたが、途中、思い出深い場所もいくつか通ったので、そういう意味では楽しかったです。小さい頃親に連れられて遊びにいった湖北の公園とか、祖父母を連れて花見に行った奥琵琶湖とか、地元の友人と一緒に夜通しの飲み会をやったマイアミ浜etc　ついでに、自分の地元も掠めましたし。ただ、せいぜい6,7キロの距離しか普段乗っていない自分にとって、140キロはやはり堪えるもので、足は終始ガクガクでしたが・・。しかし、なんとか完走することはできました。ギリギリ8時間かからなかったくらいのタイムでした。これでようやく、俺も一人前の滋賀県民を名乗れますね（何） でも、なんだか自分の一皮を剥くことはできたと思います。　ただ、ゴール後も大変でした。本来、車で帰る予定でしたが、借りたレンタカーは事故でもう走れなくなっているし、そもそも先生も帰ってしまったから、どうにかせねばならないわけで・・。長浜は地元から遠すぎるので、親に助けてもらったりするのもちと厳しいですし、スタッフの方に聞いて近くのサイクルショップを教えてもらい、そこで輪行袋を買うことにしました。輪行袋さえあれば、電車に乗せられるので。。ただ、そこには俺が乗っている700cc用のものはなく、26インチ用のものしかありませんでした↓↓　しかし、まあそれでも最悪タイや意外のパーツ（ハンドルとか）もバラせばなんとかなるんじゃね？と言われ、背に腹は替えられないということで、それを購入しました。幸い、俺の自転車はサイズが小さいので、ハンドル取らなくてもなんとか入りました。タイヤはもちろん取りましたが、まあそれは当たり前なので・・。ただし、スタンドだけははみ出ていたが（オイ　しかし、長浜から山科回りこんで帰ると電車でもあまりにも時間がかかるので、輪行は守山までにして、そこから再び自転車に乗って、琵琶湖大橋を渡って、地元に戻りました。ビワイチ中と違って、昨日の着替えとかも入った重いカバンを背負っていたので、結局一時間近くかかってしまいましたが・・。まさかビワイチでこんな延長戦をやることになるとは、思いも寄らなかったです（＾＾；　では、また明日。　

  2013.03.17

• ようやく戻った

  　元旦から兵庫の祖父母宅に行っていたのですが、今日の昼過ぎに出発して、実家に戻ってきました。さすがに、お正月の最後だったので、道は混んでいましたが・・。特に、京都市内がお約束通り渋滞していました。まあ、それでもあり得ないほどのレベルではなかったので、そこまで帰りが遅くなるということにはならずに済みましたが・・。　そして、超久しぶりに今晩は実家でゆっくりしています。28日から東京で、大晦日には帰ってきたものの、帰った頃には2012年は残り1時間半くらいしかなかったので、なんだかんだで慌ただしく・・。そして、元旦も朝のうちには家を出発してしまい、そこからは兵庫の祖父母宅だったので。。28日から今日で丁度一週間になるわけですが、2012年と2013年を跨いだとても濃密な一週間だったような気がします。　そして、その中心にあるのは、日程的にも、内容的にも、コミケ三日目となってくるわけですが。そこを中心軸にして、自分を見つめ直して、これからのことを考えられた一週間になったかと思います。なので、ここからはそこで考えたことを胸に、現実の自分にアウトプットする作業を始めなければなりませんね。　では、また明日。

  2013.01.03

• 元旦

  　いよいよ、2013年が始まりましたね。　今年の抱負については、大晦日の分の日記でも触れましたが、コミケであれだけ良い思いをさせてもらったので、まずはその恩返しができるように、もっと上手くなって、次のイベントに新刊を持って行くことです。さらに、それと一部被りますが、まずは幸子漫画を描いていくこと。コミケの新刊を入稿した時点で、既に今年はそれをやろうと決めてはいたのですが、冬コミでたくさんの幸子Pと、熱いやり取りを繰り広げる中で、さらにその気持ちは強まりました。　実を言うと、今年で大学生活の一区切りがくるので、今回の初めてのコミケ参加が、何らかの締めになってしまうのないかという感覚がありました。正直、色々行き詰まっていたので・・。しかし、新刊を実際に作る過程を通して、そしてコミケ会場でスペースに座って様々な人とやり取りをした過程を通して、自分の中で忘れかけていた初心のようなものが蘇りました。それを大事にして、もっと精進したいと思います。　ところで、今年はしっかり初夢を見ました。まあ、内容は割と俺の普段の生活に影響を与えかねないので、ここには書けませんが・・。もしこれが現実になれば、俺は自分の目標には一歩近づきますが、犠牲を払うことにはなりそうです。あるいは、いい加減中途半端はやめて、一つ一つ選び取っていけということなのかもしれませんが・・。まあ、ゆっくり考えたいと思います。　では、また明日。

  2013.01.01

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  コミケ三日目

  　年をまたいでしまいましたが、12月31日分の更新をしておきます。　言うまでもなく、昨日はコミケ三日目でした。そして、いよいよ自分のサークル参加の日でもありました。コミケ自体は、今回が初参加でしたが、一日目と二日目に一般参加者として遊びに行っていたので、ある程度会場の様子は把握できていましたし、イベント自体はコミティアやコミトレで何度か経験しているので、そこまで焦らずに済みました。とはいえ、その規模にはやはり普段以上のビビりましたし、同じく普段以上に気合が入りました。　開場後は、サークルのスペースからコミケの様子を見ましたが、やはりその混雑はこの視点から見ても凄いものでした。開場してから少しして、こちらのスペースにもちょくちょく訪れてくれる人が増えてきました。中には、Pixivで11eyes絵を見たから、と言ってコピー本片手に襲撃してきた人や、Twitterで早速フォローしてくださった人や、名刺をくださった人、なぜか五円玉で払っていった人など、面白いやり取りをしてくれた方もたくさんいらっしゃいました。また、数名の幸子Pと、熱いトークを繰り広げることができ、とても楽しかったです。本自体も、ほぼ完売しました。お買い上げ頂いた方々はもちろん、スペースに遊びに来てくれて、本を覗いてくれた皆様に、心から感謝したいと思います。とても物凄いモチベーションをもらいました。この気持ちを大事にして、今年も頑張りたいと思います。ありがとうの気持ちはこれからの活動でお返しできればと思います。　では、今年もよろしくお願いします。

  2012.12.31

• コミケ二日目

  　昨日は、午後からの参加でしたが、今日は頼まれたものを買うために、朝から列に並びました。まあ、さすがに始発コースではなかったのですが、それでも6時半くらいには友達の家を出てビッグサイトへ向かいました。　並ぶのは初めてのことだったので、今回は一度経験としてやってみようという意識が強かったのですが、並んでいる途中に雨が降ってきたりして、結構初回にしてはハードなものとなりました。合羽をちゃんと用意していなかったことを、心から後悔しましたorz　やはり、ちゃんと指示は聞いておくべきですね。反省して、次回からは気を付けようと思います。　まあ、なんだかんだで会場に入り、しかし頼まれたものがシャッター外の列だったので、また雨の中に放り出されたりしたものの、無事にミッションはコンプリートできました。その後は、ゆっくりうろうろしつつ、昨日は行けなかった企業ブースのほうも、一度見てみようと思って行ってみました。あそこはあそこで変わった空気でしたが、人の多さはやはりすごいですね。まあ、それは普通にサークルのいる空間も同じなんですけどもw　ただ、これ持ってくれるだけで宣伝になるから、と言われて、何も買ってないのに、通りすがりにエロゲの紙袋を渡されたのは田舎者としては驚きましたが。。　さて、明日はいよいよサークル参加です。一日目は午後から気楽な参加、二日目は朝に一般参加者として並んでの参加をやってみて、明日はサークルとしての参加・・・考えてみれば、色々と盛り沢山な感じですね。というわけで、明日はサークルとしてコミケの楽しさを味わいたいと思います。極力スペースに座っているようにするつもりなので、ぜひ遊びに来てください。　では、また明日。

  2012.12.30

• コミケ一日目

  　今日は、コミケの一日目でした。とはいえ、前日遅くまで友人とだべっていたこともあって、並んだりはせずに、ゆっくりめに会場に入りました。・・まあ、俺は企業ブースで初日に戦闘を繰り広げたりとかそういうこともないので・・。あと、金がないせいで、友人のところからの最安ルートを算出したら、電車がかなり遠回りなうえに、30分近く歩くようなことになってしまったので、物理的に時間がかかったということもあるのですが。　しかし、これが初めてでしたが、やはりコミケの規模には驚かされました。かつて、コミティアで一度だけはビッグサイトを経験してるものの、あの時は西館のみだったので、東に西にぎっしりサークルが詰まっている姿は壮観でした。しかも、これが三日間も続くだなんて・・。まだ自分のサークル参加の日は来てないし、行列も経験してないけど、既に胸が熱くなってきています。　今日については、漫研からも結構参加してる方々がいらっしゃったので、そちらの挨拶回りにも行ってきました。これまでのイベントに比べて、挨拶する人が多いのもなんだか新鮮です。普段、あまり会わないOBの方にもちょくちょく会えましたし。個人的に、こういったオフラインのコミュニケーションもイベントの大きな魅力だと思うので、そういう意味でも楽しめました。　では、また明日。

  2012.12.29

• 到着

  　今朝、夜行で東京に着きました。いつも通り駅で身だしなみを整えた後、今回の夜行にはなぜかラウンジの利用券が付いていたので、そちらに行ってきました。飲み物がただで貰えた他、スマホの充電ができたのがありがたかったです。　そこで少し休憩した後、徒歩で秋葉原まで行きました。昼飯を挟みながら、元々買おうと思っていたものは確保しつつ、ゆっくり色々な店を物色してきました。物欲とは壮絶な戦いをすることになりましたが・・。　その後、友人と合流するはずだったのですが、そこで馬鹿な失態をしました。電車の中に鞄を一つ忘れてしまって・・。幸い、ちゃんと届けられたので、友人と一回合流した後に、再び銀座に行って取り戻せたのですが、コミケで配る名刺や新幹線切符も入っていたので、かなり危なかったです。　晩については、友人の家で鍋をやりました。なかなか辛めの鍋をやりましたが、美味しかったです。

  2012.12.28

• 大改造

  　昨日から、twitterに参入したわけですが、せっかくなので、これを機にブログのほうも整理することにしました。実を言うと、もう五年近くデザインいじってないんですよね。ブログを始めてから、最初の数ヶ月は何度かデザインを変えたんだけど、前の形に落ち着いてからは、ずっと触ってなくて・・・。そんで、惰性でここまで来てしまった感じ。　とりあえず、あれから長い年月（？）が経って、いつの間にやら俺も絵を描くようになったから、自分の絵を使ってレイアウトしてみました。いつまでも借り物のアイコン（一応、フリーのものではあるが）をプロフ絵にしとくのもあれなので、そっちも変更。あとは、絵に合うように、全体を作り変えたという感じです。それと、pixivとtwitter、同人サークルサイトにも、トップから行けるように変えました。　逆に、掲示板・チャット関連のものは削除しました。掲示板については、ギアス板のみ今後も管理していくつもりですが、こちらからのリンクは消しました（一応、相変わらずgoogleで「コードギアス　掲示板」で検索したらトップに出るようだから、行きたい場合はそっちから行ってください）。他の掲示板については、書きこみを閉じさせて頂きました。昔のことを考えると、なかなか寂しい気もしますが・・・。まあ、全盛期の知り合いで今も付き合いが続いている人は僅かですし、いつまでも閑散としたものを放置しておくのも気が引けるので。大事なのは、そういうことがあったってことを覚えておくことだと思うしね。　では、また明日。

  2011.10.16

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  そうだ、俺は描きたいんだ

  　先に言っておきます。今日の記事は多分長くなるような気がします。今日という日は、自分にとってとても大切な一日だったような気がします。　まず、今朝の話からですが、今朝はさすがに昨日ほど早くは行かなかったものの、開店直前には漫研のほうに駆け込みました。胡蝶君が昨日のうちにビラを刷ってきてくれていたので、開店の準備をした後、琴吹君と協力して、本部のほうにビラをばら撒いてきました。琴吹君が二種類、奈良坂君が二種類、俺が一種類のビラを作ってきたのですが、とりあえず自分の分は曝しておきます。絵が使いまわしに見えるのは気のせ（ry　ビラを配り終える頃には、もう正午を回っていました。とりあえず、そこで一旦漫研のほうに戻って少し休憩していました。その後は、いよいよアニ同主催の麻枝准×岸誠二のAngel Beats!講演会に行ってきました。なんだかここには書けないような裏話もあって、予想以上に楽しめる内容でしたが、何よりインパクトが強かったのは、講演会の後半にあった、麻枝さんからの突然の重大発表。どうやら、Angel Beats!をゲーム化してしまうらしいですww なんでも、一週間くらい前から執筆を始めているとのこと。完成するのはどれくらい先になるかわからない、と仰っていましたが、これは期待が膨らみますw　あと、特に今日聞けて良かったなと思った話が、事前質問にあった「シナリオライターになるには何が必要か？」という問いに対して、麻枝さんがクリエイターに大切なことについて話してくれたことです。当たり前のこと、と言われればそれまでなのかもしれないですが、CLANNADを作った人の言葉だったから（Angel Beats!講演会に対してこのコメントは不純かな　笑）、俺の胸には強く響きました。　それと、これは単に話がどうとかいうことでなく、感覚として得たことなのですが、麻枝さんに対する印象が以前と変わりました。いや、人柄を見て、とかそういうことではなく。むしろ、麻枝さんを引き合いに出す方が、俺のケースではわかりやすいだけで、もし俺が岸さんのほうにより惹かれていたら、そちらが引き合いになる話なんだけども（てか、麻枝さんのほうの話ばっかりして、岸監督ごめんなさい・・；）。どんな話かというと、これまで俺から見れば、麻枝さんのような人は天上人と同等に見えていたわけですが、それは単に俺がまだまだ地べたを這いずり回っているから、ずっと上にいる人達が近似的にそう見えているだけである、ということに気づきました。もちろん、その高みは俺が一生かけても登れないような場所である可能性は十分にあるのだけれども、少なくともその高みは天上の世界などではなく、地べたを這いずる人間が登っていくことのできない場所ではないことに気づきました。なぜそんなことに気づいのかはわからないけれど、とにかくそのことに気づいたのです。　講演会が終わった後は、漫研のほうに戻りました。そこで、また嬉しい知らせが。なんでも、渉外できた他大学の人の一部に、ゴージャスの連載作品や、今回の風車の作品が結構受けていたらしい・・。正直、嬉しくて死にそうになりました。・・・いや、同人誌が売れた時といい、本当に俺の反応はつくづくオーバーなんだけれどもww でも、まだまだ荒削りではありますが（考えてみれば、その荒削りのものを削る大切さを改めて認識させられた、というのがAngel Beats!講演で得た最高のものかもしれない）、自分が気持ちを込めて作ったものが、相手に伝わったということは、本当にとてもとても嬉しいのです。　さて、学園祭は残り二日ですが、あと二日は俺は恐らく行かないと思うので、今日で俺にとっての学園祭は締めとなります。最初の予告通り、もう随分この記事も長くなってしまいましたが、まだまだ懲りずに学園祭のまとめでもしておこうかと思います。　この学園祭は、俺にとってほとんど漫研一色の学園祭でした。その中で特に感じたのは、この漫研なら、もし仮に十年先に馬鹿やりに来たって、それも悪くはないな、ということ。古武道については、来年は恐らく主将だけれども、それが終わったら、その先は無いような気がしている。でも、漫研には、まだもうちょっと長い間、付き合っていきたいと思ってる。　多分、そう思っていること自体が、俺が前と変わり始めている証拠なんだと思う。抽象的な言い方ですが、「信じない」ことから始まる衝動が、「信じる」ことから始まる衝動に変わってきているんだと思います。　じゃあ、いい加減にこのへんで筆を置こうかと思います。だが、最後の最後で未練がましく、生徒会長カレンダーで描いたイラストでも曝しておきます。　では、また明日。

  2010.11.21

• 俺による俺の精神分析

  　なんとなく、思いつきで今日は普段と毛色の違う話でも書いてみようかなと思います。いや、別にネタがないわけではないんですよ？w ただ、たまにはこういうのもいいかなと。　というわけで、タイトル通り「俺による俺の精神分析」です。なんて頭の悪いタイトルでしょうww ・・・・それはさておき、なぜこんなことをしようかと思うと、今回は、俺はどんな人間が嫌いなのか？という非常に後ろ向きな問いに挑戦したくなったからです。先に言っておきますが、この記事はほとんど俺自身の独断と偏見で満たされることになるでしょう（オイ　というわけで、過去の記憶、そして挙句の果てに、見てはいけないようなこのブログのログまで漁って、色々と研究してみました。いや、色々と言っても、そこまで暇ではないから、基本的には思考を軽く巡らせた程度なのですが。　まあ、まず前提としては、俺はそんなにガチで嫌いだと思う人はもうほぼいないと言っていいくらいの勢いなのですが（そんなことを自分で言うのも若干おこがましいと思う）、わずかな嫌いな人間のパターンから、なんとなくどんな人間が嫌いなのかが見えてきました。多分、俺が嫌いな人間は、人を勝手に所有物扱いして、上から導こうとする人間ですね。ただし、俺が黙ってた結果で、そうなってしまった場合は、俺のせいだから、仕方ないと思います。本当に面倒なのは、こちらがそうではないと声高に叫んでも、聞かずに「お前はこういう人間だから、こうしていればいい」と言ってくる場合ですね。こちらが全てさらけ出してもなお、それを否定するというのなら、悲しきことながら、もうぶつかり合うしか道はなさそうです。でも、そうはならないと信じてるから、俺は必要だと思った時は、恥ずかしい部分だって、さらけ出してみるわけだけど。それで認めてもらえるなら、それが一番いい。　つまりは（これは自分中心な思考なんだけども）、俺が嫌いなのは、他人の生き方を肯定せず、自分の望む生き方を押しつける人間ともいえますね。かつては、俺もそんな人間だったから、余計に嫌いなのかもしれません。。昔の俺（多分中学くらい）は、変わっていることが最上の価値と考えてて、変わってない人間を見下している節があったのでね・・・(^^; でも、今はどんな生き方だって、それぞれに幸せはある、と思うようになったし、そもそも他人の生き方を肯定しないのに、自分が変わった生き方をしても肯定されるはずなんてないということに気づいたから、前よりはマシになれたかなとは思っています。　俺は、これからも必要があれば、（おこがましくも）自分をさらけ出して、俺はこんな人間だけど、俺の生き方を認めろ、と声高に叫ぶことでしょう。しかし、それと同時に、他人が俺に向かって自分をさらけ出してきたら、その生き方を認めて、時には熱く、時には楽しく語らえるような人間でありたいと思います。　ん・・？なんか、嫌いな人間の話題のはずが、綺麗にまとまってしまいましたね。自分でこんなことを言うのもアレだけど、俺はどうやらつくづく綺麗事を並べ立てる野郎らしいです。。まあ、毒吐きまくるよりは、多分いい・・・よね？　では、また明日。

  2010.10.27

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  こんなにも、胸の奥から力が湧いてくるんだ

  　今日は、関西コミティア37に参加してきました。　思い返せば、約半年前に開催された、前回の関西コミティア36が、俺にとっては初めての即売会でした。あの日、創作オンリーイベントならではの、何かを表現しようとする熱いエネルギーに触れた感動は、今でも胸に残り続けています。その後、この夏には、東京で開催されたコミティア93では、生まれて初めてサークル参加をして、同人誌を売るということを経験し、今再び、この関西コミティアにやってきました。半年前にあれだけの感動をもらったこの舞台に、今度は自分自身で立てること・・とても喜ばしく思います。　そう考えると、無理にでも新刊を作る羽目になったことは、幸運だったのではないかと今は感じています。元はと言えば、ゆっくり新刊を作るのがベストだったので、全然自分がベストを尽くしたとは言い難いですが、少なくとも出さないよりは、無理してでも出して良かったと思っています。そのせいで、昨晩はバイトのフル出場の後にぶっ続けで6時間近く作業して、1時間半の睡眠の後、朝にセブンイレブンにGO!なんてことにもなりましたが（何）正直、俺、マジで超人なんじゃないかなって思いますww　ちなみに、今回の売上についてですが、件のコピー本も一冊売れ、夏に出した本も一冊売れたので、個人的には大勝利です。あと、友人の話によると、見本誌で夏の本が結構熱心に読んでもらえてたりしたらしいので、手応えは思った以上でした。まあ、客観的に見れば、まだまだ全然ダメダメなのですが、まずは着実に一歩ずつ積み始めてきたことは喜ばしいですw そして、スペースに座っての観察や、東京との客層の違い、友人の分析（？）などによって、今後の課題も見えてきたので、他にも得るものは多かったです。相変わらず、コミティアには行く度に成長させてもらっているような気がします。　最後に、コピー本の表紙でも上げておきます。このコピー本は12冊印刷しましたが、それらが日の目を見るまでに、俺は4つの不幸を経験する羽目になりました。それと共にお送りします。１．深夜3時頃、表紙の色塗りの途中でPCがアップデートのせいで落ちて（俺のPCは未だかつて絵を描いているときに落ちたことはなかった）、ほとんど終わっていた塗りが、下塗りの状態までリセット。２．朝、近所のコンビニでデータの原稿をアナログに出力しようと思ったら、カラーがミスで小さく出力されてしまった→仕方ないから家のプリンタで出力。３．朝食後、電車に乗る前に再びコンビニに行き、コピー本を印刷するも、途中でセブンイレブンのプリンタの紙が詰まる。４．開演後、他のメンバーと交代している間に、近くのコンビニに印刷しに行くも、そこで朝のセブンイレブンに原稿を置き忘れていたことが発覚→仕方ないからコピー本を一冊バラして残りをコピーする。　でも、どんなに不幸だったって・・・どんなに黒歴史な本ができたって・・・俺は楽しかったんだよ、関西コミティア。　これから新作のノベルゲームにかかるから、しばらくサークルのイベント参加はお休みで、次のイベント参加は次回の関西コミティア（来年5月）になる可能性が濃厚です。来年のコミティアに向けて、今から腕を磨いていきたいと思います。　では、また明日。（追記）　書き忘れていましたが、今日はなぜかスペースが壁でした。まあ、ジャンルの調整とかの関係でたまたまそうなっただけですが。。壁だと荷物を置く空間が広くていいですね（笑） ただ、弱小サークルがそんなところに座っているのも申し訳ない気がするので、次回は普通のスペースのほうがいいですね・・（＾＾；　いつか、胸を張って壁に座れるような日が来たら、その時にこそ壁に座りたいです。そんな日が来るかはともかく（オイ

  2010.10.17

• いつの間にかそこには

  　今日はバイトが終わって晩飯を食べた後、ちょっと珍しい場所（？）に行ってきました。というのも、高校まで通っていた英語の塾のようなもの（くどいようだが、本当にようなもの）に久しぶりに顔を出してきたのです。一応、今は弟が行っているので、弟に話を通しておくように言っていたのですが、どうやら弟が話すのを忘れていたようで、図らずもサプライズな登場となってしまいましたがww まあ、先生も喜んでくれていたみたいだったのでよかったです。　一応、今日は俺ともう一人で現地で合流という形になっていたのですが、先生の都合もあり、授業が終わるまで二人で別の部屋で待っていて、授業が終わってから３０分ほど話しました。まあ、近況報告がメインですが。。あとは、二人とも随分変わったと言われましたね。もちろん、いい意味で。まあ、自分達ではわからない変化なわけですが。。　ちなみに、その後はそのもう一人と喫茶店に行って話していました。結局１１時の閉店まで一時間くらいいたわけですがww まあ、そいつはこれまでで一番付き合いの長い友達なので、相変わらず話題は尽きませんが。。いい友達を持ったものだと思います。今更言うことでもないですがww　ちなみに、今回行った英語のほうには、近々もう一度行くことになりそうです。今度は先生が長く話せる日に、もう一人の男子メンバーを連れて、三人で行こうかと。今回はそっちはバイトの関係でダメだったので・・・。なんだかんだで、そいつとはなぜか毎回すれ違って春以来会えてないので、会うのが楽しみですがww こちらも大切な友達なのでね。。　では、また明日。

  2009.09.15

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  懐かしい面子

  　今日は、高校時代の友達と集まりました。メンバーは、りあとCezともう一人古い友達（デセプションといえばわかる人はわかるかな？）と俺の四人で。まあ、基本は駄弁ったりモンハンしたり飯食ったりという感じでしたが、やはり久しぶりということもあり、色々なことを話せて楽しかったです。りあとCezについては、普段からブログでもつき合いがあるのでなんとなくいつも近くにいるような感覚がしたりもするのですが、こうして会ってみると、また感覚が違いました。たまには会うことも大切ということですかねww　でも、こうして中高の友達とかと大学に入ってからも集まったりできるというのはなかなかいいことだと感じます。中高の友は一生の友とも言いますが、なんとなくそういう意味もわかってきたような気がします。またこんな風に集まる機会がたくさんあったらいいなと思いますね。　さて、それでは今日の絵のほうにいきましょうか。今日は、何気にこれまで一日一枚うｐでは一度もやらなかった横顔をやってみました。まあ、横顔は基本難しいですが（少なくとも自分はそう思う）、最近はようやくちゃんと描けるようになってきた（？）ような気がするので、うｐしてみることにします。　今回の絵については、右腕の袖に、これまでと違うスタイルでしわを入れてみました。結構ぶっつけでしたが、結果としては思ったより使えたかな、と。あと、髪の毛は昨日と同様のスタイルに挑戦しました。　では、また明日。

  2009.08.16

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  目標があるといい

  　今日は昨日言っていた通り、同人のほうのサークルで集まりました。メンバーの一人が東京で下宿しているということもあり、全員で顔を合わせたのは春以来のことですw　ちなみに、とあるメンバーの家で集まったのですが、その家が何気に中高で通っていた町にあるんですよね。なので、久しぶりにその駅（自分の駅からたった二駅）で降りて、坂を登っていくのはなかなか懐かしかったです。夏休みでしたが、見慣れた制服姿もそこそこ見かけましたし。　さて、それでは本題のサークルの集会のほうですが、今回はなかなか実りがあったかと思います。大学生・専門学校生になって早４ヶ月・・なかなか進まない創作状態でしたが、役割を改めて整理し、目標も定めることができました。特に、目標を定めたことが大きかったと思います。その目標とは・・・来年の5月にイベントデビューする！ この目標が決まった経緯については、オリジナルものでもあり、いきなりコミケに参加するのはハードルが高いので、まずはオリジナルもの限定のイベントから始めようという話になり、今の製作状況を考えて、今年の終わりくらいを目標に製作→その後修正→2、3月頃に応募という流れにしようと決まったので。　そんなわけで、いよいよ、本格的に動き出すことになりそうです♪ 気が早いかもしれませんが、なんだかわくわくしてきましたww　それでは、そろそろ今日の絵のほうをうｐしておきましょう。今日は、こないだの練習用の立ち絵の斜め版の線画を描いたのですが、線画をＰＣに取り込んだ後、せっかくなのでその線画に漫画的な仕上げを施しました。まあ、トーンとかは俺の財布に優しくないので使ってませんが、どうぞお納めくださいww　ちなみに、これの取り込んだ線画については、現在ＣＧ化を開始したところです。まだ下塗りの途中なので完成は程遠いですが・・・。しかし、1000回記念のものを除外すると、これが二枚目のＣＧになるので、一枚目で先が見えないまま進んだ中で現れた問題点に注意しつつ、より良いものを目指せたらいいなと考えています。　最後に、一つ伝えておくことですが、明日から実家（の実家）に三日ほど帰ります。なので、しばらくＰＣは触れず携帯からの更新になると思います。なので、一日一枚うｐもお休みです・・。こないだの長野に引き続き、空白が続いて申し訳ないっす・・・m(_ _)m　では、また明日。

  2009.08.11

• 大精算

  　今日はようやく部屋の大掃除をしました。ちょっとした事情から、実はまだ高校のプリントとかが整理できていなかったので、それを整理していました。その過程で、かなりの量の廃棄物が・・・。四年間全て残していたガンダムエースも遂に捨てることに決めました。オークションで売れなくもないかもしれないが、付録取り出してあるから、あまり価値はないだろうし・・・（＾＾；　この際、さっくり全部捨ててしまおうかと。　というわけで、現在、俺の家の玄関周辺には総重量１００キロを超えそうな量の紙が大量に積まれています。これは古紙回収が喜びそうだな・・・。ついでに、それだけの質量を取り出した影響で、俺の部屋のほうはかなりすっきりしました。これまでは、必殺の収納スペースに大量にプリントを収納したうえで、さらにそこからあふれ出したものが床に積まれている状態だったのだが、今となっては棚にも必殺収納スペース（？）にも空きがあるというくらいの勢い・・。とりあえず、これでちゃんと大学生活に入れるかな？　それと、サークルの件ですが、今日、こちらから連絡入れてみました。ビラはないけれど、生協が作ったサークル紹介の冊子にメルアドが書いてあったので、とりあえずそこに連絡してみました。その結果、早速明日学校に説明会に行く際に、見学に行くことが決まりました。未だに部員数・規模・練習内容ともに謎なのですが、百聞は一見にしかずとも言いますし、しっかり自分の目で確かめてこようかと思います。　では、また明日。

  2009.04.05

• さあ、歩き出そう

  　まず、ちょっとした紹介ですが、リア友のCezがブログ作りました。また気が向いた人は訪問してあげてくださいww　こちら　今日は、３月の最終日だったわけですが、一応、俺の高校の在籍が消える日でもあります。現在、高校在籍の終わりまで、あと残り３時間を切っています・・。いよいよこのときがやってきました。高校が終わるちょっとした切なさと、大学生活への希望と不安・・。今晩は、卒業式以来まともに見ていないアルバムでもめくりながら高校生活を回想しようかねww　そういえば、今日はCLANNADのAfterを最後まで見ようかと思ったのですが、あえて先に劇場版を見ることにしました（何） Afterは明日に持ち越しですww 劇場版の感想としては、朋也の声が違ったり、絵の系統が違ったりということはともかくとして、こちらはこちらでがんばっているとは感じました。もちろん、アニメのほうが圧倒的ではあるわけですが・・。劇場版は心が温まるような感動はありましたが、アニメのように涙が流れ落ちてくるというレベルまではいかなかったので・・。　まあ、劇場版の感覚としては、一つのパラレルワールドの物語と思って見ると、なかなか面白かったです。キャラはかなり削減されていますが、残っているキャラも立ち位置が結構変わってたりしたので。ただ、やはりアニメが５０話近くあるのに対して、劇場版は１時間半くらいなわけですから、表現できるものの差は大きかったですね・・↓↓　でも、逆にアニメ一期のＤＶＤ用２４話の智代編とかは３０分でもかなりのボリュームだったしな・・。ということは、製作元の京アニが凄いのかな？ww 劇場版は確か東映の製作だったはずだし・・。あるいは、単に自分が智代のほうが好きなだけか　まあ、CLANNADの話はこのへんにして、リアルの話を少ししましょうか。　今日は、久しぶりに放浪に行ってきました。いつもの俺の放浪に比べれば、なかなか時間の長い放浪でした。最初はいくつか行きたいところがあったのですが、結局は流れるままに進むことになりましたね。やはり、放浪に目的地は存在しないようです。そもそも、目的地に支配されるようではそれは放浪ではないと思うのでww　でも、なんだかんだで、高校時代には結構放浪したけど、今日はある意味その総決算でもあったのかと思う。一つ、大切なことにも気づけました。ずっとその実感を忘れていたけれど、とても大切なことです。ただし、内容は恥ずかしいので秘密ですが（何）　では、また明日。

  2009.03.31

• 道は分かたれる。けれど、交わらない道ではない

  　今日は、友達二人と集まる予定でしたが、結果的に一人は来ないこととなりました。そっちのほうも色々と込み入っているようなので、仕方ないといえば仕方ないのですが・・。一応、気持ちをしっかりと聞いたところ、今はダメだけど、夏には会おうとのこと。次に会うときは、もう今のままではいられないだろうけれど、その日を楽しみにしています。　というわけで、今日はもう一人と駄弁ったり、カービィをやったりガンダムをやったりといった具合でしたね。なんだかんだで、中学以来の付き合いですが、こんな風に普通にだらだらとゲームをやったりするのはなかなか心地いいものです。もちろん、いつまでもここで立ち止まっていられないし、もう踏み出す時は来てしまったのだけれど、またここに戻ってこれる自分でありたいと思います。　さて、少し話は変わりますが、最近「戻る」こととか「帰る」ことの大切さを感じるようになりました。昔の俺は、「進む」ことや「去る」ことばかり追い求めていました。ここではないどこかへ行きたいといつも思っていました。でも、それだけではダメだと今は思っています。遠足は、帰るまでが遠足なのです。俺たちは、ちゃんと帰ってこなければならないのです。　だから、今の俺の目標は、帰る場所を見つけることですね。一番それに近いものは自分の家や、自分の町となるのでしょうが、まだそれはちゃんと見つけたとは言えないと思う。いつか、本当に帰る場所と呼べるところを見つけたいです。　では、また明日。

  2009.03.27

• By-and-By ～偉大なるpassengerに捧ぐ～

  　今日は、なかなか危うかったです・・。というのも、色々と事情があって（それは後で書きます）帰りが遅かったのですが、もう少しで日記を書く前に翌日を迎えてしまうところでした・・。とりあえず、さっき咄嗟に気づいて、一端適当に文章を書いてアップし、ギリギリ今日のうちにアップすることに成功しました（23時59分35秒）。現在はもう日付が変わってしまった状態でアップしたものを編集しているのだが、恐らくこの日記は昨日の日付となるはずww でなければ、ワタリガラスの毎日更新の法則が、何年かぶりに砕け散ったことになるな・・・。　では、そろそろ今日の話をしましょうか。前にも何度か話したことがありますが、俺が通っている英語の塾のようなもの（勉強よりお喋りのほうが多いので本当にようなものです）について、今日が最後の授業でした。といっても、みんなで焼きそば作って飲み食いしただけですがww　でも、なんだかんだで、ブレーカーが落ちるトラブルとかもあり、普通に最後なので駄弁っていたこともあって、いつもよりかなり帰りが遅くなり今に至ります。　さて、今日のことについて何を詳しく書こうかと思うと迷うところ。全部書くと語り尽くせないので、この日記のタイトルにした、「By-and-By」と「passenger」について短めに話してみようかと思う。　まず、「By-and-By」について。この言葉の直訳の意味は、気になる人は各自で調べてください（何） 先生が言うには、これは俺たちにとって、自分の歩む道を見つける日のことらしいです。それは、何年後かもしれないし、何十年後かもしれない。でも、いつか、自分が何をして生きていくのかがわかる日。それが俺たちにとっての「By-and-By」です。　次に、「passenger」について。先生は、自分のことをそう称しました。ここでの「passenger」は、「乗客」ではなく「通りすがり」という意味です。先生は、自分は俺たちのことを忘れないけれど、先生は俺たちの人生の「通りすがり」だから俺たちは幸せな時は先生のことを忘れていなさいと言いました。そして、辛い時は、父親と母親の他に、目には見えなくても、もう一人自分達の幸せを願ってくれている人がこの世にいると思い出しなさいと言いました。あえて「passenger」であること・・とても偉大なことだと感じました。似たようなことを言った先生は、中学の部活の顧問の先生くらいなものです。そして、俺の人生では、ひょっとすると、この二人でもう終わりなような気がします。　かなり短くまとめましたが、あとは思い出ということにしておこうかと思います。最後に一つ、今日の帰りはとても星が綺麗でした。俺の町ではありえない量の見え方で、３０個近く星が見えていたような気がします（俺の中では過去最高か？）。とても、いい夜でした。　では、また明日。

  2009.03.25

• では、またいつか

  　今日は、お昼に学校のほうに掃除に行きました。今回は制服×ということだったので、私服で登校し、教室へ。掃除自体は担任の先生が既にほとんど終わらしてしまっていたので、最初にちょっとしたプリントを書いた後、軽い掃除をして、おやつとジュースを少し頂きました。それで全体での集まりは終わりでしたが、なんだかんだで、教室に来たのは卒業式以来のことでした。そして、恐らく、これが最後となるでしょう。俺は一番最後に教室を出たのですが、その時、心の中でクラスにお別れとお礼を言っておきました。　そこでとりあえず解散となったわけですが、地元に戻った後、地元の友達（Ｃｅｚ）がまだ昼食を食べていないということだったので、それについていきました。俺自身は掃除に行く前に食っていたので何も食べなかったのですが、せっかくの機会なので、そこでしばらく駄弁っていましたww　俺は自宅通学だけど、あっちは下宿で遠くに行ってしまうのでね・・・一応、今日でしばらくお別れとなるので、積もる話をしてきました。なんだかんだで、飯を食うというよりは、駄弁りにいった感じでしたww　さて、次に会うのは夏になるかな・・・。まあ、またすぐ再会することになるでしょう。夏なんて、きっとすぐにやって来ますからね。それまでは、せいぜい楽しく充実した学生生活を送りたいものです♪　そういえば、今日ようやくバイトのほうの連絡が来ました。木曜日に面接とのことですが・・ちょっと問題が・・。実は、電話を書けている時に時間を聞いた→メモしなかった→電話を切った瞬間、２時か２時半かわからなくなった（爆）我ながら、いくらなんでも間抜け過ぎです・・（ＴＴ） しかし、もう一回電話をかけて聞きなおすわけにもいかない・・・。というわけで、２時ちょっと前くらいに行こうと思いますww　では、また明日。

  2009.03.24

• ならば俺は、あなたの味方ではないのでしょう

  　今日の日記は、ワタリガラスのとある決断とその理由説明に終始する、非常につまらない内容になると思います。ただ、ワタリガラスには、これから行う話をするために、残念ながら、この場所を使うしかないので、ここで話します。　今日、Pussy Cat Sophieさんの「緊急！京大聴講生による猫虐殺の起訴署名募集」を読みました。俺は、Pussy Cat Sophieさんとは、このブログを始めた初期から仲良くして頂いていますが、今回、この署名については、残念ながら、賛同することができません。本来なら、Pussy Cat Sophieさんに直接メッセージを送ることが筋ですが、ブログのほうでコメント・ＢＢＳ・メッセージの全てが書き込み不可の設定になっているため、そちらのブログに書き込むことができません。だから、俺は代わりにここで説明することにしました。　ゆえに、改めてここでもう一度言います。ワタリガラスは、それなりの決断と覚悟を持って、この記事を書いています。そして、この記事は、非常につまらない内容です。　俺は、署名に賛同しません。一つ目の理由は、俺の個人的な立場の理由、もう一つは、俺の考えについての理由です。特に、後半部が重要な話です。恐らく、Sophieさんと相容れない考えの話となりますが、それゆえに、ちゃんと読んで欲しい。たとえ相容れない考えでも、こう考えている人間がいることを、覚えていて欲しい。　先に、一つ目の立場上の理由を述べておきましょう。これは、非常に俺の自分勝手な話です。それは、俺がこの大学受験で、たった一つだけ受験する学校、それが紛れも無く京都大学であるからです。俺は、京大に落ちれば浪人するというリスクを賭けた上で、それでも京大のみを受験することを選択しました。その件の京大生を批判することが、直接京都大学を批判することにつながらないとしても、俺は、もしかしたら同胞になるかもしれない人の名誉を、己の手で穢す気はありません。　二つ目の理由を語ります。俺は、たとえこの記事に書かれたのが、京大生でなく、東大生や阪大生でも、賛同はしなかったでしょう。それが、今から語る理由です。　俺は、事件の真相をはっきりと知っているわけではありません。俺は、Sophieさんの記事でしか事件の話を見てはいませんし、それ以上、自分で調べたわけでもありません。ゆえに、Sophieさんの記事に書かれたことが、全く脚色のない事実だと信じて、ここから己の意見を述べます。　Sophieさんの記事によるならば、京大生は猫を意図的に殺したということになります。“楽しんで”殺した可能性も、否定はできないでしょう。真実が何かわからない以上は。しかし、それは承知の上で、続けます。　確かに、猫を殺したこと（俺は、虐殺という言葉を使わないことにします）がいけないということはよくわかります。それに対して、何らかの罰もあるべきでしょう。だが、俺は、だからといって、寄ってたかって、その京大生の「社会的生命を絶とう」とするあなた達の行動を決して肯定することはできません。　「死には死をもって償いとなせ」とありました。しかし、矛盾していると感じました。命の重みは猫も人も同じ、という意味で言っているのはわかります。だが、例えば、あなた達は、虫を殺した人間を抹殺したりするでしょうか？あなた達の、「命は平等」のラインがわからない。全ての生き物ではないのなら、どこに線を引いているのか？同じ哺乳類でも、ネズミは殺してもいいのか？犬はダメなのか？それとも、猫だからダメなのか？残念ながら、俺はそのラインを理解しかねます。　そして、こう問いたい。仮に、そのラインがあなた達独自に引かれているとするならば、それは果たして他人に押し付けるべきものなのか？　例えば、俺は、虫が家に入ってきても、本当に誰かの安全のために仕方ない時を除けば、つかまえて外に逃がします。蚊もほとんど殺しません。死にかけていたハチを捕まえて逃がしたこともあります。だけど、俺は、他人が蚊を殺しても、その人につかみかかったりはしません。　あなた達にとって、猫が大切なこと、よくわかります。俺も、虫をわざわざ捕まえて逃がす男なのですから。だけど、俺は、あなた達がやりすぎではないかと感じるのです。俺自身、京大生が猫を殺した行為自体は、悪しき行為だと思いますが、「社会的生命を絶とう」とは思いません。　たとえば、目の前に命の危険にさらされた一匹の猫と、同じく命の危険にさらされた一人の人間がいるとしましょう。もしもどちらかしか助けられないのなら、俺は迷わず、人間を助けます。たとえ悪人だったとしても、人は悔い改めることができると知っているから、俺はその人を助けます。それが、俺の考え方です。俺が言いたいのは、そういうことです。　俺は、異なる選択肢を望みます。あなた達が納得でき、しかし、その京大生の「社会的生命を絶つ」ことなどしなくてもよい、選択肢があると思います。それが、俺が最も伝えたい言葉です。　ここまで読んでくれて、ありがとうございました。俺の意見はSophieさんやその同志の方々には受け入れがたいものだったかもしれませし、不愉快なものだったかもしれません。しかし、俺自身は、仮に誰かの批判の応酬にさらされたとしても、それでよいという覚悟の上で書きました。思うことがあれば、何でも言ってください。俺は、その議論に応じるつもりで、今こうしています。決して、己の考えを言いっぱなしにするつもりはありません。　そして、いつもブログを読んでくださっている方々、今日はこのような内容の記事になってしまったこと、申し訳なく思います。明日からはいつものワタリガラスに戻るのでご安心ください。　では、また明日。

  2009.02.05

• ワタリガラスの激励

  　では、予告どおり、今日はワタリガラスからの応援メッセージ編ということで、いつもより早めに更新します♪　さて、何から話し始めようか・・・。まあ、今日という日を迎えるにあたって、色々な気持ちを抱いている人がいると思う。マイペースでいつも通りの感情でいる者、あまりの緊張で眠れそうにないくらいの者、準備を全て整えて自信に溢れている者・・・・人それぞれだと思う。しかし、それぞれが、それなりの準備を整えて、試験の日を迎えることだろう。たとえ胸に抱く思いは違えども、ここまで歩んできたという事実は揺ぎ無く、それは他の誰にも変えられないものだ。俺達の全員がそれを誇っていいと思う。　俺達は、その日のために準備を整えてきた。予定通りにいったかどうかなど、今はもう、問題ではない。俺達は、今日まで生きてきた。その日々の全て、出会ってきたもの全てが、俺達の血となり肉となり、あるいは智となる。俺達全員、一人の例外もなく、過去を越えて今ここに立っている。そして、その時間は、たとえどんなふうに過ごした時間であっても決して無意味なものではなかったはずだ。俺達は、己の過去を誇ることができる。そして、その過去を今日戦う力に変えていける。今日を戦う力・・それはつまり、過去に裏打ちされた自信だ。　だから、ワタリガラスからは「自信を持て」という言葉を送ろうと思う。心を鎮め、目の前にあるものを、ただありのままに見つめよう。俺達には、それだけの力があるはず。　そして、みんなで勝って笑おう。たとえ負けても、その時はその時で笑おう。でも、せっかくだから、ワタリガラスはみんなで勝って笑い合えることを願っておこうかと思います。　では、また明日。

  2009.01.16

• 胸の中の刃

  　今日は珍しく６時間で帰れたのですが、いくつか大切なことがあった日でもあった。正確に言うと、二つあります。ただ、一つはここでは書けない。少し理由があるのだが、まあどちらにせよ他愛もない話なので、そちらには触れないことにします。なので、もう一方のことを話します。　今日の家庭科の授業はとある本を読むという内容でした。今日はそれで二時間使ったわけですが、一応俺はその本は時間内に最後まで読むことができました。ただ、本の内容については、今日は触れません（なんか、今日はこんなんばっかで申し訳ないが・・）。こちらの内容をいえない理由はこのブログを読む人には社会人の方もいれば、小学生の方までいることです。この話題は知らなければならない話題ではあるけれども、まだ知るべき時ではない人もいます。だから、今日は、俺は内容には触れず、あくまで自分の感想についてだけ話します。　この本を読んで、感動と悲しさの二つを覚えました。もちろん、自分がそう思ったからといって、何かが変わるわけではないのだが、今回は素直にそう言うしかないだろうと思う。知っていたこともあれば、知らないこともあった。ただ、今日ほど何かの感想を率直に書いたことは初めてだろうと思う。　そして、もう一つ、本の内容とは全然関係なかったのですが、本の中に感動する一節がありました。本当に本の内容と全然関係ないのだが、俺にとってはとても力になる言葉でした。そのことも、今日の大きな出来事といえます。　あと、これは俺自身の出来事とは関係ないのだが、友人に朗報がありました。今後どうなるかはまだわかりませんが、上手くいくことを祈っています。　まあ、そういったわけで、今日は色々とあった不思議な一日でした。考えさせられることもあったし、力になることもありました。（ＡＣＥ３）　今日はひたすらイクスブラウに徹していました。それと、イクスブラウを使う一環として初めて「地上演習」と「宇宙演習」をやってみたのですが、あれ意外といいです。敵は単調なのでちょっと飽きてきたりもするのですが、それぞれの機体について、特殊なウエポン「マルチロック、アンカー、ファンネルなど）の説明を行ってくれるので、今はもう遅いけれども、初期にやっていたら、機体の特性を知りつつ、慣熟飛行の気分を味わえてよかったかなあ、とも思います。ちなみに、マップについては、地上よりも宇宙のほうが面白いです。　ちなみに、ノーマルやform-Tは今日かなり久しぶりに使ったのですが、ノーマルについては、相変わらずオーソドックという感じでした。基本的な武装が揃った上で、アンカーが使えるという仕様ですが、やはり火力が弱いというのが弱点だろうか。しかし、一応重要なイベントではノーマルが出てくるわけですし、実は唯一シールドが使えるイクスブラウでもあるので、利用価値はゼロではないと信じたい。この機体を主力にできるくらいになれば、ある意味一人前かもしれません（笑）　そして、form-Tについては、なんかかなり強くなった感が・・。以前は、壊されるのが嫌でファンネル（正確にはディスバーションセイバーとディスバーションダガー）をあまり使わなかったのですが、今回は俺自身もリミッター解除して、ファンネル全開でいったところ、かなり強いことに気づきました。あえて言うなら、ガンダムのνガンダムに対する関係＝イクスブラウのイクスブラウ form-Tへの関係というところだろうか。Ｌ１＋×のマルチショット（ファンネルが手元にないと使えない）もリミカで無限になっており、機動力もかなり高いため、さすがはイクスブラウの最終形態（？）というだけの強さは持っています。　あと、相変わらずform-Bを使いこなそうと、奮闘を続けているのですが、今日一つ発見があったこととしては、意外にも雑魚散らしに有効だということ。くわしくいえば、マルチロックのミサイルが敵一体につき一発しか撃てないのにも関わらず、格闘専用機体なのに、俺の見る限り、ミサイルの命中率が他のイクスブラウより圧倒的に上です。そのうえ、生き残った敵はＬ１＋×の回転薙ぎ払い（若干衝撃波あり）で消せるため、意外といけます。ただし、回転薙ぎ払いだけでは敵を確実に一掃できないことが多いため、ミサイルを併用していくことを勧めます。それと、さすがに格闘専用機体ということもあって、格闘の威力（特に５発目で□を入れた場合、命中率がとてつもなく低いが当たると強力な斬撃が出せる）が高いです。ただ、まだ使いこなせたという段階は遠いです。

  2007.10.12

• もう戻れない道

  　今日はゆっくり過ごしていました。しかし、最近平日と休日のギャップが激しい・・。そして、俺の感情の違いも激しい。ちなみに今は少し憂鬱な気分です。　だけど、思えば、俺はこんな自分にまだちゃんとした反撃ができていません。俺はいつも、自分の感情や主観を失ってまで社会に従属したくない、と言ってきましたが、考えてみれば今の俺は、社会よりももっと小さなものに従属している。もっとも、それは昔の俺が、先のことも自分の本当の意志も考えずに、進む道を他人任せにしてほとんどまともに選ぼうとしなかったせいであるし、それは結局は俺の行動の結果です。だが、自分で言うのも変だが、情けなく思う。俺はまだ、そんな自分とまともに戦ってすらいない。俺がやっていることは、せいぜい気休めで、まだそれは何の役にも立っていないと気づきました。　今ここにいる俺は、それを幸運と呼べばいいか不幸と呼べばいいかわからないが、欲しくもないものを持ちすぎた。昨日もそうだが、友達はいつも俺に、それがあれば並みの人以上の生活ができるから、それでもいいだろう、と言うのだが、俺は良くない。だが、傲慢な話になってしまうのだが、もしかしたら、俺は持っているからそう思うのかもしれない。俺が持っていなかったら、違ったふうに考えるかもしれない。ならば、なおさら俺は持っていて良かったと思う。俺はそれを要らないと思うことができるから。　俺はこれまで色々なことを考えてきたけど、正直に言えば、俺は今自分が何をするべきか、ということについては真面目に考えられていない。俺はそれを考えることを、何年か先に持ち越すつもりだった。でも、それではくり返してしまうと気づいた。昔の俺が愚かだったおかげで、今の俺はほんの少しだけ愚かでなくなった。だから、それがわかった。俺が種を蒔く時は今だと思います。そして、できるなら、その芽がこの先何年か生き続けて欲しいと願っています。今の俺にできることは、その芽を全力で守ること。今度こそ後悔しない。自分で選んだ道なら、俺は多分後悔しないと思う。これは数年先の俺に送る反転文章です。見つけても、今はスルーしてください。「今日が始まり」（ＡＣＥ３）　今日はエクストラミッションの３をやった後、再び４をやりました。３については、あまりに長く続きすぎてもあれなので、ポイントが１０万くらい溜まったところでやめましたが、あのミッションはやはりポイントがよく溜まります。金稼ぎでは、できるだけ効率的に敵を倒せる武装を持った機体がオススメです。　ちなみに、今日もまた真ゲッター使ったのですが、やっぱり、三段変形は強い。リミカ後はあまり関係のないことですが、弾切れになったら変形という手も使えるので、なかなかいいです。それぞれの特色もよく出ているので、汎用性はかなり高いと思います。

  2007.10.08

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