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出張マッサージをお願いした

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2017.08.29
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自分で頑張ったなあと思うとき、または気分転換をしたいとき、そんなときに主婦ならば、買い物をしてみたり、ランチをしてみたり、と人によりさまざまな気分転換法があると思います。
しかし、わたしにとっての一番の気分転換、リセット法は、特に家族と過ごす時でない時間を使ってのことならば、断然マッサージ等の施術を受けることです。
もともと、人の手によって癒されることが好きでした。中には、人に触られることに嫌悪感を抱く人もいると聞きますが、私自身が、不安神経症もちで、人の体温によって安心する等の感覚を顕著に感じるためか、人の手によって施されるケアを望むようになりました。
もともと好きだったマッサージですが、不安神経症になってからは、不安が強くなった不調時には、さらに、ケアとしてマッサージ等の手による施術を受けるようになりました。おそらく、そういった職業の方は「ただ仕事だからしている」と言う感覚の方は長く勤まらないかと思うほど、人の気持ちに沿った優しい気持ちの持ち主の方が多いように感じます。
私にとって、マッサージとは、そういったケアに適切なものであり、月に一度、もしくは月に数度とお世話になるものです。そして、美容や体への施しのため、というよりかは、メンタルのよりどころとして、とてつもなく必要であり、有効なものだと感じています。
以前こんな記事を見て納得したことがあります。
それは、戦火の後の外国の地に、ボランティアとして行った方の話。看護師でもなんでもない無資格のボランティアの日本人の女性。彼女が訪れた地の、戦争で両親を失ったおびえる少女に、そっと頭に手を添えたとき、その少女は涙を流し、そしてやっと安心したように眠りについたそうです。
そういった話を聞くと、やはり「手当て」なるものが、医療技術や知識がなくとも、人の体温や優しさに触れることでどれだけの安心感、精神や身体への安定につながるか、と言うことが想像できます。
マッサージとは、資格がある方もそうでない場合でも、共通のリラックスの方法であると私は感じています。





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最終更新日  2017.08.29 00:00:49
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