2014/01/13(月)19:01
隙間の狭間で生きる?3
オジサンの住んでいる世界
それは隙間の狭間・・・・
それもエネルギーの場ではありますが
その隙間の狭間って、ある意味「無」の状態なんだと思います。
誰からの影響も受けない、と言うよりは受けれない・・・
生きていても、無感覚な状態だったのでしょう
だから3.11の時だってなんの影響も受けなかったのですね
受けないどころか良くも悪くも、まったく無害だったのでしょうね
では、このオジサンが生きている時に表面的に精神を病んでいたかと言えば
それは無いです・・・普通に生活を暮していたようです。
しかもきっと穏やかでいい人ではあったと思います。
なのに何故なのか??
オジサンにも全く分からないって感じでした。
生きている時から分からなかった。このままではいけないと感じてはいても
一歩進むと言う事が出来ない・・・分からない・・・
それが分かる人ならここにはいないでしょうしね。
自分がこの場に行き着くなんて考えられないって人ほど
行き着いてしまう場だと思います。
分からないから気付けないし、だからなかなか抜け出せない・・
それは椿にもうまくは言えませんし、うまく伝えられませんが
でも心ではしっかりと分かります。
椿がごちゃごちゃと伝えるよりは
オジサンの会話から何かを感じて頂ければと思います。
にしても、いっそ地獄の方がマシとはこの事かもしれません。
ただただ生きている・・・いや生きているとは言えない・・・
無の状態と言えば聞こえはいいですが、この無は何の経験も糧にならなかった
単純な無 なんの重さも深さもない 煮ても焼いて食べられないような 無
そう悪い霊にすら相手にされない 無
ただただ息をしていただけ、そして今もまた無のエネルギーの中で生きている。
こっ怖い!!!地獄よりも怖い
まだ欲を持って欲の世界にいってしまうほうが抜け出すチャンスがあるのかも!!
いっそ、地獄の方がマシとはこの事かもしれません。
でもね・・・このオジサンと別れた後
電車の中から、ものすごい光がオジサンの所にやってくるのが見えたの
きっと誰かと話すと言う事で無から脱却できたのではないかと思います!!
一歩を踏み出したのでしょう!!
例えば、その一歩とは転職したとか離婚したとか、そういったレベルの事ではないです。
オジサンにしても、ただただ椿と話したから一歩進んだとか
そんな上っ面の一歩の事ではありません。
こればかりはこの記事を読んだ方が感覚でとらえて頂けると嬉しいです(^^)
オジサンと話して思う事は、ある意味、
椿自信も隙間の狭間にいるなって思いました
野心も無ければ夢も特にない・・
ただただ日々のんびり穏やかに過ごせていたらそれで十分
特別悪い人間でもなければ特別に良い人間でも無い
それでいいと思っていた椿ですが、ちょとまずいかも(笑)
どうにも中途半端な椿です
あらためて人生を考えるキッカケにはなりました。
オジサンありがとう
オジサンとの出会いを無駄にしないようしなきゃです~
椿
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