宇宙レストラン

サイババさんの事はかなり忘れてるのですが、
１０代のころにやたらと夢に出てきていたのですが、
その夢の内容がと言うと、
夢に出て来た始まりの頃は笑っていたりとか頭をなでられたりとか、
物凄い広いエキゾチックな場所に遠くで佇んでいたりとか、
そのだだっ広い場所で椿が遊んでいたり。
ある時はサイババさんに握手してもらうために長蛇の列に並んでいたりとか、
って感じの夢を覚えていますね。

その後実在する人だと知ってからも特別な感情を持つことなく
過ごしていたのですが、ほどなくしてやたらとテレビ番組で特集を組まれるように
なっていたサイババさんを目にすることが多くなるのと同時に、
夢の回数が一気に上がって２日おきくらいに見ることもありました。
現実と夢のダブル攻撃。
まだ若くてそれなりに素直だったあの頃の椿はサイババさんにのまれつつあったと思います。

オレンジがまぶしい彼（サイババ）でしたが、そのころには
白い服に青色の線が入った服に変わっていたような記憶がありますね。

それが１０代のころです。
そして２０代の時に今まで一度も行ったことのなかった近所のカフェ（正式に言えば喫茶店）
でお茶をしたのですよ。バス待ちの暇つぶしで。
そしたらそこは占いもしていますって張り紙がしてあって、
その紙を眺めていたら良かったらやってみる？って店の方が言うので、
興味本位で占ってもらったのですよ。
その時に占ってくれた内容を全く覚えていないどころか
占ってくれた方が男性か女性だったのかも忘れてしまいました。
ただ確か、「あなたは不思議な子だからどうしても会わせたい人がいる」と言われのですよね。
何故？そのような話しになったのかも全く記憶に無いのですが、
そこからの記憶は一気に飛んで、そのどうしても合わせたい人と言う方と
なぜかロイヤルホストのような場所で待ち合わせして会った時の記憶はあるのですよね。
何故なのか全く分からないのですが、とにかく椿に会いたい。どうしても会いたいってなっていて、
その方（女性）が椿の都合に合わせてわざわざ夜に伊勢から椿の住む場所の近くまで来てくれたのです。
平日の夜ですよ。土日は遊びたいからって理由で断って。何様もいいところ。
何だか出会い系？かっって感じの出会いですが・・・。ではありません。
（って出会い系って何？）
ようやく携帯電話を持ったばかりの頃ですからね！！

その時にあった女性は怪しい感じは全くありませんでした。
むしろ、何この綺麗な感じ年上なのですが無垢って感じ。優しさにじみ出てる。
こんなに優しくていいの？？？って逆に心配になります。
伊勢のお土産まで下さった記憶がよみがえってきました。
（もちろん当時の椿であっても警戒して会っています。そこまでは馬鹿じゃない。多分）
変な宗教に勧誘されるわけでもない。怪しい販売をされるわけでもない。
ただただ会ってくださってありがとうって・・。
それでも、当時の椿は今以上にダメ人間だったので偉そうにしてました。
そちらが会いたいって言うから来てあげましたよ。って常に上から。
（マジで最低人間。チャンピオン級）
で、どんな話だったのかはほとんど忘れているのですが、
伊勢神宮の近くに住んでいると言う事を言っていましたね。
もともとは三重の方ではなくて夢で伊勢神宮の近くに住むようにお告げ？があって
その後、とんとん拍子に進んで今の場所に住んでいますって言っていたと思います。
ぜひ遊びにいらしてねって微笑む彼女は、もはや女神か天女？？？
で、結局彼女は何の為に平日の夜遅くに椿にわざわざ会いに来たのかと言うと、

「サイババ様からね。あなたを連れていらっしゃいって言われているの。」

女神のような彼女は宗教の勧誘より怖いものを椿に投げつけて来たのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く☆椿ちゃん♪

追伸　　長いね・・。椿日記長い。まだ続く。
　　　　にしてもです。
　　　　最近思うのですがいい歳したおばちゃんがハンドルネーム椿ちゃん♪ってなくないかな？
　　　　椿はいいとしても「ちゃん」と「♪」は痛すぎると思う今日この頃です。
　　　


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