2021/12/17(金)14:44
期待から希望へ。
人間は想像以上に奇跡を望む生き物ですが、
奇跡を邪魔するのも人間の特徴です。
秘密の箱の中(プレゼントボックス)で奇跡を作り上げている
その矢先、それこそ奇跡が起きる3秒前に箱の中にガラクタを詰め込んでしまうのです。
そうして奇跡は崩れ、まるで涙のようにポロポロと箱から流れ落ちていくのです。
人はどんなガラクタを詰め込むのか?
それは「期待」という名のガラクタです。
期待ほど厄介なガラクタはありません。
期待が奇跡を粉々にしてしまい、
期待は自分も他人も苦しめます。
そして期待が子を苦しめます。
子に期待することによって逆に我が子の手や足(才能)を奪い取ってしまうのです。
子を持つ親にとって、子への期待は毒親への初めの一歩となるのだと思います。
期待とは子に限らず、大切なものを粉々にする威力があるのです。
(期待とは自分自身の不安や欲やエゴなどを丸めた人間向けホウ酸団子とも言えますね。危険な団子って事ね。
一見すると美味しそうで食べてしまうけど死に至るみたいな感じ。)
そろそろ期待ではなく希望へと舵を変えていく事が必要となる時代になってくると思います。
期待してうまくいく時代では無くなってしまったように思うのです。
時に、期待には期待外れがありますが、希望外れはありませんしね♪
あっそれから本日は題名は違いますが一応プレゼントボックスの続きの記事です。
椿♪
追伸
期待しようねって言葉使いは間違ってはいないと思います。
椿も良く使用します。
そういう事では無くてね。
何ていうのかな?
期待には大きな二面性があります。
期待によって崩れてしまった案件って誰もが一度や二度の経験ないかな?
その期待はきっと怯えから出た期待だったのだと思います。
不安や欲から生まれた期待は手放そうっていうお話しです。
本当にね。時代が変わってきて今までと同じでは全く通用しなくなります。
これだけは、本当に本当だと思うのよ。
今、私たち大きな大きな地球の変換という波に飲み込まれているのです。
にしても日本語って難しい~
もしくは椿が馬鹿すぎるのか?(笑)
まぁ~それは、どっちでもいいや♪
とにかく、分かりづらくて本当にごめんなさい。
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