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ジャーマンシェパードNinjaとEinとの暮らし

Ray(3)

使命感を持って動くRAYを作る為の作業。
RAYも私も先生の前だと、とても緊張する。

先生「私はチェックだけしかしませんから、ご自分の思うように動いてください。リードを外してやって下さい」
私「??何か、とても大変な事になってきた」

自主トレだと、RAYはとても嬉しそうに脚側するが、先生の前では先生のチェックが恐くて緊張する。私自身の心構えも由来している(自己弁護)。私はRAYと楽しく服従することを今までやっていたつもりだが、それは間違いなのだぁ!楽しくしているだけでの服従は、楽しくないとき正確な動きが損なわれる。
使命感を持って動ける犬=どんな時でも、コマンドに正確に反応する犬かな?
プロでもアマでも、本番で失敗をするのは指導手の心の持ち方・犬と人の使命感(期待感?)が大きく関与しているように思える。指導手(人間)は、しっかりやらねばぁと、本番で緊張するし、犬は指導手のいつもと違う雰囲気に不安を覚えるのかもしれない。
本番で良い動きを表現するには、練習=本番の気持ちでやっていないと表現できない。
或いは、犬がどんな状況でもコマンドに対して使命感を持って動ける様に理解すれば、指導手が緊張していようが、そうでなかろうが上手く行くはずなのだ。
今日は先生の前で、ごく自然(誘導しないで、助けないで)に私が動くことをやった。先生の前だと私は変人並?の動きになってしまう(爆)からなぁ?
RAYが少しでもいい加減な動きを見せたらその度毎にきつく叱る。この様子は虐待しているかと思うくらいの緊張感がみなぎった。RAYはビビリまくったかなぁ(爆)。

先生「この様に作っていくと、今まで作った良い動きも損なわれることがありますが、RAYは形を理解しているから、また、良くなりますよ」
私「熟成させるって難しいなぁ、でも、頑張らねば」
先生「時にはRAYが逃げる場面も出てくるでしょう。逃げたことに対してまず叱るのか?作業をこなさなかったことを叱るのか?全てを一度に叱るのでは犬に伝わらない。一つずつ確実にこなしてください」
私「訓練が先に進むと、全てを一括りにして形に拘りチェックを怠ってしまう。これでは犬に対して混乱を招くばかりだなぁ。もっと、細かく一つずつ確実なものに作らねば」
(前進の教え方も一つの方法を確実に実行することが大事だなぁ・・・犬の気持ちで私自身が考えて動かないとなぁ)

それにしても、理想型をトコトン求める姿勢には驚いてしまう。
RAYは由緒正しい訓練犬の運命を背負う犬・・・・・(爆)
私は心の中で「トンでもないものに挑戦してしまった」と思わずにいられない。
10年かけても達成できないかも?(笑)
家に帰ってきたら、私は体中が筋肉痛になった。
自主トレの時とは大違いなんだなぁ・・いつも、この意気で頑張らなければならない。
褒めるのも・叱るのもまだまだ未熟な私なのだ。
日常ではあまり困ったことは無い?されど、訓練の道は険しいのだぁ。
言い訳しないで、頑張らなければ達成出来ないぜ(爆)

甘やかすのではなく、理解を深めて、修正も虐待そのものにならないように、出来たときに出来たことを理解(喜び)させて前に進みたいなぁ・・・
犬に対して強制的(一方的)に接するのではなく、「真なる理解」=「共通の喜び」として受け入れられる様に伝えていきたい。

謎が深まるばかりだけれど、その謎解きこそが訓練の醍醐味なのかもしれない・・・・・




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