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カテゴリ:追求&服従(自主トレ)
いつもの様に追求から、ながーい直線後、右屈折、屈折手前15歩に物品を置き、屈折後10歩ほどに物品を置き、更に20歩ほどに最終物品。曲がる周辺の集中力を保つのが目的。更に、最終物品も「あれ~?」っとRAYの集中力を実験君モードで探るための試作・・・・曲点前後の集中は良かったが、最終物品では、見付けるモノの、「?顔」だった。形を覚えさせないための私の作戦にまんまと嵌ったRAYだった(笑)。
その後、服従。私の出来は不満足。速歩の立っては状態が少し斜め(動かないけど)、RAYとのマッチしていない証拠&私の隙だ!速歩中の伏せ&立ってが脚側時での自己課題・・・う~ん、まだまだ先は遠い道のり! ノリノリだと被るからなぁ(汗)。これって、私のチェックミス、完成度を求めるのは私の心構えをしっかりしないとなぁ(大汗) 作業を終えて、グランド変えて、丸太越え運動。作業解除で解放させて。RAYを終う。 Windyを出して、アジトレ・・練習って感じより、遊び&Windyの能力確認に留める。相変わらずお元気Windy。 主人も一緒だから(一人一頭)、RAYをまた出してやる。実は前日フィラリア予防薬をやったせいか?その時生肉を余分に与えたせいか、下痢気味のRAYなのだぁ・・寄って、RAYとWindyを同時解放。 RAYは案の定Windyのストーカーと化す。ボールを始終くわえさせ、五月蠅くしない作戦を執る。 Windyに対してボールを近場に蹴ってやったその時、RAYがWindyにぶち当たってきた(ゲッ)。 交通事故状態だぁ・・・・十分注意をしたつもりが、衝突事故発生。 Windyの様子がおかしくなった。キャインとも言わなかったので、気付くのが遅くなってしまった。 Windyはその後、自由に走ったりプールに入ったり出たりしていたのだが・・・段々様子が変化してきた。 動かさないようにバリケンに終った。家に着いてからも、動かさないようにするために抱いて降ろして、 Windyは寝室へ・・・この先しばらくは安静だなぁ。腫れてはいないけど、きっと故障だ! 触診したところ、どうやら、左前足の小指の骨折か捻挫のようだ。 獣医へ電話で相談したが、連れて行っても痛み止め出す位だと言われた。 患部が動かないようにテーピングして。自然治癒に専念することにした。 Windyにはホントは、ボーットさせる薬がいるのだけれど(爆) RAYは家の中を壊すこともない、留守番も、ずっと大人しく待っていられるけれど、 Windyに対しては究極のストーカーと化す。 私の注意不足で、Windyに怪我させちゃった(爆沈)。 Windyも加齢してきて、反射神経にぶってくるものなぁ?私が注意しなくてどうするのよ(悲惨)。 そもそも、RAYは昨日防衛訓練お休みしたし、パワーが有り余っちゃったのかなぁ? がさつなRAYに足踏まれると人間の私も凄く痛いのである。 ごめんよう!Windy~。これから数日、Windyの甘えん坊生活が続くのだった。 おお、益々この機会を利用することを経験させてしまうよなぁ? 心の中は複雑な想いにかられる私。 お年寄り犬と若犬をお持ちの飼い主さん、どうか私の様な失敗の無いように、 普段から犬同士を自由に遊ばせてはなりませぬ・・・教訓 一対一の関係を作るのが大事です。犬同士の関係を断ち切れないまま育ててしまった私の大反省!!! 歳が近いとこの様にならないかもしれないけれどぉ、 喧嘩になったら歳が近い方が大怪我するかもなぁ? どちらにしても、犬と飼い主は一対一の関係がベストだと痛感する。 犬同士遊ばせるのには命がけの心構えが必須かもしれん。 犬同士遊ばせるつもりの全くない私が、大失敗をしてしまった。 Windyがこれを機会に、老犬らしく、まったりした犬になったら嬉しいのだけど、どうるかなぁ? 希望的観察・・・・私の心は不安と空しさ一杯になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/06/06 10:57:54 AM
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