|
テーマ:愛犬のいる生活(75318)
カテゴリ:Windyビレッジ
今朝戻ってきました・・
久しぶりに犬友と日曜日に再会。大人のジャーマン男の子8歳とデートしました。 訓練の入った大人のシェパード牡にNinjaを教育してもらえました。 飼い主と犬が正しく結ばれている関係なら、良い経験が作れます♪ 因みに、ジャーマン君はどちらかというと、 Rayに対しては「おねえさ~ん、好き」って感じ・・ なので、Rayに私が『遊んでいいよ』って言って促したら、Rayの方がおしゃべり始めちゃった、、、、 大人の男の子の方が3歳も年下だというのに、Rayの方がお子様バージョンに陥ってしまったぜ もしかして、RayはNinjaにことごとくしつこくされているからかな? ずっと前にもであっているのに・・・ そうそう、 基本的に私は同時にRayとNinjaを他犬にフリーで会わせはしません。 理由:同じ群れ(複数)では、ややこしくなるから。 ところで、8歳の男の子・・・・若い頃に獣医さんから『長くはないでしょう』宣言されたことがあったが、見事に復活を遂げ、しっかりした男の子らしい体型です。 ああ、よかったって心から思った。 訓練をはじめて、これから競技会でぐんぐん伸びるって矢先に、獣医さんから宣告されたのが悔やまれますが、これほどまでに復活できて、本当によかったね。 飼い主とずっと一緒にいたいと想う強い心が、きっと彼の生命力になったと思えた。 さてさて、大人のジャーマン牡とNinja・・・・ さすが大人の男の子です。Ninjaを上手く交わしてくれる。 『女の子だァ』には全くならず・・・お子ちゃまってバレバレだったのかなぁ? 時々、喝も上手く入れてくれた。 あまり近づきすぎて足を踏まれたNinja「痛」って(あはは) 一瞬、喝を入れられてもビビリもしないNinjaです、 が、やってはならないってことを学んだ模様。 そうそう、Ninjaって本気でクッソーと思わない冷静な面もある(親ばか) 今のところ、反撃に転ずることはない(親ばか) まだ幼いからなのだろうかぁ? そうそう、犬同士って、あっさり一瞬でで学習(解決)する? これは、一瞬で解決可能なる技がお互いに備わっている事もベースですが・・・(私感) これを人間との間で可能なら、人は訓練の達人になれるだろうに・・・ Ninjaは叱られても、全く落ち込まず、私にも甘えてこないし、全く怯まない犬だ。 一瞬のドキッ!もすぐクリアーしちゃう(親ばか) 対人・対犬のない、安定した大人の犬からNinjaが学べるものは多いと思う。 サンキュー大人のジャーマン君 注:この犬は相手を認識して、警戒したりもすることもあるそうですが、 ここでは私たちに対して「おっちゃん、おばちゃん、遊ぼうよ」って気を許してくれるのだ。 そうそう、Ninjaには警戒心がない(親ばか) これは単なる月齢で警戒心が無いのではないと思えた。 生まれつき警戒心のないDNAなのだと、最近考えるようになった。 Ninjaの場合・・・吠えずにまずは相手を観察(認識)しようとしている。 となりの保養所には、小さな子供(犬を知らない親に連れられている)が来て、 我家の犬をのぞきに来る。 からかうように、「わんわん」と言ったり、走り去ったりするのだが、 Ninjaはまずは柵越しに停座して、静かに観察できるのだ(親ばか) 子供に犬の吠え声を真似されるので、 私は「そんなことをしたら、かえって犬が吠えるようになるよ」と訂した。 心の中は、こんなきっかけで、犬が人に吠えるようになるのでは?とも考えた。 犬が人間の思いと正反対な行動を取るようになるキッカケは、 犬を知らない他人や他犬によるなんらかのアプローチが原因かもしれない? そんな風に思えた。 このトラウマとなるような経験を幼い頃にさせなければ良いのではないかとも考えた。 周囲にはこうしたデメリットな環境が至る所に転がっていそうだし・・・ お散歩で、犬に対して吠えるのも、お散歩中に出会った犬が原因(どちらが悪いとは言えないけれど)の場合が多いかもしれない?一瞬一瞬の飼い主の対応が原因かも? そんな風に思えた。 犬って、周囲の感情を一瞬にして読み取る生き物だと思える。 想い返せば、Windyがここで一生懸命警戒吠えをするようになったのも、 周囲の白い目、犬を嫌う感情攻撃が原因だったかもなぁ?【推測】 事故を起こしたことも一切ない(一生涯無事故)のに、吠え声(テリトリー行動)が怖いって理由だけで動管に通報されたことがあったし・・・ 当時は周囲の犬で、勝手に出回り、人を噛む犬がいたし、 ノーリードでいきなり突っ込んでくる犬も居た(今もいるけど)、 そんなんと一緒にされたしなぁ。ああ、思い出すだけで腹が立ってきた!!! 長年勤めてた動管の躾ボランティアもこの件で辞めることにした。 職員って、ころころ変わるしなぁ? Windyは繋がなくても、どこでも静かに待てる犬だった(親ばか) 犬が走り寄ってきても、吠えかかられても、人が奇声をあげながら通過しても、 電動車椅子が迫ってきても、冷静だった(親ばか) さて、色々なデメリットを克服させるには、正しい服従関係を作るしか手立てはない。 強く信頼できる飼い主になって、犬を安心させられるようにならねばと思った。 親ばかだけど・・・Ninjaは警戒心(恐怖心)を持たない犬、 これは6ヶ月になろうとしている今も尚、変化はない 『母さん、怖かったよう』とも言わないし、日常の場面で頼っても来ない もう少ししたら兵役に出すのだが・・・たくさんのことを学んでおいで~って 他の犬も兵役してる場所へ行って、その環境も乗り越えさせたい。 そして、何よりもNinjaが強くなって戻ってきた分以上に、私自身が強くたくましくならねば!!! IPOブリードの犬だけに、しっかりせんとぉ・・自分。 Ninjaにこれを学ばせるのは、IPO訓練によって、精神の安定を図るのも目的なのだ。 普通の家庭犬に収まらないからこそ(推察)のIPOなのである・・・ キャッ、今のl時点ではまだ未知数だけど・・・ 『愛犬にIPOを学ばせたういという飼い主さんへ~』 それはそれは大きなプレッシャーに、犬が立ち向かわねばなりません。 愛犬のキャラクターを考えた上で選択してくださいませ。 警戒心の強い犬には絶対に向かないスポーツです 噛み犬ではIPOでは噛めません ・・・静かに、強く、深く噛める犬【普段は人・犬などを噛まない】じゃないと不可能です。 唸りながら噛むのもNGでしょう。 体が健全な犬でないと、動けないスポーツです。 高い集中力を必要とされるスポーツです。。。。 以上、個人的な考えでしか有りません【ボソッ】 IPO犬とは、コマンドを正しく理解し、作業を解った人に対して、正しく動ける犬でしょう。 たった一人の人にしか使えないのであれば、それは正しいIPO(作業)犬とは呼べないかも?【汗】 IPO犬とは、作業犬の究極であり、優れた身体能力・優れた体バランス・優れた精神構造を持った犬なのです。だからこそ、憧れのスポーツなのです。 犬種の向上を意図する素晴らしいスポーツだと思う♪ 追記:Ninjaを兵役に出す前に、食事を一日二回に移行しよう(訓練士さんのお手間を少なくしようと勝手に考えた私)と1回250グラムにしてみたが、全く支障なかったぞ。 あっという間に食べるところがちょっと気になるけれど・・・ なんだか、単体で体を写真とったらを想定した場合、 普通のオトナっぽいジャーマン体型になってきたかな? 日に日に体が変化するNinjaだ(親ばか~ん) 力が強くなったからなのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/07/25 11:52:23 AM
[Windyビレッジ] カテゴリの最新記事
|