2012/09/11(火)15:44
夕刻の散歩(昨日)
雨上がりに、買い物兼ねて1,3キロの散歩に出た。
前方に、シェパミックスぽい5~6ヶ月の子犬が跳ねながら散歩してた。
交差点を渡っちゃうかと、思ってたら、同じ方向に進んでいた。
低学年の兄妹とお母さん、一匹の群れ・・・・
マイペースで私とRayは歩いてたけど、追いついちゃった
私「その子はまだ子犬ですね、5ヶ月か6ヶ月?」
母「多分そのくらいだと思います。」
私「子犬もルンルン(怯えていない)してるし、慣らしてもいいかも?私の犬は普通の老犬(経験豊富)だから、大丈夫」
そして、出会い・・・お母さんが笑顔で驚いでた。
なんでも、ドアが締まる音でもビクビクする犬なのに、Rayには私にも
私「この犬は相手の落ち着いたイメージをきっと受け取ったのです。
可愛いですね、シェパードに似ています」
後で気がついたのですが、斑な模様が秋田犬ぽかった。
子犬はRayに対してルンルンしてたし、私にも飛びつきそうに動いてた。
お母さんのセンスの良い行動にも感心しちゃった。
私に飛びつかせないようにリードコントロールしてた
母「いつもなら、人や犬に臆病だし、家でも音に怖がるのに、不思議です」って
私「犬が怯えた時には、可愛そうとか思わずに、なんでもないよって行動するのがいいでしょう。かばったりしないで、何もなかったようにするといいですよ」
犬にトラウマはない、人はトラウマと思い込む。常に冷静に行動していれば、犬もそのようになるかもしれない・・・最近、そう思うようになった。
確か、シーザーもそんなこと言ってたような気がする。
人がきゃ~きゃ~大げさに騒ぐから、犬がトラウマになっちまうのかも?
小さい時は、可愛くて、大げさに振舞う、、、これで、子犬も興奮症に拍車がかかる。
さてさて、その後、私とRayはスーパーに到着。
そしたら立話をしていたおばさんから声がかかった。
オバサン「大きな犬なのに、なんておとなしいの?」
「私はダックスを飼っているけど、こんなにおとなしくないの。顔も口元がヨレヨレしてるし、ここへ連れてきて待たせると、私がお店の中にいるの解っているから、わんわんうるさく吠えるし」
私「もう12歳過ぎましたし、こんなもんです」
オバサン「私の犬も12歳」
私「小型犬の12歳は、まだ若いじゃないですか?」
オバサン「そうね、元気よ」
私「顔がよれよれって?歯石をとってあげるとイイかも?」
オバサン「若いころは、歯ブラシしてたけど、今やると、指噛まれて痛いのなんの」
ああ、漫才しちゃったw
犬が待てるのは、待てるように教えたからだし、歯石取りできるのも、飼い主を犬が受け入れる関係なのだし・・・Unn、犬は勝手に悪くなるわけじゃないぞ
おやつばっかり与えるから、歯も汚れるんじゃないの?
飼い犬に噛まれるって、関係が作られてないのじゃん、違うのかなぁ
命懸けでガチ勝負できれば、犬は人に従うと思う。
あっ、虐待じゃダメだけどね。
わかるかなぁ、わかんねけだろうなぁ
注:犬種名が登場しますが、事実を書いただけで、悪気はございません。
たまたまです。悪しからず。