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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:家での練習(ピアノ、バイオリン)
ピアノの練習で、たった1音が上手く出せず、その音の練習だけで1時間掛かってしまった。。。
ベートーベン悲愴第3楽章を練習中、度々間違える1音があった。キメの音だけに、その音が間違えたり、他の音も一緒に出てしまうと、なんともいただけない。 親が言わないと、さらりとその場を通り過ぎてしまうRay。 久しぶりにプチ『ちょっとーその音どうなっちゃってるの』 『は~』 さらにプチプチ『その音、何とかした方が良いんじゃないの』と言い放ち、ママその場を立ち去る。 半泣き状態で、何度も弾き直すと、その間何度も間違えている事にRay自身気付き、更に、更に練習する。余りにも間違えるので、何か方法があるのではと腕の動き、身体の動き等色々考えながら、1時間後ようやく自分の出したい音が出るようになったようです。 1週間後の本番の為の曲と言うこともあり、もうほぼ仕上がっていなければならない段階なだけに、1音に1時間は、とても辛抱強い練習でした。本番では綺麗な音で響いて欲しい所です。 さてさて時間のやりくりが大変です。 なんだかんだ言っても、納得出来た音さえ出れば、Rayはニコニコご機嫌なもんです。 どちらかにポチして頂けますと嬉しいです。 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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