おにぎり食堂

2006/09/24(日)14:54

FF11の侍って何?

侍(18)

自分のなかで整理と確認の意味もこめて「FF11の侍」について。 まずFF11ですが、MMOに分類されるRPGです。 ネットワーク(インターネット)を利用して、たくさんのプレイヤーが同じ世界で個々のキャラクターになり、互いに協力したり時にはライバルになってゲームを楽しみます。ゲームとしてはRP(ロールプレイング)なので、PT(パーティ)と呼ばれる最大6人のチームを組んで冒険に出掛けてモンスターと戦ったり、ミッションやクエストと呼ばれるストーリーを楽しんだりします。 個々のキャラクターにはジョブ(職業?)が設定でき、得意不得意や特殊な能力があるのでPTを組んで互いに補い合う仕組みになっています。 ジョブは歴代のFFから採用されたものがほとんどで、戦士やナイト、白魔道士や召喚士などがあり、その中に侍というジョブがあるわけです。 FF11には他のMMORPGには無い(無かった)、WS(ウェポンスキル)や連携という要素があります。 TPというゲージがあり、敵に攻撃をヒットさせたり魔法を受けたりするとたまっていき、100%を超えると一度だけ武器の種類に応じたWSを撃つ事ができます。要は必殺技ですね。 このWSを順番に撃ち、WSとWSが繋がるとダメージボーナスが発生します。強敵に呼吸を合せて必殺技を撃ち込むことで一気に倒す事ができるわけです。 ジョブ(=PTでの役割)としての侍は、公式では「TPに特化し、WSを駆使して戦うアタッカー」となっています。WSを撃つ為のTPを貯めやすく、WSを主体に敵にダメージを与える役割ということでしょうか?

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