松戸市ベビーマッサージ・音あそび（リトミック）・さとう式リンパケア教室　 「Ｌｅ　Ｓｏｌｅｉｌ」

「ママ　今日さあ。音あそびの時に


先生って怒らなさそう、怒ったりするんですか？って


言われたよ～」


と笑いながらkaiに話すと



「はぁ　すぐキレるしすぐ怒るママなのに


みんなママのホントの姿をわかってないじゃん！！」


と言われてしまいました。


まあ確かにそのその通りです



「この前　先生と息子さん見かけたんですよ～！」

「そうなの？声かけてくれればよかったのに～！」

「先生の顔じゃなくて、ママの顔だったので」

「あ！めっちゃ怒ってた？？？」


みたいな事もありました笑


一時期　あまりにもイライラ怒ることが多くなって


こんな本買って読んじゃったぐらいですから笑



（読んだところで、ふんふんなるほどねとは思ったけど、
そう簡単に変われるものではありませぬ笑）


先日　英語講師をやっている友人が
おうち時間の間に課題提出をしなければならず
久しぶりに頭使って、夜中まで頑張って、
１００点がもらえた。
やっぱり大人になっても褒められると嬉しい！と
SNSにあげていました。


で。私。

そうそう。いくつになっても褒められるとと嬉しいよね。
私、いつでも木のぼってるし！

友人。

子供だったら猶更だよね。
だからやっぱり褒めて伸ばすべきって。

私。

そうなんだよね。
すんごいわかるんだよ、褒めて伸ばすべきって。
でも他人の子供は褒められるけど
自分の子供には嫌味しかでない～！

友人。

そう、それ！わが子にはなかなかね・・・



そうそう、それわかる～！
って言ってくれるママ、多いのでは？と
思うのです。


ママはどうしても子供の欠けている部分にフォーカスしがち。

でもママ以外の人は、それ以外の部分を見てくれています。


「うちの子　ほんと落ち着きなくってさあ」


「そうかなあ？元気があって良いんじゃない？
うちは前に出ていかないタイプだからすごく羨ましいけどな」


みたいな感じにね。



ついつい欠けてる部分に目が行ってしまうのは


子供が大きくなっても同じこと。


ただ、子供が大きくなると
自分で考えたり気づいたり出来るようになるので


例えば食事中。


左手を出さずにご飯を食べている時、

昔なら即「左手！！！」って怒っていたところを


左手をじっと見つめて


「今、ママ、何が言いたいかわかる？」


と問いかけして本人が


「あ、左手！」と気づく

みたいな流れに持っていくことが

出来るようになっていきます。


ただ、これもママ側の忍耐も必要で笑


「左手！」ってつい怒鳴りたくなるのを
ぐっと我慢する忍耐ね



子供が大きくなると

口も達者になって　どんどん生意気になって

態度も悪くなって


同じ土俵にのっかってると

１日中イライラしてることになっちゃいます


ほんとにそれ、疲れるんだよ～



なので、もう知らない、もう見ない、って


その場から立ち去り


トイレにこもる
（以前書いた​イライラしたときどうしてる？​のブログのようにね）


それもすごく大事ですよ