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カテゴリ:バイク
今日は、うちで4番目に歳をとっている
ホンダ SL230を紹介させて頂きます。 多分1997年生まれ位・・・? <SL230の主な特徴> ● 中・低速域で粘り強い出力特性の4サイクル・単気筒エンジン 新設計の軽量・コンパクトな空冷・4サイクル・223cc・単気筒エンジンは、中・低速域で粘り強い出力を発揮させるとともに、セルフスターターの採用によって使い勝手に優れたものとしています。また、新開発の軽量ピストンやスロットル操作荷重が軽いCV型キャブレターに加え、6速ミッションの採用とあいまって、中・低速域を多用する都市やアウトドアでのトレッキング走行から高速道路を使用するツーリングまで幅広い用途で扱いやすい出力特性としています。 ● 足着き性に優れたスリムで軽量な車体 SL230のフレームは、エンジンを強度メンバーとするダイヤモンド型を採用することで、スリムな形状と乾燥重量105kgの軽量な車体を実現。また、足着き性に優れたシート高(810mm)と、悪路走行で威力を発揮する十分な最低地上高(260mm)を確保するとともに、ハンドル切れ角を左右それぞれ51゜に設定することで、さまざまな用途で取り回しに優れた車体構成としています。 ● リアにチューブレスタイヤを採用するなど使い勝手と悪路走破性を両立した足廻り 悪路での走破性を高めるために、フロント・サスペンションは204mmのクッションストロークを確保するとともに、リア・サスペンションには安定した減衰力を発揮する定評のプロリンク・サスペンション(ホイールトラベル167mm)をアルミ製のスイングアームに組み合わせて装備しています。 前・後のホイールは、軽量・高剛性のアルミ・リムを採用。また、リア・タイヤにはチューブレス・タイヤを採用することで、不意なパンク発生時の安心感を高めています。ブレーキは、前・後ともに制動力とコントロール性に優れたディスクブレーキを採用。 ● 都市で、またアウトドアで映える躍動感あふれるスタイリング ”もっと自由な感覚でオフロードライディングを楽しむ”ことを表現するために、既存のオフロードバイクのデザインにとらわれない新感覚のデザインとカラーリングを取り入れています。エキゾーストパイプとマフラーは、一体感のある滑らかなラインで後方に引き上げられ、クロームメッキを施したマフラーは、排気や消音の機能に加え磨き込む楽しみをも付加しています。丸形デザインのヘッドライト(60/55W)は、優れた視認性と被視認性を確保するとともに、フロントビューのアクセントとしています。 燃料タンクからシート、リア・フェンダーに至るラインは、段差の無いフラッシュサーフェス化を図ることで、体重移動がしやすいライディングポジションを実現。 カラーリングは3タイプを設定することで、幅広いユーザーに応えられるものとしています。 : スパークリングシルバーメタリック 都市で一段と映える渋めのカラー : シンシアグリーンメタリック オフロード感覚あふれる躍動感に満ちたカラー : イタリアンレッド カジュアル感覚を大切にしたカラー ◎ その他の主な装備 ・ タンデムグリップとキャリアの機能を兼ね備えたリア・グリップ ・ スリムながら10リットルの容量を確保した燃料タンク ・ 衝撃吸収性に優れ質感の高いレンサル社製アルミ・ハンドルバー (ホンダより) 5~6年くらい前までは、リヤボックスも装備せずに (こんなボックス付けて林道なんか走れない(^_^;)) 林道を走り廻っていました。 ときには、カモシカと遭遇することも(^_^) 今はオンロードツーリングのほうが多く、このSLは近所廻りが多いかな・・・ 町乗りにしろ本格林道にでも本当によく走ってくれるバイクです。 さすがホンダさんが作った癖のないバイクです。 あと何台か相棒がうちに居ますので段々に紹介させていただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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