44-2 四国ツー(2011.5.3~5.5)4日目(5月3日)高知~桂浜~K14~K23~R197~K48~K383~四国カルスト~R440~R197~R381~R441~K20~R321~K348~民宿 高原 今日は天気が悪い、今にも雨が降りそうな空の元4日目のツーがレッドバロン高知からスタートする。 最初の行先は桂浜、言わずと知れた観光名所 現地に着いたのは9時半過ぎだが、既に辺りは駐車場に向かう車で大渋滞 雨が降り出す前にと急いで竜馬像のもとに が、ここも観光客で埋め尽くされている。 ![]() いや、それ以前に想像していた感じとのギャップにちょっと違和感を感じるが 勝手に想像していたので仕方ないかw ![]() 桂浜 暫く観光した後は海岸沿いを走行し四国カルストに向かう 途中、今ツー3回目?の速度測定に遭遇するが 運良く終了直後で事無きを得る ミスコースもあったが無事にカルスト到着 ![]() 流石に山の上は寒さが身にしみる ここから四万十川沿いを観光しながら下り宿に向かう予定だったが ついに雨が降り始めた為、最短ルートで宿に向かう事に・・・・ 4日目の走行距離:280.8キロ 5日目(5月4日) K348~R321~R56~R41~k340~佐田の沈下橋~k50~R56~k7~R56~k320~紫電改~R56~宇和島城~R56~松山自動車道~R33~道後温泉~松山自動車道~R11~R196~東予港 いよいよ四国最終日です。 ちょっと早起きして朝食前にお出かけ、行先は足摺岬です。 ![]() 確か8時位になると車両進入禁止になると行けなくなると宿の方に言われたので 早起きして行ってきました。 宿をチェックアウトした後は、昨日行けなかった佐田の沈下橋に向かいました。 ![]() 橋には結構人がいましたが、思い切ってバイクで渡ります。 流石に渡って引き返すのは何なので、そのまま獣道を進んだら 三里の沈下橋に出ました。 ![]() 次に向かったのは、愛南町にある紫電改展示室 ![]() ここには久良湾で発見された紫電改が展示してあります。 ![]() 館内には色々な物が展示してありますが、当時の製造技術の高さに感心させられました。 この時点では時間的に余裕があると思われたので、すぐそばにある宇和海展望タワーにも乗りました。 ![]() 丁度お昼時だったので近くのお店で昼食 ところが予想外に食事が出てくるのに時間がかかりタイムロス ![]() 鰹のたたき 食べおさめです 食後は国道をひたすら進み宇和島城に。 ![]() 険しい山道を苦労して登った割には・・・・ ここから国道で松山城に向かう予定でしたが、松山自動車道が無料との事で 高速で一気に松山に向かいます。 ところが、意外にも松山が遠い事に気づき、 松山城に行くと道後温泉に行く時間が無い事が判明し松山城は却下、道後温泉に直行です。 ![]() もちろん目的は道後温泉本館での入浴だったのですが、 余りの混雑ぶりで入館するのにも何時間かかるか分からない状況だったので断念し 近くの椿の湯に行きました。 こちらは入館こそはすぐ出来ましたが、浴場は人人人・・・・・ ゆっくり入浴する気分では無く早々に退散 タイムリミットが近づいてきたのでフェリー乗り場に向かいました。 ついに四国ともお別れです。 ![]() 5日目の走行距離:303.7キロ 6日目(5月5日) 東予港からいっきに大阪南港までワープ、自宅を目指して出発です ![]() 南港到着後2時間船内に滞在していたので、もう誰もいませんw 高速に入って異変に気付くが、僕の錯覚かな?・・・ 新名神の土山SAで休憩時に確認するとやはり錯覚ではなかった。 1台のバイクのリヤタイヤの空気圧が異常に低い、今ツー2台目のパンクです。 限界まで擦り減ったタイヤに小さな木片が刺さってました。 応急処置をしましたがエアー漏れはなおらず、急遽浜松のHYOD+に連絡し タイヤ交換を要請(ついでにもう1台もタイヤの残量が無いので交換要請・・・) SAのスタンドでエアーを補充しつつ浜松まで向かう事にしますが、 ここはまだ滋賀県ですw 途中の刈谷SAでエアー補充して何とか無事にHYODに辿り着きました、 なんだ意外に走れるもんだね 更に高知でリヤタイヤの交換をしたマシンのフロントタイヤも急遽交換する事となり 僕以外のマシンはツーリング中にタイヤ交換するという不思議なツーの締めくくりとなりました。 皆さん、ツーリングの前にタイヤ交換しておいて下さいねw 6日目の走行距離:397キロ 総走行距離:2122キロ ジャンル別一覧
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