先日の茂原の走行の時に起きた不具合
暖機中に突然エンスト、ただ再始動はすぐ出来るし
無負荷での吹け上がりもさほど悪くは無い。
なのに、突然キルスイッチをオフしたかのように止まる・・・
で、なべさんが最初の走行に出て暫くしてコース上でエンジンストップ
走行時もイマイチ調子が悪いとの事
昨年末の茶耐のレース終盤で起こった不調の様
実は、茶耐後のマシン整備において
ガソリンキャッチタンクに多量のガソリンが溜まっていて
キャブからのホースがどっぷり浸かっていた為
その時の不調はそれが原因だと思っていたのですが
どうやら他に原因がありそうだ。
とりあえず次の走行まで45分しか時間が無い為手持ちのパーツで
交換できる所は交換する事に。
実は以前から似た様な症状は時々起きていたのですが
今回みたいに酷くは無く使用上問題ないレベルでした。
思い返してみると、一番最初に症状がでたのは2年以上前・・・
当時エンストする事は無かったが
低回転時のゼロ発進時にのみモタツキが出てたが
高回転時には全く問題なくキャブセットの問題か?と思っていた
とりあえず持ち合わせのパーツを交換したら症状が改善されたので
良かった。
帰宅後更に原因を探した結果イグニッションコイルがダメだと判明
ノーマルでのトラブル予防にかえたRS125用のコイルがダメになるとは・・・
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Last updated
May 11, 2015 11:43:08 PM
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