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活動内容

奉仕活動や鉄道施設の見学や講習会、団体行動訓練などの活動ってどんなことするの？という方のために、平成16年度の主な活動内容をご紹介します。・入団式と駅清掃・交通科学館見学（広島・長楽寺）・マリンライナー乗車　サンポート高松散策、宇高連絡船記念展示場見学・梨狩り（吉田口）、芸備線車内清掃　など…また、団体行動訓練では点呼や整列、方向転換の仕方など集団で行動するための動作を身に付けます。他にも、夏休みには公徳キャンプ全国大会と西日本総支部サマー研修というものがあって、それぞれ、全国と西日本の少年団の団員（各団から数名）が集まってキャンプをします。全国に友達が出来て楽しいですよ。活動の様子は随時掲載しますのでお楽しみに！

鉄道少年団とは？

鉄道少年団とは、戦後の乱れた交通道徳を高揚させるために昭和２３年に設立された「財団法人交通道徳協会」が運営する青少年育成団体です。昭和３５年に前身となる「鉄道少年の会」が誕生し、昭和３７年に「鉄道少年団」に改称されました。本部は東京に置かれ、現在は全国４９ヶ所の鉄道少年団で１２００人が活躍しています。（財）交通道徳協会西日本総支部は平成元年に設立。その後、ＪＲ西日本管内に２３の鉄道少年団が誕生しました。広島鉄道少年団は平成元年７月に発足し、小学校３年生から高校３年生まで約３０名の団員が在籍しています。活動は１～２ヶ月に１回行われ、駅清掃や「さわやかマナーキャンペーン」の呼びかけなどの奉仕活動、鉄道施設の見学や講習会、団体行動訓練などの活動を行っています。

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