2019/09/26(木)09:04
新郎父 両家代表謝辞で ~結婚式・披露宴の失敗談
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披露宴のフィナーレ部分、
花嫁からの手紙→両親への花束贈呈→両家代表謝辞(新郎父)→新郎謝辞→お開き
が、一般的なのですが、最近では、親戚の出席も少なく、両家代表謝辞で新郎の父がスピーチすることも少なくなっているようですね。
でも、新郎とお父様のつながりが強かったり、会社関係を引き継がれるときなどは、
両家代表謝辞はされたほうがよいかもしれませんね。
これから、お話しするのは、新郎父の謝辞でのお話です。
新郎のお父様、両家代表謝辞のとき、かなりの緊張のご様子です。
この日のために、数ヶ月前から原稿を書き、暗記し、練習する毎日。
しかし、当日、うれしくて少しお酒を飲みすぎてしまい、
新婦のお手紙、両親への花束贈呈で会場は感動の涙に包まれ、
いよいよ両家代表謝辞。
会場が暗くなり、スポットライトをあてられ、ゲストの注目も集ると、
頭が真っ白になってしまい、一言もでてこない・・・・
あわてて、原稿を探すも、どのポケットにも入っていない・・・・
しまった、原稿に頼らなくても大丈夫と思って、控え室においてきてしまった・・・・
アタフタする新郎父の様子をみて、会場はあたたかな笑いにつつまれる。
そこで、人を笑わせることが大好きだったお父さん。
ウケた!と自信をとりもどし、その後は、アドリブでなんとも素敵なスピーチにまとめてしまいました。
大失敗と思いきや、大成功のいいお話でした。
両家代表謝辞ばかりでなく、新郎の謝辞や、祝辞など、原稿見るのは恥ずかしいことではないですので、緊張するなあ~と思ったら、はじめから読むようにされたほうがいいと思いますよ。
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