2012/05/09(水)23:36
テレビドラマ「37歳で医者になった僕」第5話をみました
昨夜は、テレビでドラマ「37歳で医者になった僕」をみました。
どうやら先週の放送を見逃してしまったようです。
失敗しました。(-o-)
前回、何があったのかも知らずに今回の放送をみましたが、内容がわからないことはなかったです。
このドラマは、一回の放送ぐらいだったら見逃しても大丈夫そうです。
見逃したくはないですが...
今回は、医師と看護師とのコミュニケーションの問題や確執があることに対して、草なぎ剛さん演じる紺野祐太が問題を解決していこうとしていました。
看護師長と娘の問題もありましたけどね
一般の企業では組織間での情報の共有などに問題がある場合があります。
ドラマの中でも祐太が例に挙げていました。
でも、僕には上司と部下の問題のように感じました。
指示を出す側と指示を受ける側、または管理側と現場の問題という感じですね
現場の問題が上に上がってこないというのは、よく聞く話です。
上に立つ人たちが威張っていたりするような組織では、こういうことはありますね
おそらくそういう組織は駄目になっていくと思います。
祐太が新たなカンファレンスを開いたときに、上司ともいえる田辺誠一さん演じる森下和明が参加していました。
こんな風に理解してくれる上司がいるというのは良いことだと思います。
でも、「会社が腐っていくときは、上から腐っていく」というのをある企業の社長が言っていたのを聞いたことがあります。
東央医科大学病院の場合、トップが腐っているように感じます。
そうなると田辺は、大変なんですよね
板挟みではないですが、良くしていこうと新たな提案をしても「却下」されてしまいますから...
なんだかドラマの感想を書いているというよりは、自分の愚痴を書いているような気がしてきました。
さて、次回は祐太が医師になろうとした本当の理由がわかるようです。
楽しみです。
では、また
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