2022/09/30(金)23:15
古いノートパソコンのHDDをSSDに交換しました
僕が使っているノートパソコンのHDD(ハードディスクドライブ)をSSD(ソリッドステートドライブ)に交換しました。
そのノートパソコンは、中古で購入したもので、どうやら最初は「Windows XP」で使われていたようです。
僕の手にわたってから「Windows7」をインストールして暫く使っていて、さらに無償でWindows10にバージョンアップできるという期間に「Windows 10 Home(32bit)」に変えました。
CPUは「Core2Duo T5500」、メモリは4GBです。
予想できると思いますが、かなり動作が遅いです。
タスクマネージャーで、何がネックになっているかを調べてみました。
どうやら「Windows Update」などの処理がバックグラウンドで行われているようで、HDDへのアクセスがほぼ100%になっていることが多かったです。
このときCPU、メモリは少し余裕がありました。
このことからHDDの読み書きがネックになっていると推測されました。
そこでディスクが速くなれば多少処理の重さが改善されると思い、今回のSSDへの交換をすることにしました。
SSDは、ネットで安いものを購入しました。
古いPCなので、高価なものでなくても十分かなと思ったんです。
自宅に届いて、早速交換してみました。
HDDの内容をコピーすることも考えましたが、この際、再スタートということにしたかったので「Windows 10 Home」をクリーンインストールしました。
...速くなりましたよ...こんな古いノートパソコンでも...
インストール直後は「Windows Update」によって、更新が頻繁に行われていました。
この状態でタスクマネージャーで見てみるとSSDのアクセスは数パーセント(1桁)で、SSDの読み書きの速さに驚きました。
ところが残念なことが発覚します。
ディスクアクセスが速くなったことでCPUの負荷が増大していました。
「Windows Update」の処理中では、ほぼCPUが100%という状態でした。
...まあ、こうなりますよね
ひと通り更新が終わったところで、CPUの負荷が減り、以前よりも多少快適に使えるようになりました。
クリーンインストール直後なので、この先、どうなっていくか様子を見たいと思います。
なんだかワクワクしています。
では、また
SUNEAST (サンイースト) SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s 3D NAND PS4 内蔵SSD 国内3年保証 SE90025ST-512G
このSSDに交換しました。
このブログ記事は、交換して処理が軽くなったノートパソコンを使って更新しました。