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テーマ:水系ペットのお話(2827)
カテゴリ:タンクメイトの話
ミナミヌマエビの抱卵もヤマトヌマエビと同じく2度目で、以前書いた事があるので覚えている方もいらっしゃると思います。前回は4匹の抱卵を確認したのですが、成長を確認できたのは3匹だけでした。なんとも率の悪い事でお恥ずかしい限りです。 知人宅の水槽ではミナミヌマエビがどんどん繁殖していて、次から次へと抱卵し、ちびエビを沢山見ることが出来ます。そこでいったい何が違うのか我が家の水槽と比較してみました。まず第一にビー君がいるというのは大きな違いかもしれませんが、魚がいて水草があるというのは同じです。もう一つ違うのは、竹炭のシュリンプハウスを入れてある事です。抱卵したエビはその中で過ごして、孵化したちびエビもその中で過ごしていました。少し成長するとシュリンプハウスに活着させたモスの中で過ごし、充分大きくなるまで隠れる事ができるのです。私が思うに、繁殖成功の鍵はおそらくこれではないでしょうか! モスはビー君が千切ってしまうだろうなぁ。でも筒状の隠れ家があるだけでも魚やビー君から隠れる事ができるのだから充分かな?でもビー君にひっくり返されるかな?いや待てよ、その前に何処に置く?スペースが無いぞ!という事でやはり水槽のサイズアップが必要との結論がまたもや導き出されるのです。 で、結局購入いたしました。60×30×36コトブキレグラスです。うれしくて写真を撮る前に設置してしまったので画像は後日載せる事にします。今は器材を全て設置しては水だけでフィルターを回しているところです。詳しい仕様も後日書きたいと思います。この事はビー君や魚達にどの様な影響を与えるのでしょうか?より良い住み心地にしてあげたいのですが、どうなる事やら。 外はまだまだ寒いのに、すっかり春気分でヤマトに続き抱卵したミナミヌマエビをどうやったら上手く繁殖できるのだろうか?という話でした。 ではまた^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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