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カテゴリ:ドラマです。
やっとこ録画してたのを視聴。 いやあ、ビックリしちゃったね。 一平君が襲われちゃうとは (あの華奢な体ならいつ襲われてもおかしくないけど) んまあ、 あれはドラマの本筋と全く絡んでこずなので置いといて、 このドラマ、 人情コメディを謳っていただけあって、 中盤あたりはコメディっぽい。 でも、エンディングになると毎度切ないのは何故 毎回「せつねぇ」と思ってる気がする。 今回も夢子大女将と律子女将が切ない切ない。 今まで散々強気だった律子が見せる弱音。 岸本加世子だからこそ成し得た辛い場面だったな。 このドラマはホント凄い良い。 脚本はきちんと構成されてるし、 役者はほぼ全員巧いし、(ヘタなのは誰とは言いませんが) 演出は地に足着いてブレないし、 音楽はドラマにより深みを増させている。 『華麗』『花男』『ハケン』が3強とか世間では言われているようだけど、 この3強ほか全部のドラマを見た上で、 自分が最後まで見続ける気になったのはこの『拝啓、父上様』だけだよ。 他とは土台が違う。 今期はこのドラマの圧勝 これを見ないのが今の日本人なんだよね。 勿体無いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.09 23:42:22
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