ただ今、サンポ中です。

[雨映画です。] カテゴリの記事

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  『ブギーマン』

  監督 スティーヴン・ケイ Cast バリー・ワトソン、エミリー・デシャネルほか普通の若者ティムには、人には言えないトラウマがあった。15年前、父親が怪物“ブギーマン”に連れ去られるのを目撃して以来、暗闇恐怖症に。ある日、ティムの前にブギーマンが現われて……。なんだかグダグダなまんまエンディング。ホントにグダグダ。ブギーマンがね…ホラーなんだけど、最後のほうは怖さよりもイタさの方がMAX。はぅ。ダークウォーターかと見紛うシーンもあって。ホラーのパターンなのかなとか。冷静になったりして。ホラー苦手の私が、最後まで直視して見られたということは、それほど怖いわけではなく、気持ち悪いわけでもないということで、しかも最後まで見続けたのだからつまらなすぎるということでもないのかな？とも思うのだけど、グダグダ。本当に暇なときに見るにはちょうど良い映画かも。90分ぐらいだし。

  2007.05.04

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  『CUBE ZERO』

  監督 アーニー・バーバラッシュ Cast ザカリー・ベネット、デヴィッド・ヒューバンド、ステファニー・ムーアほか 殺人トラップが仕掛けられた立方体型の密室に囚われたレインズは、自分と同じく囚われの身となった人たちがいることに気づいて…なんだかなぁ。『CUBE』は10年くらい前に見ているから、もしかしたら自分の中で美化しているのかもしれないけれど、もっともっとドキドキして、吸い込まれるように見たように記憶しているのに、この作品は、ただただ気持ち悪くて、何度も画面から目をそらした。しかも全然面白くない。『CUBE』もそうだったのかな。自分が若かったから受け入れられたのかな。なんて思ってしまうほど面白くない。人造人間っぽいのも出てくるし…なんだろうなあ。う～ん。感想に困る作品だ。

  2007.04.30

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  『エレクトラ』

  監督 ロブ・ボウマン Cast ジェニファー・ガーナー、ゴラン・ヴィシュニック、ウィル・ユン・リーほかかつての戦いで命を落としたエレクトラは、盲目の武術の達人により生き返った。その後、世間との関わりを絶ち、暗殺者として暗躍するようになっていた…『デアデビル』だけで終わらせれば良かったんだ。とんでもないものを見てしまったよ。CG等々金かけてそうなのに、全体的に広がっているチープな印象。アジア系の登場人物も日本とか中国とかごちゃまぜにしてるようだし、なんだか怖いわ。こういうアクションものにメッセージ性なんて求めてないけど、これは何もない。何がしたいのかもよく分からない。ラストなんて「え…？」状態。ヤバイな。

  2007.04.19

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  『７人のマッハ!!!!!!!』

  監督 パンナー・リットグライ cast ダン・チューポン、ゲーサリン・エータワッタクン、ピヤポン・ピウオンほか国家特殊部隊の刑事デューは妹らとスポーツ慰問に参加。しかし、デューがかつて逮捕した麻薬王の解放を求めるゲリラ部隊に包囲され…マッハの劣化版ね。器械体操とかサッカーとかムエタイとか、とりあえず技を見せたいだけの映画。かつて『RED SHADOW 赤影』でトランポリンの技だけ見せてたけど、あれはストーリーの中にさりげなく入れてたからまだマシだった。（とはいえストーリーも…まあ、それには触れないでおこう）この作品はストーリーに紛れ込ませるのではなく、技を見せるためにストーリーをいじってる状態。あまり面白いとは言えないやねぇ。だから、ストーリーよりも技を見たい人にはオススメかな。

  2007.03.25

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  『サウンド・オブ・サンダー』

  監督 ピーター・ハイアムズCast エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングズレーほか2055年。タイムとラベルが可能となり、金持ちたちは違法と知りながらも恐竜狩りを楽しんでいた。しかしハプニングにより、“物残し”をやってしまったことから、今の世界が狂い始めていって…やっちゃった。。。そんな感じね。B級映画は好きだし、ギャラクシークエストなんかは絶賛したアタシですが、これはね、笑えないね。だってA級大作を作ろうとしたのだろうと思うぐらい、金が掛かってそうなんだもの。それなのに、それなのに、やっちゃった。。。街中は分かりやすいCG合成丸出しで、原作ありの作品なのに、ぐちゃぐちゃな展開。そしてご都合主義の主人公の行動。結局あの人はどうなったの？という後日談もなく…あららららららららららららららこのやっちゃった感を楽しみたいマニアの方もいると思うので、そういう方には超オススメ。

  2007.03.12

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  『蝋人形の館』

  監督 ジャウム・コレット＝セラ Cast エリシャ・カスバート、チャド・マイケル・マーレイ、パリス・ヒルトンほかとにかく気持ち悪い。最後まで見られなかった。１時間ぐらいで見るのを拒否した映画。こんな映画初めてだ。だから、自分が見たところまでで評価。もしかしたら、その先面白いことが待っていたかもしれないけれど、自分には耐えられなかった。ホラー好き、ゲテモノ好き、痛いの好き。そんな人しか見られないと思う。あ、パリス･ヒルトンはヘタだった。

  2007.03.02

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  『ドリーム･キャッチャー』

  監督 ローレンス・カスダン Cast モーガン・フリーマン、トーマス・ジェーン、トム・サイズモアほかメイン州の小さな町に住む4人の少年は、ある日不思議な少年ダディッツを助けたことで、少年から不思議な力を分け与えられた。以後、その秘密を共有することで彼らには強い絆が結ばれた。20年後、毎年の恒例行事となったハンティング・ツアーを行なうため再会するが…スティーブン･キング原作作品で成功した映画は、『スタンド・バイ・ミー』だけだと思っている。そして、この作品も例外なく失敗していた。とにかくとんでも映画 カスダン＆モーガン・フリーマンなら、もっとまともなヒューマンドラマを作ったほうが良かったのではないかな。ハリウッドならではで、金は掛かってるんだろうなと思うCGの数々。そういうのが好きな人は見ると楽しめるかもしれない。でも、とにかくきもい見終えた後に吐きそうになる。気持ちよく終わらない。話の内容もスッキリしない。「だから何？」という感じ。スティーブン・キング作品は小説で読むのが一番かもしれない。ということで、オススメはこちら

  2007.02.25

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