ブレインデッドのおきらくごくらく日記

今日、何気にテレビを見ているとＮＨＫ教育テレビでへんな放送をしていた。
http://www.nhk.or.jp/naruhodo/

ノルウェー語より多くの人が使っている言語、関西語の講座なのだ。

３月は関西語の基礎講座だそうで、おいらが見たのは２回目だった。
この間、関西に行ったばかりなので面白く見れたよ。
関西弁とは言わず、関西語。標準語とは言わず、共通語という言い方をしていた。
最近はこういう言い方をするのが一般的なのかな。
それとも講座の先生のこだわりかな。

関西語は共通語とは違うアクセントはともかく、音調というのがあることを初めて知った。
高い音で喋るところと下がるところ（音調）＋アクセントが独特の雰囲気を作り出してるんだね。

番組では嘉門達夫もいて面白かった。
また見ようかな（笑）

教養番組なので、テキスト「ＮＨＫ 日本語なるほど塾　2005年3月号」も売ってます。
http://www.nhk-book.co.jp/shop/main.jsp?trxID=0130&webCode=19247032005

＜2005/03/12追記＞
テキスト買ってみた。
文字でみるとまったくわからない！
第１回目の放送にあった数すら難しい。

完璧な大阪語で
「（この犬は）チャウチャウとは違うんではないか？」
と喋ってみたいのだ。
「チャウチャウちゃうんとちゃうん？」
と大阪語ではなると想像してるんだけど間違ってるかな。