ブレインデッドのおきらくごくらく日記

【「３年Ｂ組金八先生」・・・一度もちゃんと見たこと無いぞ】
引越しの片付けが終わり鍼灸医に行って帰ってくると茶の間で父がこの番組を見ていた。
昭和一桁世代にも見る意欲を抱かせるは「キンパチ」恐るべし。
なによりまだ居眠りしてないもんな。
どこの家庭の父親もそうだと思うけどＴＶを消したりチャンネルを変えたとたん「見てる」と主張する。
「おいおい、あんた目を瞑ってたばりか、あまつさえ鼾（いびき）掻いてたろ」
と内心思うおいらなのでした。

＜武田鉄也＞
この人歌手だったのに役者に転向しちゃったね。
若い頃は表現者として一人で通していたのが年齢と共に人同士の連携から生じる表現に変わったのかな？
若年だと自分が主体になっちゃうもんな。そういうことかな？
お笑い出身で世に出てきた人の何割かは演技派俳優に転向するよね。
森繁久弥、藤田まこと等。チャップリンも年老いてからは路線変更したのではなかったかな？
反動というかバランスを取りたくなるものなんですかね。
前段の話とは矛盾するけど年老いると軽んじられることに抵抗がでてくるのかな。
そう考えると未だにバカもやっているビート武とか、特にあほの坂田は凄いと思う。

＜感動＞
夕飯食べている間だけちょっと見たけど「卒業していった３年Ｂ組みの先輩に･･･」なんてセリフがあったと思う。
視聴者に思い出させるキーワードが全編ちりばめられているんだろうね。

＜贈る言葉＞
武田鉄也が以前最終回の収録を語っていたんだけど教室での最後の演技が大変だと言っていた。
生徒役は感情のままに涙を流してもいいけど、武田自身は役者として自制し進行しなくていけないんだって。
なんでもこの教室のシーンはずっと取りっぱなしなのだそうだ。
そのうちライブ感を出すために生放送になったりして。

あなたに“糞”という字を贈ります。
“米”が“異”なって“糞”となる。
良い糞をするためにたくさんお米を食べて下さい。

【物知らず】
リフォームがまだ完全に終わってないのだ。
内装はほぼおわったものの風呂を沸かす機器がついてない。
外装も作業中で家の周りに足場を組んだまま。
そんなわけで今日はガス屋さんに来てもらったのだけど無駄足させてしまった。
電気屋さんも３０Ａから５０Ａに変えるといことは家に電柱から引き込んでいる電線を変えるということなのだ。
ブレーカーが付いている配電盤だけ代えるかとかと思っていたよ。
明日は電話会社が来るけどちゃんと電話が使えるようになるだろうか･･･。

本日一番ショックだったことはリフォーム前にはあったアンテナからテレビにつなぐ為のコネクター（正確にはなんていうかわからない）が無くなっていた。
つまり今のままではテレビが見れない家なのだ！
どうやらうちのオヤジが業者に指示を出していたらしい。やられた、気づかなかったぜ･･･。

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