ブレインデッドのおきらくごくらく日記

【ゲーム】

５時間ほど遊んだけどけっこう楽しい。
ただ動きが原作ぽいと思ったのは左足を取り戻したあとのダッシュ移動だけ。
あとはゲームならではのアクションだね。
このへんはプレステ版の「ベルセルク」のアクションの再現は凄いと再確認した。
どろろがイシドロに思えてきたのも新しい発見だった。

今後話が進んで、両腕が戻ったらレベル上げをしている仕込刀が無駄になるのが怖いな。

とにかくこの話くらいゲームに設定しやすい作品はないのではないかな。

戦国時代。我が子を出世の為に妖怪のささげものし、こどもは身体の４８個所を奪われる。
奇跡的に助かった百鬼丸は自分の身体を取りもどす為、妖怪退治の行脚を行うのだった。

しかし、妖怪を倒したら「血小板」が戻ったには吹き出した。
原作からのファンは絶対、ツッコミをいれたはずだ。
さすがにイチモツを取り戻すってはないだろうな（苦笑）

ゲームに行き詰ったときに大変に助かりました。にゃおさん、ありがとう。
どろろ　攻略日記（１）


【漫画】

リズペクトされた作品の代表に魍魎戦記MADARA がある。
おいら最初のしか読んでないけどお薦めです。
上でリンクした、ちんコラムさんは大変勉強になりました。是非一読を♪


【芝居】

東京では小さな芝居小屋で「どろろ」が出し物になっていることがある。
未見なので内容などはいっさいわからない。
「デビルマン」を題材にした「不動を待ちながら」ってのもあったと思った。
タイトルが「ゴドーを待ちながら」のパクリなのでコメディなんでしょうか？
これも一度は見てみたい作品だ。
あと１０年くらい前に「ドロロン閻魔くん」のミュージカル？っぽいポスターを見た事がある。
これも一体どんなのだろう？

ものすごくしょうもなかった「リボンの騎士」は観た。
鈴木蘭々が主役ね。
唯一楽しかったのは、着ぐるみのひょうたんつぎが見れたことだな。


【ゲームブック】

「こんな作品までゲームブックになってたんだ！」と古本屋で見つけたとき思って思わず買った。
だけどまだ遊んでいない。
どうやら滅多にないらしくちょっと嬉しい。

＜参考＞
8　　読んでみたい作品、手に入れたい作品があったら教えて下さい。
JICC出版局の「どろろ」


【映画】

来年、映画化されるらしい。どうなんでしょう？
主演の百鬼丸役に妻夫木、どろろ役に柴咲コウですよ。なんでどろろが大人の女性なんだ。
「デビルマン」を越えられるか楽しみといえば楽しみだ。