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カテゴリ:雑記
タイトルの“頭脳戦”とは何か?
それはKちゃんの体重のことだ。 付き合いだした頃、たいした意味も無く尋ねたときから教えてもらえなかった。 これは結婚して3年経つが、いまだに本人の口からは教えてもらっていない。 おいらも別にそんなに気にしてないが、 あまりにも教えてくれないので面白がってたまに聞いてみたりした。 そういえば結婚前に池袋のナンジャタウンに行った時、 その場に立ち止まると計測された重さがアナウンスされるという アトラクションとさえいえないような仕掛けがあった。 (これを書いている2008年4月にまだあるかは不明) 設定は電車なのかな?それとも郵便かよくわからんが荷物を運ぶ係りの人が 「○○キロですか。ちょっと重いですね」 みたいなアナウンスが流れるという、 冷静に考えると大丈夫なのかとこっちが心配してしまうものだった。 前振りが長くなったが、この場所に誘導したこともある。 Kちゃん、アナウンスに気づくな否や俊敏な動きで場所から逃げていたっけ。 逃げれた、つまりおいらが何キロかわからなかったということは 「これから計りますね」みたいな感じのセリフが最初についたと思われる。 もし体重計に前回の重さが残るものだったら、 電池を抜いてまで初期化して隠蔽するくらいのトップシークレットなのですよ。 この頭脳戦、どうやってこんなにもガードが固い“秘密”を暴いたかという、 それは「赤ちゃんができた」ということを聞いた時から、もしやと思いついていたのだ。 男性はピンとこないだろうが、 お母さんになると秘密の数字を記録しなければならない手帳を持たされるんだよね。 もし結婚後も秘密にされているご主人がいたら、母子手帳を見てみましょう。 かくして5年以上にわたる長い戦いにおいらは勝利したのだった。 しかし、この勝利、勝ち名乗りを上げることがはばかられると言う、 下手をすると新たな戦乱の火種になりかねない勝利だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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