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紫燕飛舞

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October 27, 2006
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カテゴリ:シネマ
●明日の記憶 DVD(2006/10/21)



渡辺謙主演の、若年性アルツハイマーを扱った作品。
DVDを借りて、やっと視聴。

私などの世代には、なまじハンパなホラー映画より
背筋が凍る話でございました。

四十九歳、広告代理店部長、ひとり娘は結婚真近で発症、という設定。
アルツに限らず、
病気によって、企業の中で生きながら立場的に葬られるという、
地獄ですね。
リアルによく描かれていたと思います。
地雷を踏む、という言い方をしますよね、定年前の退職..

奥さんは美人で優しく、理解があり(樋口可南子)
娘は無事に結婚(ムコは坂口憲治)と、映画だからこその仕上がりにはなっていますが、
現実は、きっともっと厳しいんだと思う。

最後、とうとう主人公が妻の顔すら忘れてしまった時の、
樋口可南子さんの表情の演技は、秀逸なものがありました。
涙で、よく見てられませんでしたが。。。
重く切ないストーリーです。

いつかはアカデミー賞候補にまでなったものの、
渡辺謙がアメリカ映画でやる役というのが、どれもこれも本人は納得してるのか?
というのが多い気がしてましたが
この映画は彼自身がプロデューサーであり、
大病を乗り越えた彼だけが演じえる役どころだったと思います。
代表作のひとつになるのでは。


記憶を失っても、あえて夫婦として支えあっていく礎には、
若い時陶芸に打ち込み、そこで出会って大恋愛の末結婚した、
お互いの思い出があるから。

私などの場合ですね、
記憶が消えかかった時何をよすがにすればいいのか...ほえー

花の名前。。?

ダークサンレモ




stevens





ねこ。。?(爆)

leo




ホームヘルパーの仕事は、十月に入り、お世話している四人のうちのふたりが
体調を崩し入院なさってしまい、ほとんどお休み?みたいな状態。
夏を乗り越えた後というのは、
お年寄りの健康には特に注意の必要な時期だと
しみじみ思いました。
室内で捻挫した一人暮らしのおばあちゃんを、息子夫婦が迎えにくるまで
いっしょに待っていたことがあるんですが、
長男氏が私に言う事が、
連れて帰っても家が狭くて、こどもたちが怒り出すんだよね。。
じきにこの家に戻すから、またよろしくお願いします。
だと。。。。。結局、今入院なさっています。
いろんな現実を見ます。
それぞれが事情をかかえていて、
みんなが一番納得のいく状態に擦り寄ってもっていく事は、
なかなかたいへんな事だな、と思います。
















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最終更新日  October 27, 2006 10:10:01 PM
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