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テーマ:好きなクラシック(2412)
カテゴリ:music
昨日の土曜日、
今年も、私の住む田舎町に コバケンこと小林研一郎氏率いる日本フィルがきてくれました。 コンサートタイトルは、「日本の実力」だと。。 チャイコフスキー 「ヴァイオリン協奏曲」 ヴァイオリン/ 渡辺 玲子 ベートーベン ピアノ協奏曲第五番「皇帝」 ピアノ/ 梯 剛史 ベートーベン 交響曲第五番 「運命」 最後、小林氏が国立響の音楽監督を勤めておられるハンガリーのお話があり、 アンコールは、ハンガリー舞曲第五番。 熱い 演奏者にとってはハードだろうと察するプログラムで、 師走の会場は、ほぼ満員。 のだめ効果??もあるのか、若い人の姿も多く、 玉木千秋ファンの長女も、今年はついてきました。 一番ぶっとんだのが、最初のチャイコでした。 渡辺玲子さんって、私などは全く知りませんでしたが、 強靭で、かつ優美、凄かったです。。 ストラディヴァリウスのenglemanという楽器らしいですが、 ヴァイオリンの音色に、こんなに感動したのは初めてかも。 ちょっときつそうな??怜悧な感じの女性でしたが、 有名な方なのでしょうか。 ジュリアードをでて、ニューヨーク在住、海外で活躍しておられるようです。 ただものではない、と思いました。 「日本の実力」まさに、という感じ。 この方です。 梯さんは、全盲でロンティボーで二位になったピアニスト。 ピアノまでは、指揮者に手をとられて歩かれました。 硬質で透明感のある、綺麗な音だと思いました。 コバケンの振る「第五」ってーーー 聴く前から、おもしろそう。。など失礼な期待をしてしまいましたが、 汗だくで真っ赤、おサルのように?飛び跳ね、 唸って唸って、もうその重厚な唸り声に酔いしれました。(笑) スカッとした、切れ味のいいベートーベンでした。 単純に、楽しい、いい午後がすごせた、そんな満足感のコンサートでした♪ 今、車では、ベートーベン交響曲第七番、を聴いています。(のだめ効果デス 笑) ベートーベンは明るい、と最近よく思う。 聴いていて、勇気がわいてくる感じ。 屈折し、時として苦悩そのもの、という感じのマーラーあたりばかり聴いていると、 人間賛歌、という気がします。 それは、小林研一郎氏の姿勢と、共通するもののような。 ベートーベンは、いつも天を向いていたの。 泥にまみれている時でも、天を向いていたの。かの内田光子氏の言葉です。 家から歩こうと思えば歩ける距離で、これくらいの水準の音楽が聴けるようになって、 アリガタイ事だと思いました。 来年も来て下さいね~~ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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