2008/11/04(火)01:52
取り調べ
例の警察本部への出頭について、今さらですが、詳細をうpします…
速度超過の件で、警察から10/23の午前中に出頭するよう通知がきていたので、
大学を休んで行ってきました
もうドッキドキでした(´Д`;)
9時ちょうどに、琴似の合同庁舎へ到着
受付で出頭命令で来た旨を伝えると、すぐに個室に通されました
個室には机が1つあり、合向かいに座れるようイスが2つ
そう、まるで取調室のような…
はっ!というか…
これはどう見ても取調室だ
そうですか、やはり私は取り調べられちゃうんですね
…と凹んでいたら、巡査長がやってきて、リアル取り調べが始まりました
まず、オービスで撮影された写真を見せられ、
写っているのが本人に相違ないこと、速度超過をした覚えがあるかどうかを確認されました
おそるおそる写真を覗くと…
間違いなく、そこには確かに私が写ってました
ぽかーんと、マヌケな顔をしてましたねwww
車も「スバルのインプレッサ」と断定できるくらいハッキリと写っていて、
ナンバーもしっかり読み取れました
車の中においてある、ティッシュや飾りまで写ってましたからね
あんな真っ暗闇だったのに、ここまできれいに写るとは…オービス侮れん
どこをどう見ても写っているのは私であり、言い逃れるのは不可能だったので、
あきらめて、素直に認めることにしました
そして、そのオービスが測定した私の走行速度はと言うと…
97km/h
と書いてありました
60km/h制限の道路なので、37km/hの速度超過のようです…
すると、取り調べ官が私に対して、
なぜそんなスピードで走っていたのか、制限速度は理解していたかなどを聞かれ、
私の答弁はそのまま調書に記入されていきました
速度超過を認めた時点で、私の赤キップ(6点)が確定
写真と赤キップにサイン、捺印をし、
次々と書類に記入されていきました
↑これが赤キップ
「では、次に裁判に必要な書類を準備します」
やはり、裁判なのかorz
まぁ出廷不要の『略式裁判』ってのがあるし、とりあえず罰金だけなんとかできれば…
なんて甘いことを考えていたら、見事に覆されました
どうやら、
被告人は必ず出廷しなければ
ならないらしい
……
そうか、私もついに被告人か、\(^o^)/オワタ
私の公判は、11/27(木)に札幌の簡易裁判所でおこなわれることになりました
取調官曰く、
「キミは初犯だし、おそらく5~6万円の罰金だろう」
とのこと
8万前後を想像してたので、思ったより安かった…かな?
そして、さらに巡査長の話は続きました
今度は免停後の話
「違反者講習をうければ、免停が1日に短縮されるけどどうする?」
講習の金額を訪ねたところ、なんと14000円だったので、すぐに辞退しました
お金ないし、静かに30日間免停受けてよう…
ということで、全部で1時間近くにわたる私の取り調べは終わりました
もう二度と取り調べなんて受けたくねぇ…
人生の汚点だ…
その後、ひよたんは反省の意を態度でしめすため、
帰り道に床屋で頭を丸めました(本当)
しかし、
ひよって、中途半端な結果になりました(これも本当)
床屋「髪型はどうされますか?」
ひよ「思い切って坊主…………………っぽくしてください」
なんか小学生のスポーツ刈りみたい(泣
次はきちんと5分苅りにします( ´・ω・)
【まとめ】ひよたんが歩む道
1,警察本部出頭(@北海道警察本部)←今ここ
2,初心者講習(@北海道中央バス自動車学校)…講習費用16000円
3,免許停止(@札幌運転免許試験場)…違反者講習費用14000円
4,交通裁判(@札幌簡易裁判所)…罰金6万前後?
まだまだ先は長いorz