偽装サラリーマンのモラトリアム日記

2013/11/24(日)01:49

高橋真梨子、40周年 2013コンサート(フェスティバルホール)

芸能・音楽(44)

今年の7月にもフェスティバルホール公演(3日間)があった高橋真梨子のコンサートに またぞろ行ってきた。前回は早く申し込んだのに3階席で、今度は1階席のほぼ中央。 1階席のほぼ中央だと、確かに見やすいが、周りは中高年中心の古くからのファンが多く、 やたらに立ち上がる人も少なくなく、見えにくい面もある。 席が真ん中だと、満席のため出入りが難しく3時間近く座る羽目に陥った。 観客の半分程度が私の年齢以上のようだった。 いつもの関西在住の熱狂的な20代男も来ていた。この彼は関西の公演にはすべて見に来るらしい(職業は不詳)。 さて、コンサートは7月コンサートと曲的には75%同じようで若干、曲順やMC内容が違っている。このコンサートは、実質「高橋真梨子 with ヘンリーバンド」コンサートと呼んでよく、バックバンドの貢献が大きい(旦那がバンドのリーダーでもある)。 前半のMCでは、週刊朝日が10月に実施した1千人アンケート「世代別完全ランキング」で、女性部門総合で4位だったことについて、旦那のヘンリー広瀬とやりとりが長く続いた。  このランキングによると、女性部門は   1位: 松任谷由美   2位: 中島みゆき   3位; 美空ひばり(故人)   4位; 高橋真梨子 だったそうである。  高橋真梨子は、TV露出が少ない中での順位には満足しながらも、「歌のうまい・へたは別にしてのランキング」だと強調し、特に松任谷由美の「歌のへたさ」を暗に批判していたようだが、若いころ(荒井由美時代)の作詞・作曲の才能とヒットの多さは無視できませんな。   近頃、シングル曲のヒットが無いのは、ご本人も認めているようだが、ヒット作を作るには「力量のある作曲家を起用するのが必要」ですな。 これまでのヒット曲も結局は力量ある作曲家が作ったメロディであるから。 【アルバム:「高橋40」のCD1枚目】 人気ブログランキングへ

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