孫正義から若者へのメッセージ
今日のカンブリア宮殿は孫正義第3回。孫正義さんの言葉はいちいち頭にすんなり入ってくる。物腰がやわらかい落ち着いた話し方。ギラギラした欲がみえない。ユニクロの柳井社長は飛躍といっていた。説得力があるわかり易い話。まっすぐな言葉。もっともっと話を聞きたくなる。たくさん心に残る言葉があったが、今回は若者へのメッセージのみ記録(多少聞きのがした部分はご容赦を)しました。孫さんがスタジオにいる未来を担う高校生30人に送ったメッセージ。----------------若いということは無限大の夢があって、自分の持った夢に自分の人生はおおむね比例する結果を生む。小さな夢だったら、その範囲の中で80%位達成する。夢は出来るだけ大きな夢の方がいい。「世界一おいしいパンケーキを作る」これも大きな夢。夢を達成出来る人と出来ない人の唯一の違いは、夢の達成に向かってどの位決意しているか。お金持ちの画家はその時点で堕落している。人に売るために描くのではない。(と言っている孫さんもソフトバンクを立ち上げた当初(20代)は良い家が欲しい、良い車が買いたいなど若者の欲があったという。起業して1年半位で大病をし余命5年を宣言され、自分のやっていることは自己満足だ。究極の自己満足とは人に喜んでもらうことをすることとその時に気がついたと。前半に話していました。)夢を描くのが自分の人生に対するビジョン。自分の夢も人生に対するビジョンも持たずに、ただ生きていくためにどこかに給料をもらいにいく。でもそれで仕方ないじゃん。と言っている間に人生は終わる。あっと言う間に。目先の現実のことばかり言っている人ほど、その現実のまま終わる。自分のビジョンを持って生きる。志高く。-------------------------若者じゃない私もまだ間に合う?「何かを始めるのにいくつから始めても遅すぎることはない。」こんなことを誰かが言っていたのを思い出す。がんばろう。。。孫正義世界一をめざせ!インターネットの超新星孫正義事を成す孫正義の新30年ビジョン