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2016年01月04日
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ワインを飲む次のようなシチュエーション別に考えてみます。

(1)居酒屋で飲む
(2)コンビニで買って自宅で飲む
(3)ワインが豊富なレストランで食事をする際に飲む

どちらも特に最初からワインを飲もうと意図しているとは言えず、
その場で注文や購入を決めるという事が多分にあると思います。
 
 
(1)居酒屋で飲む
某大手居酒屋チェーンを例にとって考えてみます。
ワインはメニューにあり、ハウスワイン赤白(フランジア)、
ボトルワイン(数銘柄)が用意されています。
ライバルはビール、サワー、日本酒、焼酎、その他です。
 
飲み放題コースを頼む事も多いかと思いますが、その場合は
フランジアしか選べません。プレミア飲み放題(+500円)では
焼酎は黒霧島、富乃宝山が選べますが、ワインはフランジアの
ままのようです。
 
このシチュエーションでは、

ワインが好きな人は満足しないであろうばかりか、問題は、
今までワインが好きではなかった人が好きになる事があるでしょうか?
 
学生時代に友達達と飲みに行くような場所にこそ、ワインの入り口が
あるのではないか?と思いますが、残念ながら大手居酒屋には
入り口は用意されているとは言えないと思います。
 
私だったら富乃宝山を飲んで、焼酎の味が刷り込まれるに違いありません。
 

では、何が足りないのか?順不同ですが挙げていきましょう。

 
★有名ブランドやスターがいない 
 誰でも知っている有名ブランド、必要だと思いませんか?
 シャンパーニュならドンペリニオンとか、ヴーヴクリコとか、
 カリフォルニアならオーパスワンとか、ロマネコンティとか、
 富乃宝山や黒霧島みたいな・・・、
 皆がメニューにあれば頼むような「認知されたブランド」が
 ワインにも必要だと思います。
 
 種類が多すぎて、覚えられず、再度出会う機会も少ない、
 有名ブランドもなく、知っている銘柄もほとんどない、
 ラベルも複雑でどういうワインを頼めば好みか?判断できない、
 店にあるのは少数で、飲み放題のワインは1種類

 一方、店側も同様に種類が多すぎて、客の好みに応じた
 品ぞろえをするのは難しい。
 そのせいか?わからないが、結果としてハウスワインは
 フランジア(ボトル換算で500円程度の価格帯のワイン)。
 
 ワインにも1種類~10種類以内で、超強力な有名ブランド
 (価格は1,500円程度か?)が必要だと思います。
 ワインでは、その役目は本来「キャンティ」とか、
 「ボルドー」とか、「シャブリ」と言った原産地呼称が
 果たしていたのだと思いますが、もっと意図的なスターの
 誕生が必要であり、日本の大手メーカーが再度挑戦すべき
 領域のような気がします。
 
 
★ワインのタイプをきちんと識別できない
 上で書いたような状況では、客が居酒屋で好みのワインを
 飲む事はほぼ不可能ですが、仮に店にもう少しワインの種類が
 あったとしても、好みのワインを選べるか?という点には疑問が
 残ります。
 ワインの入り口として、ワイン選別のキーワードとして、
 何を覚えてもらいたいのか?が曖昧だからです。
 
 国で選ぶのは正解とは言えない事はワイン好きなら皆知っていますが、
 では産地で選ぶのか?品種で選ぶのか?銘柄は多すぎるので選べませんね?

 じゃあどうやって選んでもらうのか?メニューに説明が書いてあれば
 良いのですが、自分で選べるようになる為にも選び方は覚えてもらいたい訳ですから。
 
 国名はダメ(アバウトすぎる)。
 産地も各国で色々あるので多すぎるし、産地で選べば似た味をしているとも言えない。
 品種も少々多すぎるのと、品種が異なっていても似た味の場合があるので、依然ハードルは高い。
 
 そうすると、入り口としては「カベルネ」「メルロー」「シャルドネ」
 となり、面倒くさくはないが、逆に面倒くさい状況になってしまう。
 (居酒屋のハウスワインになるくらい安いカベルネは美味しいか?みたいな話もある)
 
 何を基準にワインを選べば安心して好みの味を選ぶことができるのか?
 ちゃんと答えを提示しなければならないと思います。
 
★他の酒より美味しくなければならない
 そもそも、同じお金を払って飲めるのが、富乃宝山とフランジアでは、
 問題あるのではないか?と思います。
 
 酒の格としても負けており、ワインのタイプがきちんと整理されていないので、
 好みのタイプかもわからず、この状況でワインは飲むでしょうが、ただ
 よっぱらうだけで、何も記憶には残らないでしょうね。 

これらを解決する方法の1番目が、誰でも知っていて、皆が入り口としてお世話になる
有名ブランドを作る事です。
出来れば典型的な味わい数種類がラインナップされていて、価格の割には美味しくて、
好みや味わいの違いについての理解が形成できて、徐々により高いレベルのワイン
を飲みたくなるような…。

 
と言う事で、
次回はコンビニでワインを買って自宅で飲む場合について書きます。
 
 
 
 
 






最終更新日  2016年01月04日 08時51分46秒
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