スイス その4
見たら半年振りだそうです…m(__)m^_^;ん?あ゛ー!感動が薄れてる!!肝心な事って、忘れるものなんですかね^_^;はやいとこ、文章化しておかないと!!今回は5日目。ツェルマットに別れを告げて、世界遺産ラヴォー地区と宿泊地のジュネーブです。まずはバス乗り場まで列車で一駅の亭主テーシュへ。バスに乗り換え、休憩を入れながら2時間余り地道を行きます。少し早めの昼食はレマン湖のほとりで、仔牛料理を頂きます。うん、やわらかい…。セレビュ~。世界遺産ラヴォー地区はもうすぐそこ。さらに1時間弱バスは走ります。ヨーロッパらしい、可愛らしい町並みや家々が見えてきました。いよいよです。さて、ここで問題。世界遺産ラヴォー地区は何で世界遺産なのでしょう。途中、ワイン製造所に立ち寄ります。工場を見せてもらったり、こだわりを聞いたり。さすがはヨーロッパ。歴史があります、違います。そして、試飲。特に白が中心で有名ですが、赤もあります。みんなほろ酔い?日本見入荷ですが、今日本に向けて準備中だそうで、販売は無かったです。さらにバスで頂上へ。街自体が山になっているので、急で細い坂や階段がいっぱい。まるで宮崎アニメの世界ですよ。バスの運ちゃん恐るべし!!魔女の宅急便 DVD●ジブリグッズプレゼント●頂上には駅がありました。そこでバスを降りて散策します。ガイドさんのはお話は楽しくてわかりやすい…よく勉強されています。結局、後ろをチョロチョロ…金魚の糞状態(笑)もうお気づきでしょうか?世界遺産ラヴォー地区は、ぶどうの栽培方法で世界遺産です。湖(レマン)とアルプスを臨む段々畑のぶどう栽培地区、ラヴォー。何百年も受け継がれてきた技術とノウハウが今も人々に感動を与えています。聞いていたら、気が遠くなるほどの手間隙を掛けて作られるぶどうと、そこから出来るワインは残したいものです。励みになるでしょうね。NIPPONの農業も頑張れ!!ぶどう畑を抜けると、市街地に入ります。街中は勿論、ヨーロッパ特有の石畳。いい感じに丸く優しくなっており、癒されます。山の木道も好きですけどね。教会も何時でも誰でも入って礼拝できる雰囲気となってます。そこは石造りでしたが、空気はひんやりとしており、ステンドグラスに十字架、芸術の数々を見てベンチに腰掛けているだけで癒されます。帰り際、感謝の気持ちで献金。やはり救いは、癒しは教会からだって思いました。こういうのいいなぁって。日本にもこういう教会…増えるでしょう…。約2時間の散策を終え、バスでさらに2時間強の移動です。眠い…。ガイドさんの素晴らしいお話が聞きたいが…やはりちょっと寝てしまった^_^;ジュネーブは首都ではありませんが国際都市。ヨーロッパカップ2008の影響もあり、かなりの賑わいを見せていました。犯罪も多いとの事でしたが、何とか無事でした。夕食は「鶏肉の赤ワイン煮」これまた、凄い量で…^_^;。太ったわ!写真は追って準備致しますm(__)m^_^;