2006/11/20(月)12:24
火鍋を食べよう 1
勢いで張り切って中国から通販してしまった麻辣火鍋の鍋底セット
(勿論、相手も日本人=日本語)
段ボールをあけただけで中華街のような匂い
本格的なものを食べてみたいので、とりあえずレシピ通りに調理してみる・・・
同封のスパイスと豆辣(豆板醤)を多目の油で炒める
油の量(大匙7杯)にびびってたけど
そんな恐怖は飛んでいった、炒める瞬間!
どう見ても、辛い
これは同封されていた豆辣(豆板醤)
写真では分かりづらいけど
唐辛子と分かる大きな断片
因みに、1回分で50g
大匙2杯は軽くある
これはあくまでもスープのみ!!!!!
スープは昆布、鶏手羽、ずわい蟹、トマト
(スープは好みだったので、後で食べられそうなものに)
出汁の凄さより、馬鹿でかい唐辛子と
赤い色が気になって仕方ありません
食べられる状態の鍋
(因みに、スープに使ったスパイス類は入ったまま鍋を食べるようなので、そのままやってみた)
入れた具は牡蠣、お揚げ、春雨、水菜、鰯のつみれ、鶏団子、エリンギ
スープは薄めで、タレにつけて食べるのがオススメと書いてあったけど、スープだけでも充分
春雨はスパイス類の風味や味、辛味もガンガンに吸収していているけれど
それ以外の具は、スープの見た目ほどには辛くなく、ものすごく複雑な味わいのスープが絡んで美味
怖くてスープを飲んでないので分からないけど、大量の油は全く気にならない!
美味しくてびっくりだったのは、お揚げと水菜
予想以上に美味しい鍋
でも、かなりの量に食べきれず捨てられず、やっぱり怖くてスープは飲めず
翌日へ持ち越して食べることに。。。
油の量と唐辛子の効き目、どちらが強いんでしょう?
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