カテゴリ:リコネクション
リコネクション®との出会い その1
2007年の3月、私は目黒雅叙園のホテルのエスカレターを登っていました。 リコネクションの創始者である、エリック・パール医師の講演会がこのホテルの 一室で開催されるので、それに参加するためでした。 目黒雅叙園内部は、それは素敵な造りで、日本の美を意識した装飾が多く施されています。 海外からのお客様を日本の伝統的な美でおもてなしする、というコンセプトで 設計されたのではないかと思いながら、その豪華な負雰囲気を眺めていました。 この時は、その後私自身がリコネクション®のプラクティショナーになるとは、 本人は露知らず、という状況だったのですが、今後が私どんな素晴らしいものを シェアしていけるのだろうかということを考えながら、そのエスカレーターから見える、 滝を眺めていたことを覚えています。 どうも、リコネクション®、リコネクティブヒーリング®においては、そのセッションを 受けると決めた時から、何らかの兆候が起こる場合もあるようです。 私のセッションを受けてくださったお客様から、そういったお話をお聞きすることが しばしばあります。 リコネクション®のご予約をいただいたお客様から、まだセッションを受けていないのに、 「空を見上げたら涙が出てきた」というお話を伺った事があります。 リコネクティブ・ヒーリング®のセッションにいらっしゃったお客様が、 「予約した後こんなヘルプが私のもとにやってきた、これも1部だと思います。 すでに何かが始まっていると感じました」とおっしゃることもあります。 私の場合も、あの目黒雅叙園のホテルに着いた時から、何かが起こっていたように 感じるのです。そのホテルの印象深さだけでなく、ホテルの扉をはいった時からの シーンが、いまでもくっきり浮かぶのです。その全てから、あの時の私は、 今ここにいる自分に対するメッセージを受け取っていたといえるのかもしれません。 そして私は、2階にある、エリック・パール医師の講演会の会場に入っていきました。 前から3番目、中央の通路の脇の席に座ることができました。 この講演会は、セミナーとは連動していませんでした。百数十人の規模の単独講演会です。 開演時間になり、今日飛行機で着いたばかりという状況らしいエリック氏が登場しました。 さて、これから、私のびっくりが次々起こっていくのです。 (ですが、長くなりそうなので、その2に続きます。 引き続き読んでいただければ嬉しいかぎりです) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.11 12:32:17
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