2009/02/14(土)21:44
■素晴らしきシンクロ
街で電車で
バッタリと
気になっていた人に会う。
いきなり
メールや電話が来る。
欲しかった情報が
目の前にある。
そんなことが
ずっと続きます。
そして極めつけの
シンクロ来た。
仕事で
紹介して頂いた
酒屋の社長が
私と同じ大学で
しかも同郷で、
おまけに
息子さんも
私と同じ大学。
その社長が
たまたま
連れて行ってくれた
Barのマスターは、
歌手で
同郷で
私の高校で
PVを撮影していた。
もう
ここまでくると
笑いがとまらない。
社長も、
「こんなに気分がいいのは
久しぶり。」
と、大喜び。
ためになる話を
たくさんしてくれた。
印象的だったのは
名酒の八海山を
開いてもらうのに
10年もの間
新潟の蔵元に
何度も通ったという話。
10年が経ったある日
蔵元のほうから
店に置いてくれと
お願いされたと。
そして今でも
八海山は
お店でも
売り上げが高い
人気商品だそうです。
宮内庁をはじめ
数々の有名料亭や
スポーツ選手に
芸能人などにも
お酒を提供する
知る人ぞ知る
有名な酒屋です。
ほとんどの酒蔵が
このお店ならと
お酒を開いてくれます。
最初は
八海山みたく
たくさんの
苦労を重ねてきた。
でも
自分が心底惚れて
こだわって
欲したことなら
いくらでも
頑張れるはず。
本気は絶対に
相手に伝わるから
決して自分から
諦めてはいけない。
極端な話だけど
諦めないまま
死んじゃったっほうが
いいって
僕は思って
仕事をしてきたんです。
と、教えてくれました。
そのくらいの
執着があれば
夢は叶うということ。
ご馳走して頂いた
全国に5店舗しか
置いていないとう
貴重な日本酒と共に
身体に染み入りました
▲こだわりの茶器コレクション